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雛祭りの本来の意味って?雛人形を飾る意味とは?縁起の良い食べ物紹介!

 2017/12/23 ライフスタイル 全般
この記事は約 7 分で読めます。 507 Views

3月3日は雛祭りですね。

我が家にも女の子が一人いるので、お祝いをします。

女の子の成長を願う行事であるという事はなんとなくわかっているのですが、皆さんは本来の雛祭りはどんな行事だったのかという事を知っていますか?

また雛人形を飾る行事と思っているので、飾りますが、雛人形はなぜ飾るのか気になりませんか?

更に3月3日の雛祭りのお祝いに食べると良い縁起の良い食べ物もご紹介したいと思います。

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雛祭りのもともとの由来・・・

雛祭りの由来には2つの意味があります。

1つ目は、昔3月の上旬に、草や藁などで作った人形を自分の体に擦り、穢れを人形に移し、川に流して自分の厄払いや邪気払いをするという風習が存在していました。

2つ目は、昔、貴族階級の女の子の間で紙で作った人形で遊ぶということが流行っていました。

【ひいな遊び】といい、今でいうおままごとのような感じですね。

この二つの風習が合わさり、【流し雛】というものが誕生したのです。

その後、江戸時代になり、人形のクォリティが高まり、川に流すのではなく、自宅で飾るという風習に変わり、現在の雛祭り、雛人形の形になりました。

雛祭りの意味って?

元々雛祭りは上巳の節句というものが元々あり、上巳の節句が雛祭りへと変化していきました。

その元々の上巳の節句では、女の子のための日というわけではなく、男女共に厄払いや邪気払いをするという行事でした。

しかし、江戸時代になり上巳の節句は日にちが決まっていなかったものの、3月3日という事に定められ、更に雛人形を飾るという事で、女の子の日と決められました。

雛祭りとはいうものの、お祭りではなく女の子の健やかな成長や幸せを願う日ですね。

なぜ雛人形を飾るの?桃の花はなぜ?

雛人形を飾る理由としては、昔と変わらず、女の子の穢れを雛人形へと移し、雛人形に厄災を引き受けてもらうという意味があり飾ります。

また、桃の花も雛祭りに飾りますが、桃の花には魔除けや長寿のパワーがあるという事で、雛祭りに飾ります。

雛祭りが桃の節句と呼ばれる事もありますが、中国では上巳の節句に桃の花で付けたお酒を飲み、桃の葉が入ったお風呂に浸かり邪気を祓うという風習があり、旧暦である3月3日頃に桃の花が咲くため、ひな祭りには桃の花が飾られるようになり、尚且つ桃の節句と呼ばれることもあるのですね。

雛人形はいつ飾るべき?

雛人形は一夜飾り(3月2日に飾る)のは避けるべきだとされています。

厄払いをしてもらうためにも、2月中旬くらいまでには遅くても飾っておくべきです。

雛祭りに食べるおすすめの縁起物は?

雛祭りの日に皆さんは何を食べますか?

御祝いということで、ママの料理にも力が入るのではないでしょうか。

しかし縁起物の食べ物、料理ってどのようなものがあるのでしょうか。

ちらし寿司?ハマグリのお吸い物?白酒?

また縁起の良い食べ物を食べる理由なども合わせてご紹介していきます。

ちらし寿司!

まずはちらし寿司ですね。

実は平安時代から、桃の節句には現在のお寿司の起源とも言われている【なれ寿司】というものが良く食べられていました。

なれ寿司とはエビや菜の花をご飯に載せ、彩の良いご飯にして食べられていたものです。

それが徐々に現代になり、彩が良く豪華なものへと変化していき、ちらし寿司になったのですね。

ちなみにちらし寿司に入れる具材にもさまざまな意味があり、例えば蓮根には先が見通せるようにという意味があります。

豆には健康でマメに働くという意味、エビには腰が曲がるまで長生きできますようになどという意味があります。

ちらし寿司と聞くと寿司桶に入っているイメージですが、最近ではケーキのようにお皿に盛りつける方法のちらし寿司も多く見受けられますね。

御飯がケーキ型になるようなケースや食器にご飯や具材を詰めていき、お皿にひっくり返すと綺麗なケーキ型になり、その上にちらし寿司の具材を乗せ、デコレーションしていき、ケーキのようにきれいで彩の良いちらし寿司が完成です。

