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夏のお出かけの必需品!本当に使えるクーラーボックスの選び方!

 2018/08/18 幼児
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夏の日のお出かけの必需品「クーラーボックス」。

普段のお買い物から公園、キャンプにBBQと1つ持っていると大変便利です。

アウトドアショップ、ホームセンターなど、夏になるといろんなお店でたくさんのクーラーボックスを目にする機会がありますよね。

ですが、その種類多さにクーラーボックス選びって困りませんか?

大きさだけでも種類は何通りもあり、同じ大きさのクーラーボックスでも値段に差が・・・。

そこで、今回はクーラーボックスの選び方についてまとめたいと思います。

クーラーボックスを選ぶ上での注意点や使いやすいおすすめのクーラーボックスをご紹介したいと思います。

本当に使えるクーラーボックス、目的に合ったクーラーボックスをゲットしよう!

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ハードクーラーとソフトクーラーの違い

クーラーボックスは、箱型のハードケース「ハードクーラー」と、折り畳みができる柔らかい素材の「ソフトクーラー」と大きく2つの種類があります。

ハードクーラーとソフトクーラーには、それぞれ特徴があり、良い点と悪い点があります。

ハードクーラーの特徴

保冷力が高いのが魅力。とにかく冷えが長時間持続するクーラーボックスをお探しの方はハードクーラーがおすすめです。

ハードクーラーの欠点としては、クーラーボックス事態に重さがあるため持ち運びは大変なことと、使わない時は、保管場所が必要になることです。

※泊りのキャンプにはハードクーラーが必須です。

ソフトクーラーの特徴

ハードクーラーに比べて保冷力は落ちますが、軽量で持ち運びはとても便利です。女性でも楽に持ち運びができます。また、使わない時にはコンパクトに収納ができるのが魅力です。

※日帰りのお出かけには持ち運びやすく軽量のソフトクーラーがおすすめです。

クーラーボックスの大きさはどれがいい?

クーラーボックスを選ぶときの悩みの1つでもあるのが大きさ選びです。

持ち運ぶものの量によって容量を決める必要があります。

クーラーボックスは、大は小を兼ねません!

クーラーボックスは大き過ぎると保冷力が落ちます。

あらかじめ中に入れるものの量を想定し、クーラーボックスを選ぶことが大切です。

また、同じ容量のクーラーボックスでも形に違いがあり、縦型と横型で入れられるものの量が大きく変化します。

保冷したいものが食材か飲み物か、飲み物の場合には、2Lが縦置きできるかどうかは大きなポイントです。

そして大きさを決める時には、保冷材を入れることで容量は少なくなることも想定しておく必要がありますので注意が必要ですよ。

容量の目安

  • 10リットル以下・・・ちょっとしたドリンクを冷やす程度。500mlペットボトル6本程度
  • 20~30リットル・・・500mlペットボトル15~20本程度。ピクニックにおすすめ!
  • 30~40リットル・・・デイキャンプや1泊2日のキャンプにも使えます。500mlペットボトル20本、2lペットボトルで4~6本程度。
  • 50リットル以上・・・3泊以上のキャンプ、大人数でのキャンプに!2lペットボトル10本程度。

気になる保冷力とは?

保冷力こそがクーラーボックス最大の要となります。

保冷力=価格と言っても過言ではありません。保冷力を求めるなら、安価なものはあまりおすすめではありません。

ハードクーラーでもソフトクーラーでも使われている断熱材によって保冷力が大きく異なります。

クーラーボックスを購入する際には「保冷日数」「保冷時間」を確認し選ぶことが大切です。

※クーラーを置いている環境、クーラーの使い方によって保冷時間は大きく差が出るため、あくまで目安としてくださいね。

クーラーボックスの断熱材

真空断熱パネル・・・保冷力抜群です。

クーラーボックスの4面すべて真空断熱パネルでおおわれているものはとても高価なクーラーボックスになります。

抜群の保冷力を持ちます。多くの釣りメーカーで採用されています。

  • 発泡ウレタン・・・一般的なハードクーラーに使われています。キャンプなどでも十分に活躍できます。
  • 発泡スチロール・・・低価格帯のクーラーボックスに使われています。保冷力は弱く、デイキャンプや日帰りのBBQ向けです。

目的別おすすめのクーラーボックス

目的別におすすめのクーラーボックスを紹介しておきます。

日々のお買い物なら

スヌーピー PEANUTS ロゴス 保冷バック クーラーバック ハウス柄

かわいらしいスヌーピーのデザインのクーラーバックです。断熱材入りで短時間の保冷なら問題なし!

日々のお買い物やピクニックには、かわいいものが一番!

うれしいですよね。

大きさは普段使いがしやすいです。

デイキャンプや日帰りBBQ、運動会などにおすすめ!

コールマンエクストリーム アイスクーラー

2Lのペットボトルを縦に8本入れることができる大容量の30Lソフトクーラー。

保冷力も抜群で運動会のお弁当や飲み物を入れておく時にも大活躍。

使わない時はコンパクトにたたんで収納できます。

サーモス ソフトクーラー5L

5層の断熱構造のサーモスのソフトクーラーは保冷力が自慢です。

5層の断熱構造で、発泡スチロールのハードクーラーよりも保冷力がありおすすめです。冷たいビールの持ち運びにおすすめです。

1泊2日のキャンプなら

スノーピーク ソフトクーラー

スノーピークのソフトクーラーは、保冷力の高さとシンプルでおしゃれなデザインが魅力です。38L、18L、11.4Lとサイズの展開があり冷やしておきたいものの量によって選ぶことができます。1泊2日のキャンプ程度なら十分に保冷できます。耐久性が高く丈夫なスノーピークのソフトクーラーは使い勝手よし!

ロゴスハイパー氷点下クーラー

高性能のロゴスソフトクーラー。

同じロゴスの保冷材「氷点下パック」を使用することで最大11時間アイスを凍らせておくことができると言われています。

高機能ソフトクーラーはたくさんありますが、根強い人気のクーラーです。

2泊以上のキャンプならハードクーラーが必要です!

コールマン スチールベルト

見た目のかっこよさ、保冷力、収納力を兼ね備えたコールマンのスチールベルトクーラー。愛用者は多く、口コミの評価も高い!

容量も51Lで段差のない箱型のためとても使いやすくおすすめです。

イグルー Maxcold 62QT キャスター付き

安心の保冷力と58Lの内容量で人気のイグルーのマックスコールドシリーズ。丈夫な大きめホイールがついていて、重たいクーラーを女性でも楽々持ち運ぶことができます。2Lペットボトル15本が収納可能です。

場所を選ばす、どこでも活躍!おすすめの最強クーラー

AO Coolers

アメリカ発祥のAOクーラーは、他社のソフトクーラーと比べても断熱材の厚みがすごい!自慢の1.9㎝を誇る保冷力抜群のソフトクーラーです。

入れるものの量によってバック自体の形を変えられるのが斬新です!とても使いやすく幅広く活躍が期待できます。

カラーバリエーション、サイズ展開も多数あるため、自分に合ったものがきっと見つかるはず!

まとめ

いかがだったでしょうか?

子供とのレジャーにクーラーボックスは必需品とも言えます。

普段使いからピクニック、キャンプにまで使えるクーラーボックスが見つかると幸いです。

クーラーボックスの保冷力は、涼しい場所に置くことと、開け閉めの回数を減らすことでぐっと伸ばすことができます。暑い日のお出かけの時には、使い方にも注意して冷たい飲み物で水分補給してくださいね。

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