赤ちゃんとディズニーランド!何歳から楽しめる?アトラクションや役立つ場所

赤ちゃんとディズニーランドデビューできるのは何ヶ月ころから、何歳ころからとなるのでしょうか。
ディズニーランドはいつから楽しむことができるのか、赤ちゃん連れの場合に役立つ場所やサービス、一緒に楽しむことができるアトラクションなどについて詳しくご紹介していきますね
目次
ディズニーランドは生後何ヶ月ころから行ける?
ではまずはディズニーランドに生後何ヶ月ころから行けるのかということについてです。
ディズニーランドのチケットは、4歳からとなります。
そのため3歳以下の子供は無料で利用することができます。
また、生後何ヶ月ころまでは入園できないといった規制もありません。
しかし、ディズニーランドには設備やサービスがしっかりと整っていますが、新生児の赤ちゃん、乳幼児の赤ちゃんが長時間滞在するのは、負担となってしまうのは確かです。
また、ママの体調に注意が必要ですね。
ママや赤ちゃんにもしもの事が起こっても自己責任となってしまいます。
制限はないものの、無理なく利用することが大切です。
ディズニーランドのベビーセンターを利用しよう!
ディズニーランドには、ベビーセンターという場所があります。
赤ちゃんの食事、おむつ交換、授乳などを心配なく行なうことができます。
ベビーセンターは、ディズニーランド内のワールドバザール【トゥモローランドのモンスターズ・インク ライド&ゴーシーク】の横にあります。
また、トゥモロータウンのし・ラビットのカートゥンスピンの横にもあります。
ベビーセンターの中には、水道水を煮沸し、70℃以上で調節したお湯が提供されていたり、電子レンジの容器にいれもちこだ水を温めるということも可能です。
カーテンで仕切られている授乳スペースもあったり、粉ミルクやおむつ、ベビーフードも販売されています。
急な雨の時用のベビーカー用レインカバーなども販売されています。
更にうれしいサービス
他にも、おむつ交換台は、女性のレストルーム、一般男性向けのレストルームも設置されています。
そのためおむつ交換のときにわざわざベビーセンターにいく必要なくすぐに変えてあげることができます。
また、乳幼児が迷子になってしまったときのために、迷子センターで迷子シールが配布されています。
自分で動き回ることができる子供には事前に迷子シールを貼っておくことをおすすめします。
赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクションある?
お座りができるようになると、楽しめるアトラクションは増えます。
また、まだおすわりができない赤ちゃんが楽しむことができるアトラクションもあります。
ディズニーランドの公式ホームページ、【ベビー&キッズが楽しめるアトラクション・ショー】
というところでたくさん紹介されているので確認してみてください。
- オムニバス
- ペニー・アーケード
- ウエスタンリバー鉄道
- ジャングルクルーズ・ワイルドライフ・エクスペディション
- スイスファミリー・ツリーハウス
- カントリーベアシアター
- 蒸気船マークウェイン号
- 魅惑チキルーム
- トムソーヤ島いかだ
- アリスのティーパーティー
- イッツ・ア・スモールワールド
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
- ミッキーのフィルハーマジック
- ホーンテッドマンション
- グーフィーのペイント&プレイハウス
- チップとデールのツリーハウス
- トゥーンパーク
- ドナルドボート
- ミニーの家
- スティッチ・エンカウンター
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
などは赤ちゃんと一緒に楽しめることができますね。
他にも大きな音がするのか、くらやみはあるのかなど条件も細かく載っているのでHPで確認してみてください。
抱っこで一緒に楽しめるアトラクション?
ディズニ―ランドでは、赤ちゃんを抱っこしたまま利用できすアトラクションもあります。
ショーやパレードはもちろんお膝の上で一緒に楽しむことができますね。
アドベンチャーランドのポリネシアンテラス・テストランでは、キャラクターがテーブルまで来てくれて、一緒に写真撮影を行なうこともできます。
カントリーベア・シアター、イッツ・ア・スモールワールドのようなアトラクションも赤ちゃんと一緒に楽しむことができますね。
トゥーンタウンはかなりおすすめで、座って楽しむことができますし、近くにベビーセンターもあるので過ごしやすいですね。
アトラクションに並ぶ前に、抱っこして乗れるかどうか確認してみるとよいですよ♪
無理のないスケジュールでディズニーランドを満喫しよう!
ディズニーランドは赤ちゃんとも楽しめる場所ですが、やはりスケジュールは余裕を十分に持って立てましょう。
ママも産後で疲れやすいため、こまめな休憩や無理な行動は控えましょう。
赤ちゃんにもできるだけ負担がかからないように、無理のない行動、こまめな休憩をとるうようにしましょう。
行き帰りのことも踏まえ、無理なく楽しいディズニーランドを満喫できるとよいですね♪