1. TOP
  2. 乳児
  3. 授乳中にえずく赤ちゃんが母乳やミルクを上手に飲めるようにするには?

授乳中にえずく赤ちゃんが母乳やミルクを上手に飲めるようにするには?

赤ちゃんが授乳中にえずくという場面に遭遇することがあります。

普段は普通に飲んでいるのに、なぜえずくことがあるのでしょう。

えずく姿を見ると、ものすごく心配になりますよね。

そこで今回は授乳中にえずくときに考えられる原因やえずいた際に病院へ受診する必要はあるのかなどご紹介していきますね。

Sponsored Link

授乳中にえずくとは?

授乳中にえずくとは、吐き気を催す、吐いてしまうという様子を指します。

赤ちゃんは実際に吐くということは少ないものの、吐き気がしてオエっとなることが多いですね。

授乳中にえずくこともあれば、授乳前や後にえずくこともあります。

また、一回のみならず、何回も繰り返しえずくこともあり、授乳が嫌なのではないかと思いますね。

授乳中の赤ちゃんの様子は?

授乳する際、赤ちゃんが落ち着いて美味しそうに母乳を飲んでくれるイメージですよね。

しかし、実際は授乳中にぐずることもありますし、暴れてしまうということもあります。

生まれてすぐは上手に授乳ができないこともあります。

授乳中にえずくという症状にも個人差があり、珍しいことではなく、えずいたあとにケロッとなにごともなかったかのように母乳を飲む赤ちゃんもいます。

実際に吐いてしまったあとも、なにごともなかったかのように母乳を飲み続ける赤ちゃんもいるのです。

授乳中にえずぐ原因は?

赤ちゃんが授乳中にえずく原因は色々あります。

えずいてもケロッとしていて普通に授乳が続く子もいますし、何度もえずいたりする子もいます。

お腹に空気が溜まっている

まず考えられる原因は、お腹に空気が溜まっているということが挙げられます。

母乳を飲んでいるだけに見えても、実は母乳を飲む際に、空気も一緒に飲み込んでしまっていることが多いのです

すると、赤ちゃんのお腹には空気が溜まっていくものの、上手にゲップをすることもできず、えずいてしまいやすくなります。

授乳後すぐにえずくという場合に考えられる一番の原因がお腹に空気が溜まっているということになります。

しかし、授乳後必ずゲップをさせなけえればいけないのかというとそうではありません。

ただしゲップをしなくても機嫌が良い場合や眠ってしまうそうなときはそのままでも大丈夫ですが、ゲップをしないことで苦しそうだったりぐずってしまっているときは注意が必要です。

母乳がまずい

母乳を飲んでいる最中にえずく場合は、母乳の質が悪く、赤ちゃんがまずいと感じていることがあります。

ママの母乳の味はママが口にしたものが大きく反映します。

そのため、青魚を食べると魚臭くなりますし、油っぽいものを食べすぎるとドロドロしてしまいます。

溜まってしまった母乳も鮮度が落ちているため、味もおちます。

赤ちゃんも母乳がまずいと感じることがあるのですね。

母乳の出が良すぎる

母乳の出が良すぎてしまう場合も、授乳中にえずいてしまう原因となります。

母乳の出かたはママの体質によりことなり、母乳の出が良すぎてシャワーのようにでてしまうこともあります。

下着や服が何度も濡れてしまうくらい出ると言うママもいます。

勢いよく母乳が出ると、赤ちゃんに必要な量以上に母乳がでるため、えずいたり吐き戻しが起こります。

母乳が漏れてしまう状態となりむせてしまうこともありますね。

胃の形

赤ちゃんの胃の形が原因でえずいてしまうこともあります。

胃の形は大人の場合はあまり違いがない感じがしますよね。

しかし、赤ちゃんの胃の形は食道と胃のつなぎ目の部分が未発達であることが関係し、大人よりも胃が縦長です。

そのため、母乳を飲んでも逆流を防ぐことができず、逆流してしまうことでえずいてしまうことがあります。

授乳後に少し体勢を変えたり、横にするだけでも逆流が起こりえずいてしまうこともあります。

胃の大きさ

赤ちゃんの胃の大きさは30mlから50ml程度の容量しかありません。

そのため、胃の限界値を超えて母乳をのませてしまうと、赤ちゃんも苦しくなりえずいてしまいます。

赤ちゃんは生まれたばかりだと、まだ自分の満腹感や限界値をしらないため、与えれば与えただけ飲んでしまいます。

えずいてしまうだけではなく、実際に吐いてしまう赤ちゃんも少なくありません。

授乳中にえずくときは病院へ行くべき?!

