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生後0ヶ月~2歳までの子供が喜ぶ「おもちゃ」「知育玩具」まとめ21選

 2016/08/24 乳児
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知育とは子供の知能指数(IQ)を高めるために行うものという認識が一般的です。

小さい頃から脳に刺激を与えることで頭の良い子に育てたいというのが親心でしょう。

知育のポイントは、子供が楽しいことです!

無理やりやらせたり、嫌々やらせては逆効果ですよ。

楽しく年齢ごとにあった知育玩具(おもちゃ)を紹介していきます。

子供の年齢にあった知育玩具で楽しみながら子供の成長を楽しみましょう!

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生後0か月向けの知育玩具

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生後0ヶ月から6か月くらいはまだしっかり見えてなく、だいたい視力は0.1以下といわれています。

1歳で0.2で、3歳頃まで成長し1.0くらいになります。

筋肉も発達していないので体も思うように動かせませんが、手足を動かすことは非常に脳の発達には良いです!

また、聴力だけはしっかりあるといいます。

なので、音や声に反応するので、音の鳴るおもちゃが良いですね!

1.オーボール

オーボールは定番中の定番です!

子供に当たってもいたくないですし、投げたり、つかんだり、ボールの動きを目で追ったり、口の中に入れたり、噛んだり、何をしてもOKです!

すべての動作が0歳児にとっては成長のための良い刺激になります。

ボールを追いかけようとするためハイハイをし始めるきっかけになったりもしますよ!

1歳くらいまでは重宝するおもちゃのひとつです!

2.ガラガラ(ラトル)

ガラガラは、外国では「ラトル」と呼ばれています。

ガラガラは五感を全て刺激するので知育玩具としてはとても人気があります。

0歳でもしっかり音は聞こえているので、ガラガラの音を聞くことで『楽しい』気持ちになり心が豊かに育ちます。

様々な形状やカラフルな色合いは視覚で子供の興味を引きます。

親が鳴らすことで子供とのコミュニケーションをとることができますし、自分で握って鳴らすことで筋力の成長にもつながります。

最後に、子供は必ず口にいれるので口に入れても危なくない素材のものがお勧めです。

3.メリー

まだ1日のほとんどを寝ている時期にとってベッドメリーは欠かせません。

子供の心を落ち着かせ、気持ちよく眠りにつく効果があります。

音が鳴るものは耳を刺激し、視覚は発達していなくても動くものや色鮮やかなものを目で追います。

また、動くものや興味があるものはつかもうとしたりするので、視覚からも脳に刺激を与えます。

4.ベビージム

メリーか、ベビージムで悩まれる方が多いようです。

ベビージムもメリーと同じような効果があります。

ベビージムのマットは布でてきているものが多く洗濯機で洗えますし、小さく折りたたむことができるものが多いので持ち運ぶこともできます。

ぶら下がっているおもちゃも取り外し可能なものが多いので、外出する際は子供の気にってるおもちゃだけをもっていくこともできます。

つかまり立ちするまでは重宝するおもちゃです。

3ヶ月からの知育玩具

3ヶ月を過ぎると家で寝てばかりというよりは、ベビーカーで外出したりすることも増えますよね!

外出する際に簡単にもっていけたり、こどもが一人で遊んだりできるものが良いですね。

5.布絵本

布絵本も五感を刺激するおもちゃです。

布絵本は、手触りを楽しんだり、子供は口に入れたりします。

布絵本は様々な素材のものがあり、素材の感触を楽しんだりします。

私の周りではビニールが擦れるようなシャカシャカした素材が好きな子が多いですよ。

遊んだあとは洗濯機で洗えるのでいつでも清潔を保てるのもいいですよね!

6.ベビーカー取り付けおもちゃ

外に行く際はベビーカーで連れていくことが増えます。

子供がベビーカーで退屈しないようにベビーカーをかわいくしてあげましょう。

ベビーかーにつけた人形であそんだりすることでおとなしくしています。

UFOキャッチャーとかでとった人形とかをぶら下げて置くだけでもよいと思いますよ。

7.おきあがりこぼし

いろんなキャラクターのものが出ていますので、好きなキャラクターを選びましょう。

子供は動くものに反応します。

原理はよくわからなくても、触って揺れるおもちゃに反応し、音が鳴って反応し楽しみます。

ハイハイするようになると自分で何度も倒して楽しみますよ。

8.踊るぬいぐるみ(音に反応して動くおもちゃ)

子供はみんな大好きですよね~、いろんなキャラクターのぬいぐるみがありますので好きなものを選んでみてください。

子供は動くものに反応します!

