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つらーいつわりの症状…なぜ起こる?症状別の対策は?

 2018/10/08 妊娠/出産
この記事は約 9 分で読めます。 97 Views

妊娠が判明し喜ぶのもつかの間。

早くからつわりに悩まされ始める方が多くいらっしゃいます。

初期ですと、もしかしたらつわりが一番妊娠を実感させるかもしれません。

多くのママが経験するつわりですが、なんとなく気持ちが悪いかな…から動けないほどまで…。一人目と二人目で全然違うということもあります。

今回は、つわりの様々な症状や原因と考えられるもの、つわりの時期や対策をご紹介します。

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原因1・ホルモンバランスの変化

つらいつわり…実は、現代の医学でもつわりの原因は、まだはっきりとは特定されていませんが、諸説ありますのでご紹介していきますね。

一番大きな原因としてあげられているのがホルモンバランスの変化です。

妊娠するとhcgというホルモンと、プロエストロゲンという黄体ホルモンの分泌が急激に増えます。

このふたつのホルモンは胎盤を完成させたり、受精卵が成長し妊娠を維持させることを助けたりするため、とても大事な役割を果たしています。

ですがこれらのホルモンがあまりにも急激に増えることに、体が変化についていけずに吐き気などのつわりや、便秘、肌荒れなどを引き起こしていると考えられています。

原因2・妊娠中の体が酸性に変わるため

もともと人間の体はアルカリ性ですが、妊娠すると酸性になるといわれています。

そしてその変化が、吐き気を催すつわりの原因になることもあると考えられています。

ちなみに野菜や果物を多く摂取していた人はアルカリ性体質のため、つわりも軽いことが多いようです。

原因3・体の拒絶反応

ママの体が、胎児を体内に何かが入ってきたと認識し、一種のアレルギー反応として、吐き気などのつわりが起こるとも考えられています。

特に妊娠初期の体は、受精卵を異物と感知してしまうことがあるようです。

原因4・自律神経の乱れ

妊娠するということはママになるということ。

体の変化や、妊娠した事実に心が追い付かないことがあります。

ママになる不安、精神的なストレス、これからの心配…いろいろな心配事や不安ごと。自律神経が乱れることによって、つわりが起こることもあるようです。

原因5・体を休める防衛反応

妊娠を維持させるため、無理せずに体を休ませ安静にするように、体が警告しているためにつわりが起こることもあるようです。

特につわりが安定期に入るころまで続く妊婦さんが多いことからもそういわれています。

つわりの時期やピークは?

