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赤ちゃん連れで外食はいつから行ける?お店選びのポイントや注意点は?

 2018/04/12 乳児
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赤ちゃんを連れた外食っていつから行けるのだろうと思ったことはありませんか?

最近は赤ちゃん連れも大歓迎、赤ちゃん連れでも食事が出来るというお店が増えていますね。

しかし、赤ちゃん連れでも大丈夫だと言われていても、ママとしては「果たして他のお客様に迷惑をかけずに食事ができるか。」「途中で授乳やオムツ変えをしなければいけなくなったらどうしよう。」

「赤ちゃんが食べられるものはあるか。」等という不安や悩みがありますよね。

そんな不安や悩みを解決し、赤ちゃん連れでも外食を楽しむことが出来るお店選びのポイントや注意点などをご紹介しますね。

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赤ちゃん連れいつから外食にいける?

赤ちゃん連れのママやパパはいつから外食へいけるのでしょうか。

生後1ヵ月

生後1ヵ月、新生児の場合は、この世に生まれたばかりで抵抗力も弱く、紫外線なども刺激となったりと、あまり外へ出すことは勧められていません。

外食となると、早くても30分以上は外出することとなりますので、あまり外食はおすすめできません。

またママの体も体力が落ちていたり、出産直後ということで、自宅でゆっくりと過ごしたほうがよいですね。

生後1ヵ月健診を終え、赤ちゃんも問題なく成長し、ママの体力も戻ってきたら、少しずつ外出の時間を増やしながら、外の空気に馴れていくと良いです。

生後3カ月

生後3カ月頃になると、首が座りだっこなども楽にできるようになってきます。

まだ人混みで長時間過ごすということは難しいものの、外食程度のおでかけならできるようになってきます。

赤ちゃん連れで外食!お店選びのポイントは?

では赤ちゃん連れで外食をする場合、お店選びは重要です。

赤ちゃんもママもパパも困らずに外食できるように、お店の情報を確認し、お店選びをしましょう。

お店選びのポイントをご紹介しますので、その要点をお店への電話やホームページ等を活用し、確認して決めると良いですよ。

赤ちゃん連れ可能か

赤ちゃんを連れての来店が可能かどうかです。

中にはお店によって、未就学児の来店禁止、ベビーカー連れの来店不可能、子連れの食事はランチタイムのみなどという決まりがあるお店があります。

せっかくの外出でお店まで行ったのに、来店できないというようなことが無いように確認しておきましょう。

おむつ交換台はある?

おむつを細目に変えなければいけないという場合、おむつ交換台があるかないかはものすごく大切ですよね。

食事をする場所なので、排便してしまい、そのままという訳にも行きませんし、赤ちゃんも気持ちが悪く泣いてしまい食事ができなくなるでしょう。

おむつ交換台があるか否かは確認しておいたほうが良いポイントですね。

授乳室・お湯の有無

母乳の場合、授乳室があると助かりますね。

授乳ケープがあれば座席でもできるという方、出来るお店の雰囲気であれば良いのですが、ケープで授乳も抵抗がある、お店の雰囲気的にできないという場合もあるので確認しておきましょう。

またミルク場合は、お湯があると荷物が少なくて良いので助かりますね。

お湯が無いという場合は、水筒などに入れて持っていくとよいでしょう。

個室や座敷の有無

もしも授乳室やオムツ交換台が無いという場合でも、個室があると対応しやすいですね。

また食事中も座敷だと寝かしておくことができます。

ハイハイの場合も、少しハイハイしていても、目を離さなければ食事が出来るので良いでしょう。

離乳食やおやつの持ち込み可能か

基本的に飲食店へ食べ物を持ち込むということはマナー違反ですよね。

また、お店側で離乳食を提供してくれているというところもあります。

その場合はお店の離乳食を利用すると良いのですが、アレルギーがあるという場合やこれしか食べない・・・。という場合は、持ち込み可能かどうかお店側に確認してから持ち込むと良いでしょう。

ベビーチェアーや食器の有無

腰が据わりお座りして食事に参加できるようになるころには、ベビーチェアーや幼児用の食器があるか確認しておくと良いです。

もし無くて持ち込みたいという場合は、その時もお店側に確認してから持ち込むと良いです。

またベビーチェアーに関しては、近年大人用の椅子に取り付けるだけで、ベビーチェアベルトになるというものもあるので、軽量で持ち運び可能なので持参すると役立ちますね。

エレベーターは?

もし外食するお店が2階以上の建物の中にあるという場合、ベビーカーを使用するとしてもエレベーターが必要ですし、畳んで持ち込むという場合も、持って階段を上がるのは大変ですね。

エレベーターがあると助かるので確認しておくと良いポイントです。

離乳食とりわけメニュー!!

離乳食が食べられるようになったものの、離乳食の提供が無いという場合、持ち込まなくても大人のメニューを取り分けて食べるということもできますよ♪

離乳食カミカミ期は・・・

離乳食カミカミ期は以下のメニューを取り分けてあげると良いです。

和食の場合

  • うどん(うどんをカットする専用の器具や箸でカットしてから与えると良い)
  • 茶わん蒸し
  • 雑炊
  • 温野菜サラダ
  • 焼き魚をほぐしたもの
  • 納豆巻きのノリを外した部分

洋食の場合

  • ミートソーススパゲティのソースが付いていない部分
  • コーンスープ

もぐもぐ期のとりわけメニュー

カミカミ期で食べられる物+で他にも増えてきます。

  • ドリアやグラタンのホワイトソースがかかっていない部分。
  • ハンバーグ
  • 肉じゃが
  • パン
  • スープ系

ごっくん期のとりわけメニュー

  • 湯豆腐

外食のメニューはどうしても味の濃い物や塩分や脂肪分が高いものが多くなってしまうので、出来るだけ味の薄い物、あっさりとしたものを取り分けると良いです。

また、お湯で洗い流してからあげるという方法もあるので、持ち込み可能であれば、水筒にお湯を入れて持ち込み、洗ってからあげるという方法もよいですね。

まとめ

赤ちゃんとの外食、ママのリフレッシュにもなりますし楽しく食事をしたいですよね。

その為には事前のお店選びなどのリサーチが大切です。

またそんなお店をいくつか見つけておくことで、いざ外食をするというときに役立ちます。

赤ちゃん連れでも外食できる場所をいくつか見つけて候補にしておくのもよいですね。

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