新生児に使うバスタオルの選び方!大きさや素材、使用する際の注意点!

新生児の肌はとってもデリケートな肌ですね。
そんな新生児に使用するバスタオルは肌に刺激を与える事無く使用できるバスタオルを選びたいですよね。
出産する前の準備物リストにも必ずバスタオルが入っています。
そんなバスタオルの選び方、おすすめの大きさや素材、使用する際の注意点など詳しくご紹介していきますね。
目次
新生児期は大量のバスタオルが必要!?
新生児期は大量のバスタオルが必要となります。
どんな場面でバスタオルが必要となるのでしょうか。
沐浴後
バスタオルは沐浴後に使用します。
新生児をしっかりと包み込むことができる大きめのバスタオルがあると良いです。
新生児期を過ぎても、ママと一緒にお風呂に入る際、最初に服を脱がせてバスタオルの上に寝かせておき、ママが洋服を脱いだり、シャワーを浴びると良いです。
お風呂から出るときも、タオルの上に寝かせておき、ママが体にタオルを巻き、タオルごと抱き上げ全身を拭いてあげるとよいですね。
眠る時
眠る時もバスタオルが役立ちます。
赤ちゃんを布団に直接寝かせてしまうと、頻繁にミルクを吐き戻してしまったり。オムツ替えで汚れてしまったりと、布団が汚れやすくなります。
そのため、直接布団に寝かせるのではなく、バスタオルを一枚敷いた状態で寝かせるようにしましょう。
また、下にバスタオルを敷くだけではなく、寝ている時にお腹が冷えないようにタオルをかけたり、布団だと暑い時にバスタオルをかけてあげるとよいです。
おくるみ
バスタオルは、おくるみとしても使うことができます。
体が小さいので、バスタオルで十分におくるみとして使用することができます。
クーファン
クーファンとしてもバスタオルが役立ちます。
ミルクを吐いた時、クーファンのクッションが汚れてしまいますが、バスタオルを敷いておくと汚れを防いでくれるので、赤ちゃんの不快感なく過ごすことができます。
ベビーシート
ベビーシートにもバスタオルを敷いて使用すると良いです。
新生児期に車に乗るということは少ないものの、病院や実家まで行く時など、ベビーシートにバスタオルを敷いてから乗せるようにしましょうs.
汚れも防ぐことができますし、ベビーシートのクッションだと固い感じがするので、バスタオルを敷いておくと振動が赤ちゃんに伝わりにくくなりおすすめです。
このように新生児の生活の中でバスタオルはものすごく重宝するアイテムとなります。
新生児期のバスタオルは何枚あれば良い?
では新生児期のバスタオルは何枚くらい用意しておけばよいのでしょう。
最低でも3枚
最低でも3枚は用意しておきましょう。
お洗濯中で乾かないとき、連続して汚れてしまったときなど、すぐに新しいバスタオルがあるようにすると楽ですね。
寝る時用の1枚、沐浴用の1枚、万が一の場合の1枚、最低でも3枚はあるとよいですね。
5枚はあると助かる
5枚はあると助かります。
様々な用途で使用できますね。
実際に使ってみて、使う場面が増えてきたら、どんどん増やしていくとよいですね。
新生児のバスタオルの選び方は?素材は?
新生児のバスタオルを選ぶときは、赤ちゃんの肌に刺激とならない優しい素材の物を選びたいですね。
そこで優しいおすすめの素材があります。
ガーゼ素材
ガーゼ素材のバスタオルがあります。
ガーゼ素材のバスタオルであれば、新生児の肌にも刺激を与える事無く使用することができます。
また、ガーゼ素材のバスタオルは比較的薄手なので、吸水性通気性が良いですい。
そのため温かい時期に使用するバスタオルはガーゼ素材のものがおすすめです。
秋口、春口は気温が低いので、ガーゼ素材だと少し寒く感じるでしょう。
洗濯したあとも乾きやすいのでよいですね。
パイル素材
パイル素材の柔らかいバスタオルも良いです。
一般的なタオルと同じイメージですが、販売元、価格によって、タオルの厚さが異なります。
良いものだと何度も洗濯しても薄くなりにくいので、長期に渡り使用し続けることができます。
リーズナブルで何度も買い換えなければいけないものよりも、長期間使い続けられるタオルがよいですね。
厚手のタオルは水分を十分にすいとってくれるので、汚れ防止のために敷いているときもしっかりと吸収してくれるのでよいですよ。
新生児期にバスタオルを使用する際の注意点
新生児期にバスタオルを使用する際の注意点についてです。
新品のバスタオルは…
新品のバスタオルは、直接肌に触れる前に一度洗濯してから使用しましょう。
購入した状態でそのまま使用するのはおすすめできません。
また、洗濯をする歳は柔軟剤等をたくさん使用せず、新生児の赤ちゃんにも使用できる洗剤、柔軟剤を使用し洗うようにするとよいですね。
一度も洗濯せずに使用すると、肌への刺激となってしまうので、必ず洗濯してから使用しましょう。
干す前にバサバサ
洗濯物を干す前にバサバサと10回から20回ほどタオルを広げてから干すことをおすすめします。
バスタオルに編み込まれている繊維が寝てる状態で乾いてしまうと、タオルがうすくなったり、使いにくくなったりゴワゴワしやすくなります。
肌に優しい柔らかいタオルの状態を維持するためにも必ずおこないましょう。
新生児のバスタオルはいつまで使う?
新生児期のバスタオルはいつまで使うのでしょうか。
丈夫なタオルだと…
丈夫なタオルの場合、数年間に渡り使用することができます。
新生児期から2,3歳くらいまで、ずっと同じタオルを使用し続けているというママも少なくありません。
リメイクするのも良い
バスタオルを使用し続け、傷んで来てしまったら、リメイクして、ハンドタオルにするのもよいですね。
新生児のタオルをプレゼントするときは?
新生児の赤ちゃんとママにとって、必要不可欠となるバスタオルは、出産祝いなどでプレゼントするときも喜ばれるアイテムとなります。
バスタオルをプレゼントする際のおすすめの選び方もありますよ。。
名前入りバスタオル
新生児が生まれてから出産祝いとしてバスタオルを送る場合、赤ちゃんの名前を聞いてから名前入りのバスタオルをプレゼントするという方法があります。
インターネットショップでよく販売されていますね。
生まれたときの記念になったり、持ち歩いて使うことができますね。
小さなタオルとのセット
バスタオルとともに、フェイスタオルやハンカチ、ハンドタオルなどがセットの物をプレゼントするのもよですね。
バスタオルだけではなく、小さなタオルを使用する機会も増えるので喜ばれます。
タオルケーキ
タオルケーキもよいですね。
おむつケーキも喜ばれますが、タオルケーキも結構喜ばれます。
見た目も可愛く、一度に数枚のバスタオルもプレゼントできますし記憶にも残りやすくよいですね。
まとめ
新生児期はタオルが必需品となります。
バスタオルが数枚あると、色々な場面で活躍し、役立ってくれますよ。
大人とは別にその子だけのバスタオルがあると、あとあと思い出深いものにもなりますね
同じタオルを使用していると、赤ちゃんにとっての安心するアイテムになることもあり、グズグズしていたり泣き止まないときにタオルを与えると落ち着いてくれるというアイテムとなることもあります。
赤ちゃんが生まれる前に、肌に優しく使い心地の良いタオルを数枚用意しておきたいですね!!