寿司桶がないという場合などにおすすめの作り方ですね。

はまぐりのお吸い物

はまぐりのお吸い物も雛祭りにおすすめの縁起物です。

はまぐりは最初に対になっていた貝同士しか会わず、他の貝と合わせようとしても合わないそうです。

はまぐりの蝶番部分がはまぐり個体によって全く異なるからです。

そのため平安時代には他の貝同士が合わないという事を利用し、貝合わせという遊びが行われていたほどです。

そのはまぐりの様子から連想し、一生涯一人の相手に添い遂げる、素敵な男性に出会い、円満な夫婦生活が送れますようにという意味を込め、ひな祭りに食べると良いとされているのですね。

昆布だしとはまぐりからでるだしがマッチし美味しいですね。

菱餅

菱餅は赤白緑の三色の餅で出来た雛祭りに欠かせないものですね。

三色のそれぞれには意味があり、赤は魔除け、白は清浄、緑は健康という意味があります。

また、雪解けに新芽が芽吹き、桃の花が咲くという雪(白)、新芽(緑)、桃の花(赤)で春の様子を表しているという説もあります。

この菱餅ですが、どうやって食べていますか?

縁起の良いものを包丁で切り分けても良いのかなど悩みますよね。

菱餅は角を取って食べることで円満になるという意味があるため、包丁で切り分けても問題ないそうです。

赤、白、緑に包丁で切り分け、オーブン等で焼き、お餅をちぎって家族で食べると良いですね。

赤、白のお餅は普通のお餅味なので、好きな味付けで美味しく食べられますし、緑はヨモギ持ちなので、あんこを付けるとよりおいしく食べられますね。

白酒

白酒も雛祭りの縁起物ですね。

甘酒と白酒は意外と一緒のものだと思われがちですが、実は全くの別物です。

甘酒にはアルコールがほとんど含まれていませんが、白酒には約10%ほどのアルコールが含まれています。

白酒はお子さんには飲ませずにママ、パパが楽しみましょう。

また、甘酒は子供に飲ませても良いのですが、市販で購入する場合、酒粕を使っているタイプのものはアルコールが含まれています。

パッケージにもアルコール度数が記載されているので確認して購入しましょう。

一方で、酒粕を使わずに米麹と御飯のみで作られている甘酒にはアルコールが1%未満なので子供でも飲むことが出来ます。

しかし、あまり多くは飲ませないほうが良いかもしれませんね。

様子を見ながらあげましょう。

子供だと甘酒の味が苦手であまり飲まないという事もありますよね。そんな時は無理に飲ませる必要は無いでしょう。

ひなあられ

ひなあられも雛祭りに食べる縁起物です。

雛あられは元々平安時代のころからあり、貴族階級の娘たちが雛人形をもち、野原などに持ち出し、春の風景を見せてあげるという【雛の国見せ】という風習がありました。

その雛の国見せの際に食べるものがひなあられだったのです。

もともとはひなまつりに欠かせない菱餅を砕いてあげた物が雛あられでしたが、現代ではひなあられは別のもので作られていますね。

ちなみにひなあられは関東と関西では別物で、関東では米を原料とし、米を爆発させてサトウで甘く味付けしたもの雛あられです。

一方で関西は餅をあげたものに塩や砂糖醤油などで味付けしたものがひなあられとされています。

どちらが本物のひなあられなのかですが、平安時代に菱餅をあげて作っていたことから、関西説が有力だとされています。

まとめ

雛人形を飾り雛祭りを祝うのは、女の子が成人し嫁ぐまでです。

毎年お祝いしてあげていたことが、女の子にとっての素敵な思い出にもなるでしょう。

いずれは子供だった我が子がママになった時に雛祭りを子供にしてあげられるようにも、ひな祭りの意味や縁起のよい食べ物の意味を教えてあげられると良いですね。

美味しく縁起物を食べながら、女の子の健やかな成長、幸せを願いましょう

女の子の育て方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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