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子供の五感を刺激しよう!子供は遊びながら賢くなる!0歳~3歳まで!

子供と遊んでいますか?

0歳児から3歳児までは親子のスキンシップが基本です。

親と子供が一緒に遊ぶことが大事です。

子供が愛情を感じ、様々なことを経験して、子供の成長する姿を楽しみましょう!

わずか3年の間に子供はドンドン成長していきます!

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0ヶ月から4ヶ月(おねんね期)

生まれたばかりの赤ちゃんは見るもの、触るもの全てが初めてで怖いものだらけです。

頼れるのはママ、パパだけです。

親子の信頼関係をしっかり築きましょう!

ほっぺにタッチしてあやす!

ほっぺに優しくタッチすることで赤ちゃんが笑顔になります。

子供が話せない子供に取ってスキンシップがコミュニケーションです。

赤ちゃんのほっぺって柔らかくて気持ちいですよね。

クーイング

「あ~」とか「う~」とか言葉にならない声を赤ちゃんは発します。

必死にコミュニケーションをとろうとしています。

ちゃんと赤ちゃんに声をかけてあげましょう。

これも立派な会話です。

抱っこしてあやす!

いろいろな抱きかかえ方をすることで抱っこしている側の負担を減らすのもありますが、赤ちゃんの見える景色を変えてあげることにもなります。

目の前に見えるものがいっつも天井では面白くないですよね。

いろんなものが見えることで赤ちゃんにとってはとてもいい刺激になります。

体を揺らしたり、すりすりしたり

赤ちゃんはママと触れ合うのが大好きです。

ママが背中やおなかをこすってあげることと喜びます。

たくさん赤ちゃんと遊びましょう。

たかいたかい

たかいたかいは定番ですよね!

最初は寝た状態か、座った状態でたかいたかいしてあげましょう。

立った状態だと怖がるかもしれません。

怖がるようなら無理にやるのはやめましょう!

5ヶ月~8ヶ月(おすわり期)

いないいないばあ

「いないいないばあ」は定番中の定番ですね。

自分の顔を隠したり、赤ちゃんの顔を隠したりしながら遊びましょう。

今は様々な動画がでていますので、それを見せるのもいいですね。

長時間見せすぎることだけ気を付けましょう。

いっぽんばし こちょこちょ

「いっぽんばしこちょこちょ」は、祖父母世代の方が知っているような遊びになります。

昔からの赤ちゃんをあやす遊びです。

子供の体に触れてスキンシップを取りながらリズムに合わせて遊べるのでとてもいいですね。

ティッシュを無限にシュッ!

赤ちゃんはなぜかティッシュが好きです。

ティッシュが無限にでてくると思いこんでいるように思えます。

ティッシュは柔らかいので安全です。

たまにはティッシュで遊ばせてあげるのもいいかもしれません。

9ヶ月~11ヶ月(はいはい期、伝え歩き期)

はいはいでよーいドン!

はいはいを始めると行動範囲が広がります。

ママやパパが一緒にはいはいして遊んだり、ショッピングモールや赤ちゃん本舗などでは、はいはい大会も行ったりしています。

一位になるように練習するのも面白いかもしれませんね。

わらべうた ちょちちょちあわわ(昔の手遊び)

「ちょちちょちあわわ」は祖父母世代から続く日本の子供との遊びです。

言葉を覚え、動作も覚え、さらにリズムカルにと脳には非常にいい刺激です。

最初はママがお手本を見せればそのうち一緒にできるようになります。

子供は覚えるのが早いですよ~

缶のフタで遊ぶ

いろんなものをつかんだり、投げたりするのが好きな時期です。

缶のフタをみると勝手に開けたりしますので、空の缶をあらかじめ与えておくのもいいでしょう。

缶は投げると音が鳴るのでそれが赤ちゃんにとっては面白いようです。

1歳(よちよち歩き期)

あんよ いっちに

1歳になるころには歩く練習もしましょう!

最初はママと一緒に歩いてみましょう。

最初のころはすぐに転ぶので頭をよくぶつけます。

せめて家の中は転んで頭をぶつけてもいいように鋭利な角にはクッションを付けるなど工夫しましょう!

レッツダンス!

リズムに合わせて足を動かしたり、手を動かしたり、ジャンプしたり、腰を動かしたり、動きは様々です。

うちの子、天才かも!って思うかもしれません(笑)

その通り、子供はみんな天才です!

すぐに吸収します。

全身を使ってたくさん脳にいい刺激を与えてドンドン成長させましょう。

2歳(すたすた歩き期)

ジャンプ!ジャンプ!

階段やベッド、座布団などちょっとした段差があればジャンプしたくなる時期です。

そのため転んでけがをするなんてこともあります。

しかし、過保護になるのはやめましょう!

子供は少しくらいケガするくらい元気な方がいいです。

ただし、やっていいことと悪いことはちゃんとしつけしましょうね!

お絵かき ぐるぐる

お絵かきをさせると自由に絵を書くようになります。

絵を書きながら色の勉強もできます。

絵は子供の心理状態を写すと言われたりします。

色彩感覚もドンドン上達していきます。

3歳(トコトコ走り期)

とにかく走る!!

ついに走るようになります。

子供は走ることで筋力や骨が鍛えられますのでたくさん運動させましょう。

どっかにお出かけするときは、ついていくのが大変です。

勝手にどっかに言ってしまいます。

万が一の迷子に備えておくことも必要です。

迷子についてまとめてありますのでこちらもみてください。

ブランコも一人で乗れる!

ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、砂場などの遊具でも遊べるようになります。

他の子供と遊ぶことも覚えます。

協調性、感受性、自己主張などを育みます。

汚れたリ、ケガをすることもありますが、子供はケガの治りも早いので元気に遊ばせましょう!

ボールで遊ぶ!

ボールを投げたり、蹴ったりもできるようになります。

将来はスポーツ選手に!と思っている親はこのころから英才教育が始まるのかもしれません。

ここでもうちの子は天才だ!と誰もが思います。

世の中は広く、人生は長いので、自分の子供の将来は子供が決めます。

親は様々なことに触れるきっかけを与えてあげて、子供がやりたいことをやらせてみるのがいいと個人的には思います。

まとめ

わずか0歳から3歳までの3年ですが、何もできなかった赤ちゃんが、話せて、食べれて、歩けて、自分で考えて行動するようになっていきます。

本当にすごいことですよね。

だからこそ大切な3年です。

たくさんの愛情を子供に注いであげてください。

この3年が、親と子供が一生の中でも一番ずっと傍にいる3年ですよ。

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