つわりは個人差が大きいものですが、妊娠5週頃から始まり、12~16週ごろに落ち着いてくる方が多いようです。

ピークは8~11週頃といわれています。

ですがこれはあくまでもひとつの目安で、まったくつわりがないときもあれば、妊娠期間中ずっと続くママもいます。

ちなみに私は3人目までの妊娠はなにごともなく乗り越えましたが、4人目5人目はつわりがキツく、8か月頃まで続きました…。

つわりがひどいママは、いつまで続くのか…と気が滅入ってしまいますよね。

ですが、必ずつらいつわりの症状に終わりはきます!きっともう少しの辛抱です。

けれど少しでも症状を軽減できるよう、どんな対策をとることができるのか、ご紹介しますね。

症状と対策1・吐きづわり

症状

吐きづわりというのは、食事を摂る摂らないに関わらず吐き気を感じてしまう症状のことです。

妊婦さんが経験したつわりの中でも一番多い割合を示しています。

胸やけのようなの状態が続いたり、食べようとしても喉を通らなかったり、食べられたとしても吐いてしまったりします。

時間帯によって大丈夫な時とダメな時がある方や、常に一日中吐き気を感じる方、日によってムラがある方など、症状の出方は様々です。

吐きづわりの場合、体重が減ってしまう妊婦さんが多くみられるようです。

また嘔吐を繰り返すことで脱水症状を起こしてしまうこともあります。

対策

一般的なつわり時期と言われている妊娠初期。

葉酸やビタミンなどは欠かせませんが、ほかはそれほど多くの栄養を必要としているわけではありません。

妊娠した途端に栄養のあるものを食べないと!なんて思うと、変なプレッシャーで余計食べられなくなってしまいます。

この時期の赤ちゃんが成長する栄養は、妊娠前にママに蓄えられていたもので十分です。

ちゃんと胎嚢から栄養をもらっているので、つわりがつらい時期は深く考えず、食べられないときは神経質になったり無理に食べたりしなくても大丈夫です。

  • 食べられるときに食べられるものを食べられるだけ
  • のど越しの良いものを食べる
  • 冷やしたものを食べる
  • 氷もオススメ

アイスクリーム、そうめん、ゼリー、プリン、お豆腐など冷たくてのど越しの良いものなら食べられるというママが多いです。

また、氷を口に含んでいるとスッキリするというママもいます。

ただし妊娠中ですので体の冷え対策もしつつ…になります。

酸っぱいものや、柑橘系が食べやすいというママや、フライドポテトが無性に食べたくなるというママもいます。

自分に合う食べ物を探してみましょう。

症状と対策2・食べづわり

症状

先ほどの“吐きづわり”はとは逆で、空腹になると吐き気が現れるのが“食べづわり”です。

吐き気を催したり、胃がムカムカして胸焼けがしたりします。

ずっと口に何かを入れていないと落ち着かない人もいます。

また食べてないと気持ち悪いけど、食べたら吐き気で気持ち悪いというママもいます。

食べつわりのママはどうしても食べ過ぎになりやすく、体重コントロールに注意が必要です。

対策

食べづわりは、空腹状態にさせないことが基本です。

  • 食事を小分けにする

1回量は減らして食事の回数を増やします。

  • すぐに食べられるものを常備しておく

空腹で気持ちが悪くなるので、ビスケットやミカン、ちいさいおにぎり、バナナなど、軽めの食事を常に持ち歩くようにします。

高カロリーで糖分の多いものはなるべく避けるようにするのもポイントです。

症状と対策3・においづわり

症状

特定の匂いが苦手になってしまい、その匂いによっては吐き気を催すこともあります。

ご飯や料理の匂い、今まで使っていたシャンプーやボディーソープ、芳香剤、生活臭、ペット、そして旦那さん…

匂いに敏感になるため、今まで平気だったものがダメになってしまうんですね。

対策

  • マスクをつける
  • 苦手な特定のにおいを遠ざける

ペットなら旦那さんにお願いする、しばらくほかの家族や友人に預かってもらうなどできるかもしれません。

旦那さんのにおいが苦手…はかわいそうですがママだってつらいんです。

つわりの時期で仕方がないことを話して理解してもらいましょう。

  • 市販のお総菜や冷凍食品を使う

料理をつくるときのにおいが苦痛なママは、しばらく作るのをお休みしちゃいましょう。

もちろん家族の誰かに頼めそうなら作ってもらうのも良いですね。

症状と対策4・眠りづわり

症状

このつわりはその名の通り、眠気が症状として現れます。

何をしていてもとにかく眠い。

いつでも眠れてしまう感じでどんなに眠っても、寝不足のようで日常生活にも支障をきたします。

デスクワークなどあまり動きのない仕事をしているママは特につらいかもしれません。

対策

不意に眠気が襲ってくることもあるので、車の運転は本当に気を付ける必要があります。

眠気で注意力や咄嗟の出来事への対応、反応が鈍ることがあるので、できることなら車の運転をすること自体を避けるのが無難です。

もちろん寝てしまうのが一番です。

ですがそうもいかないという方が多いかもしれませんね。

そんな時は、少しでも時間を見つけて、体を休めてあげるようにしましょう。

5分でも10分でも休むことができれば、体はだいぶ楽になります。

眠気を感じた時には少し体を動かしたり、ガムや辛いタブレットを口に入れておくのもオススメです。

休憩時間やお昼休みがあるなら、アイピローなどをして目を休ませてあげることでも効果が得られます。

症状と対策5・よだれつわり

症状

“唾液過多症”とも呼ばれていて、必要以上によだれの分泌量が過剰になってしまうのがよだれつわりです。

食事のときに唾液の出る量が妊娠前と比べて増える程度のママもいれば、一日中唾液が出続けて定期的にださないといえないほどのママもいます。

増えた唾液に口の中に不快感を覚えたり、自分の唾液を飲み込むことで気持ちが悪くなってしまうこともあるようです。

対策

一番良いのは唾液をその都度出してしまうことです。

ですが外にいるときや仕事中はそうもいかないこともしばしば…。

ティッシュをいつでも出せるよう常備して置き拭うと良いです。

そのほかの方法としては、うがいをして口の中をさっぱりさせると気持ちが良いでしょう。ガムや飴で不快感をごまかすのもありです。

症状と対策6・頭痛

症状

つわり中に頭痛が起こる原因はいろいろあります。

  • 寝不足
  • 貧血
  • 自律神経の乱れ
  • ホルモンバランスの変化
  • 水分不足

また、羊水に体の水分がとられてしまい頭部に栄養がまわらないこと、子宮が大きくなるため内臓が圧迫されて、血行や代謝が悪くなることも原因のひとつです。

対策

  • 横になってリラックス
  • 鉄分の補給
  • 寝る前はスマホやテレビを見ない
  • ストレッチやマッサージで血行をよくする
  • 温める

体が冷えて頭痛が起こることがありますが、その場合は半身浴や、ホットタオルを肩にあてたりすると、頭痛が緩和されます。

  • 冷やす

逆ですね。

偏頭痛によって頭痛がおこっている場合は、痛む部分を冷やしてあげると症状が和らぎます。

冷え枕や冷えピタなどを使って冷やし、落ち着ける場所で横になりましょう。

まとめ

つわりは軽い人から重い人まで、それに症状や、いつから始まりいつまで続くか、本当に人それぞれです。

対処法も自分に合う合わないがあるものです。

それでも必ず終わりはきます。

可愛い赤ちゃんに会えます。

つわりが軽減されれば、妊娠中の生活もより楽しく過ごせるかもしれません。

ご自身に合った対策が見つかりますように。

どうしてもつらいときは、病院に早めに相談してくださいね。

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