音や子供の声に反応してぬいぐるみが動くので、非常に喜んで遊びます。

あまり激しい動きをするものよりはかわいらしい動きをするものの方が良いと思います。

最近は大人でもかわいいと思えるものも多いですよ!

9.歯がため

生後6か月くらいになると離乳食にしようかな~と思う方は多いと思います。

このころ子供はだんだんと歯が生えてくる準備ができてきています。

そうすると歯茎がだんだんかゆくなってくるようです。

それが子供がいろんなものを噛みはじめる原因だといわれています。

歯がためは、歯茎や顎を強くしたり、歯茎のかゆさによるイライラの発散するためのおもちゃです。

たくさん噛むことは脳に刺激を与えますので非常に良いです。

子供が噛むことを前提にしていますので、常に清潔にしておくことが大事です!

10.みんな大好きアンパンマン

アンパンマンは国民的アニメですよね。

説明不要だと思ってます。

子供のころは私もアニメをみたり、ぬいぐるみで遊んだりした記憶があります。

今でもアンパンマンは子供に大人気です。

これからもアンパンマンにはみんなのヒーローでいてもらいたいですね。

11.スロープ

右から左へ、左から右へとだんだんスロープを落ちていくのが一般的ですね。

スロープは頭を使います。

どこからどこにボールが流れていくのかを目で追いながら勉強します。

高いところから低いところへと流れていくことや、単純にその動きをみて楽しみます。

子供は年齢と共に動くおもちゃが好きになっていきます。

6か月から1歳ころになると視力が発達してきますので、だんだんちゃんと認識できるようになってきますよ。

1歳からの知育玩具

 1歳から1歳半くらいになると子供の運動量はいっきに増えます。

歩けるようになることが一番大きいですね。

0歳児のころはどの赤ちゃんもあまり変わりません。

赤ちゃんから幼児になると言っても良いと思います。

ここから発育、発達のスピードに個人差がでてきますので、知育玩具を与えながら健やかに育てて生きましょう。

12.積み木

積み木をつかむことで握力や腕力も発達します。

手触りだったり、様々な形を認識したりすることもできるようになります。

積み木は子供が考えて何かを作って表現する力を育みます。

また、一人で遊ぶこともありますが、親、兄弟、友達と一緒に遊ぶこともあります。

特に自分と同い年くらいの友達とのコミュニケーションをとること、協力すること、我慢すること、喧嘩することを通して子供はいろんな感情を覚え心を成長させていきます。

13.LEGO

LEGOは、大人も楽しめるおもちゃです。

積み木よりも細かいパーツや形の数も多いので想像力、発想力をかきたてます。

LEGOは脳の発育に良いといわれています。

特に、3次元的思考を身につけるのに良いとされています。

簡単にいうと、2次元(絵など)では車のタイヤが手前の2つしか見えませんよね。

もちろん本当は4つですよね。

立体的に物を理解していなければ作ることができないので、そういった力を育みます。

知育に焦りは禁物です。

1歳のときはやらなくても、4、5歳になってから好きになる子供も多いので焦らずに。

14.コップ重ね

コップ重ねは非常に単純な遊びですが、小さな子供にとっては全部積むのはなかなか大変です。

意外と集中力が必要です。

そのため、最初は親が積んであげて、子供は崩すだけという遊び方になると思いますが。

大きさや色を認識するにはとてもよい知育玩具になります。

コストも手頃で、素材も柔らかいものが多かったり、お風呂で遊べたりするので便利です。

15.やりたい放題

子供はいろんなことを日々勉強しています。

ティッシュをどんどん出したり、扉を開けたり、引きだしを開けたり、じっとしてませんよね。

これは子供の成長には必要なことなんです。

例えば、スポーツの練習でも反復練習って大事ですよね。

子供は日常生活の動作を反復練習して体に覚えさせているのです。

やりたい放題ではその疑似体験もできますし、携帯電話を気にいる子供も多いようですよ。

16.おままごとセット

子供はなんでも真似したがります。

学習能力が高く、真似することでドンドン吸収していきますからたくさん経験させましょう。

これは早く大人になりたい、ママのお手伝いがしたいという成長への意欲の表れです。

