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子供と一緒に楽しめる落ち葉遊び!大人も子供と一緒に秋を楽しもう!

山はすっかり色づいてきましたね。

良く晴れた日にはお散歩がとても気持ちよく、もう少しで近くの公園でも紅葉狩りを楽しめそうですね。

子供が小さいうちは、遠方へお出かけするのは何かと大変ですが、近くの公園なら気軽に紅葉狩りへ出かけられます。

そこで今回は、近くの公園でも、お散歩中でもできる落ち葉の遊び方を教えちゃいます。

毎日の子供とのお散歩中に一緒に秋を感じ、楽しんでくださいね。

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秋の定番!落ち葉遊び!

秋になると公園にはたくさんの落ち葉が落ちていますよね。

子供達って落ち葉好きじゃありませんか?

落ち葉を見つけると走って突っ込んで行きませんか?

そんな時には、定番の落ち葉遊びを親子で楽しんで見ませんか?

ただただ、落ち葉に突っ込むー!

ただただ、落ち葉を踏みつけるー!

思いっきり巻き上げるー!

それだけで、子供達は大喜びします。

小さな子供も、少し大きくなった子供も、大人でもやってみるとなんだか楽しいものですよ。

ただ、残念なことに落ち葉は意外と汚れています。

落ち葉遊びをやると決めた時には、汚れてもいい服装で行くようにしましょうね。

おすすめは長靴の持参ですよ!

落ち葉集め!

お散歩中に落ち葉を見つけた時には、落ち葉集めをやってみるのもおもしろいですよ。

普段から子供と散歩していると子供ってなんでも拾ってしまいませんか?

秋になると、落ち葉だけでなく、ドングリや松ぼっくりなどお家に飾って楽しめるものがたくさん落ちています。

落ち葉を集める時にはできるだけきれいなものを、ドングリや松ぼっくりなどを集める時には虫がついていないものを選びましょうね。

お家の中に持ち込む時にはさっと水洗いし日光で殺菌するのがおすすめですよ。

お家の中にもたくさんの秋を飾って楽しみましょう。

また、きれいな落ち葉を持ち帰ると、子供と一緒に工作をして遊ぶこともできますよ。

落ち葉遊びのポイント!

落ち葉集めをする時には、ビニール袋を持って行くのを忘れないようにしましょう。

できれば2枚持って行くのがおすすめです。

葉が折れていないもの、色のきれいなもの、汚れていないものなど後から家の中で使えそうなものと、残念ながら使えないものとに仕分けをしながら拾ってくると、持ち帰ってからが楽チン!です。

拾った落ち葉でしおりを作ってみよう!

拾ってきた落ち葉は、そのままにしておくと水分が抜け、曲がってしまったり折れてしまいます。

その日のうちに新聞紙に挟んで上から重しをのせておきましょう。(押し花と同じやり方です。)

落ち葉は、水分が抜け始めている状態なので、持ち帰った日に押し葉にしておくのがおすすめです。

早ければ2・3日で、遅くても1週間もすれば押し葉は出来上がります。

出来上がった押し葉は、色のきれいなうちにラミネート加工すればしおりの完成です。

*ラミネーターがお家にない!という方は、100均に「セルフラミネート」というものがありますよ。手動で簡単にラミネートできます。きれいに仕上がりおすすめですよ。

押し葉で工作してみよう!

持ち帰った落ち葉でたくさん押し葉ができたら、押し葉を使って工作遊びもおすすめです。

我が家では、晴れの日にたくさん落ち葉を集めて押し葉にしておき、ストックしておきます。

雨の日や体調がすぐれない時など、お家遊びしたいときに押し葉のストックを使って工作をして遊んでいます。

おすすめの押し葉工作をご紹介しておきます。

画用紙に張り付けて遊ぶ

画用紙に子供の自由に絵を書かせます。

その絵に飾りつけとして張り付けて遊びます。

絵が上手に書けない場合には、ママが枝のない木の絵や人の顔(輪郭のみ)などを描き落ち葉を貼り付けるのもおすすめですよ。

なかなかおもしろい作品が出来上がります。

落ち葉ガーラント

落ち葉をつなげるとガーラントの出来上がり。

ハロウィン用の飾りつけとしてもおすすめです。

落ち葉リース

100均などでリース台を購入し、ボンドで張り付けていけば子供でも簡単にリースを作ることができます。

松ぼっくりやドングリがあれば一緒に張り付けると一気におしゃれに仕上がりますよ。

落ち葉のお面、王冠

画用紙でお面や王冠の土台を作っておきます。

その土台に自由に落ち葉を貼り付けていきます。

かぼちゃの型のお面にしておけばハロウィン用にもなりますよ!

落ち葉から木の名前を調べてみよう!

少し大きくなったら、図鑑をもって公園へ行くものおすすめです。

落ち葉の形、周りの木などから落ち葉の名前を調べてみるのもおもしろいです。

子供達は夢中になっていろんな葉っぱを探してくるはずです。

家の周りの木やよく行く公園、よく通る道の街路樹などたくさんの木の種類をあっという間に覚えてしまいます。

秋から春になるとまた違った様子を見ることもでき、楽しみの幅はあっという間に広がりますよ。

落ち葉で自家製堆肥作り!

家庭菜園やガーデニングが趣味のママの場合には、落ち葉やお家から出る生ごみを使って堆肥作りもおすすめです。

自家製の堆肥作りとなると大きな庭が必要か?などと思われがちですが、2Lのペットボトルやバケツを使ってベランダでも簡単に作れます。

子供と一緒に自家製の堆肥を作り、子供と一緒に家庭菜園やガーデニングを楽しむのもいいですね。

必要なもの

2Lペットボトル

作り方

  1. ペットボトルのふたを開け、下から1/3のところでカットします。
  2. カットした上の部分を逆さまにして下部分にセット。
  3. その中に腐葉土、落ち葉→生ごみ→腐葉土、落ち葉→生ごみ→腐葉土の順でいっぱいになるまでセットしていきます。
  4. 虫がつかないようにガーゼやキッチンネットで二をして直射日光の当たらない場所で保管しておきます。
  5. 1週間に一度は中をかき混ぜ、乾燥していたら水を湿らす程度にかけましょう。早ければ2か月程度で堆肥の完成です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

子供と一緒に楽しめる子供と一緒に楽しめる落ち葉遊びをご紹介しました。

わざわざ紅葉狩りへ出かけなくても、落ち葉ならお家の近くでも十分に集めることができおすすめです。

子供が小さなうちは遠方へのお出かけは大変ですからね。

近くの公園や散歩中にいろんな落ち葉を探し、親子でぜひ一緒に遊んでみてくださいね。

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