いきなり包丁を持たせることは危険すぎますので、おままごとセットを買ってあげることで満足します。

一緒におままごとに付き合ってあげることはとても大事ですよ~

その中で思いがけない子供の成長にビックリすることはよくある話です。

17.ジャングルジム・滑り台

運動神経の向上が見られると同時に、遊ぶときも子供は考えて遊びます。

遊んでいるようでちゃんと頭を使って遊んでいるんです。

ジャングルジムもいろんな形に変えるできるものもあり、成長に合わせて形を変えることもできます。

また、鉄棒のようにぶら下がって遊ぶこともできます。

体を動かすことは子供の成長に取ってとても良いのでいっぱい子供と体を動かしましょうね。

18.メロディパズルボックス

知育玩具っぽい商品になります。

数字を覚えたり、正しい形のパーツを探してはめたりと知能の発達に役に立ちます。

いろんな童謡が流れたりするので、童謡を覚えたりしますし、音楽を聞くのは脳に良い刺激になります。

やっぱり子供は携帯電話が好きです。

番外編 その他のオススメ

19.こどもちゃれんじ ぷち

 本やおもちゃやDVDなどが毎月送られてきます。

年齢に合わせて毎月必要な教材が送られてくるので自分で考えて用意する必要はありません。

親向けの子供との接し方とか子育てに関する情報を得ることもできます。

知育をプロに丸投げすることができますので安心ですよね。

届いたおもちゃやDVDはちゃんと子供と一緒にみて、コミュニケーションをとりましょう。

20.携帯電話

携帯電話が子供に取っては一番のおもちゃだったりします。

さすがに本物を渡すわけにはいきません。

おもちゃの携帯電話か、もう使えない携帯電話を渡すのがいいでしょう。

子供は大人の真似をしたいので何でもいいんです。

まだ小さいころは噛んだりすることもあるので、噛んでも大丈夫なおもちゃの携帯をオススメします。

21.鏡

犬や猫も鏡が好きですが、小さいころは鏡が大好きです。

なぜか自分を見ながら静かになったりします。

0歳児の頃も寝ている自分の姿をずっと見つめているような時もあります。

きっと不思議なんでしょうね。

子供が鏡を見ている姿も可愛らしいですよ。

使用後はお手入れを忘れずに!

小さい子供は、おもちゃを口に入れますので、使用後にはしっかり消毒をしましょう!

ぬいぐるみなど、ホコリやカビなどがついていると、アレルギーや感染症にかかってしまう危険性もあります。

決して大変なことではありません。

ちょっとした手間を惜しまず、習慣にしましょう!

最近流行りの知育アプリの良し悪し・・・

知育アプリ市場はものすごいスピードで広がりを見せています。

音や映像をスマホから出すことはスマホにとっては簡単です。

刺激が強いので子供は大好きです。

脳のトレーニングになるように考えられているものもあります。

しかし、刺激が強い分、スマホ依存や実際に体を動かして遊ばなくなってしまったりします。

画面ばかり見ていては子供と触れ合って遊ぶ機会が減り、コミュニケーションをとる機会が減るのはよくありません。

また、子供の視力は発達途中でもありますから、ブルーライトを浴びることで目が悪い子供が増えている要員の一つでもあります。

テレビゲームも同じことが言えますが、やりすぎは危険です。

アプリを完全に否定しているわけではありません。

文明の発展を生かすも殺すも使い方次第だと思いますので、長時間の使用は避けながら、うまくスマホアプリの良いところを取り入れながら付き合っていくといいと思います。

まとめ

本当にたくさんおもちゃはあります。

買い与えても全然そのおもちゃで遊ばないってことはよくあります。

子供がすごい欲しがったのに1、2回しか遊ばないってこともあります。

おもちゃがいけないわけでも、子供がいけないわけでもありません。

好き嫌いがあれば、向き不向き、今はまだ時期早々だっただけってこともあります。

子供の成長を待ってあげることも大事です。

しっかり子供の成長を見守りながら、一緒に親も成長していきましょう!

また、習い事をさせることも子供の成長にとっては非常に大事です。

何を習わせればよいか悩みますよね。

習い事をまとめてありますのでご覧ください。

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