授乳中にえずいてしまい苦しそうなときはママもパパも心配になりますよね。

吐いてしまうわけはないもののえずいていると病院へ行くべきかと悩みます。

授乳中にえずいてしまう原因として、病気が関係していることもあります。

そのため、自己判断で病院へ行かないと決めてしまうのはおすすめできませんが、授乳によりえずいているときのだいたいの理由は、胃の状態などの生理的な問題であることがほとんどです。

えずいた後も元気そうなとき、機嫌がよいとき、えずいたあとも普通に母乳をのむとき、体重がしっかりと増えているのであれば、急いで病院へ行く必要はないと判断できます。

しかし、自己判断は禁物なので、えずく回数が多いという場合などは一度病院へ受診することをおすすめします。

授乳中にえずくときは保健センターを利用するのも良い?

赤ちゃんが吐き戻すわけはないものの、えずいてしまうことが多いという場合は、病院ではなく、保健センターにまずは相談するという手もあります。

保健センターには赤ちゃんについての不安点などをいつでも相談することができます。

地域の保健センター、ベビーサロンや育児相談などと呼ばれることもある場を上手に利用しましょう。

赤ちゃんに関しての相談がいつでもできる場所ですが、予約制の場合もあるので確認してみてください。

近くにセンターがなくても、電話相談を受け付けている場合もあります。

実際にセンターに行くことができないという場合は電話で尋ねてみるのもよいですね。

授乳中にえずく原因が病気の場合は?

赤ちゃんがえずく原因が生理的な問題ではなく、病気の可能性も否めません。

病気のサインとして授乳中にえずく場合もあります。

授乳中によくえずくときに考えられる病気についてご紹介していきますね。

腸閉塞

まずは腸閉塞が挙げられます。

えずくだけではなく嘔吐も見られるという場合は、腸閉塞の可能性が考えられます。

しかし、赤ちゃんの胃の形的に、吐き戻してしまうこともあるので、嘔吐だけで腸閉塞と確定するわけではありません。

嘔吐したものの色を確認してみましょう。

吐き戻してしまうとき、だいたいは母乳と同じ色、乳白色の場合がほとんどです。

しかし、嘔吐の原因が腸閉塞の場合、胆汁が混ざるため、吐き戻すものの色が緑色となります。

緑色の嘔吐が見られる場合は早めに受診し診察をうけましょう。

胃食道逆流症

授乳中にえづくだけではなく、咳き込んでしまう場合、胃食道逆流症の可能性があります。

授乳をしていて咳き込んでしまう場合、母乳が漏れている状態となっている可能性があります。

GERDと呼ばれることもある病気です。

胃にあるものがすべて食道に逆流してしまうため、症状が悪化した場合、呼吸困難や肺炎などを引き起こしてしまいます。

他の臓器に炎症が及ぶこともあります。

胃食道逆流症の場合、えずく以外に、一日に何回も吐いてしまう、赤ちゃんの顔色が悪い、体重が全然増えないなどという症状が見られます。

上記のような症状がみられた場合は、迷わず早めに病院を受診する事をおすすめします。

胃食道逆流症の場合、自然に治ることもあります。

胃と食道のつなぎ目が未発達であることが原因で起こる病気であるため、成長とともに自然に治るケースも少なくありません。

しかし、悪化してしまうと、栄養不足、逆流性食道炎などを引き起こしてしまうこともあるので、よく症状が見られる場合は受診しましょう。

ウイルスの感染

ウイルスの感染が起こってしまっていることもあります。

嘔吐しても元気で機嫌が良いのにも関わらず、下痢をしていたり、発熱などが起こっている場合、ウイルスの感染が考えられます。

免疫力が低いため、放置するとすぐに悪化してしまうことがあるので、早めの受診が大切ですね。

授乳中にえずかないようにするには?

授乳中にえずくときにできる対処法についてです。

えずきを軽減する効果が望める対処法をいくつか挙げていきますね。

寝かせる体勢を変えてみる

授乳後によくえずくという場合は、寝かせる体勢を変えてみましょう。

寝かせるときに上半身を少し上げるようにして寝かせてあげることにより、えずきを軽減してあげることがっできます。

赤ちゃんの胃が逆流しやすい形であるため、真横に寝かせてしまうことで、吐き戻してしまいやすくなります。

授乳クッションなどを活用し、上半身をすこし高くしてあげるだけで胃の入口が上になるため、軽減しいてあげることができます。

また、赤ちゃんを寝かせるときに右側が下になる状態で横向きに寝かせてあげると、えずいたときに吐き戻してしまった際の窒息を防ぐことができます。

また、胃と腸がつながっている出口の状態がよくなるため、吐き戻しにくくなります。

母乳の量を調整する

母乳が出すぎてしまうと、授乳中にえずいてしまいます。

そこでママが母乳の量を調節してあげるとよいです。

赤ちゃんは自分の限界値を知らないため、与えれば与えた分だけ飲んでしまいます。

そこで授乳する時間を決めて母乳量を調節したり、搾乳して決まった量を授乳するという方法をとるのもよいですね。

こまめにゲップをさせる

粉ミルクの場合より、母乳のほうが空気を一緒に飲み込みにくいものの、やはり空気を一切飲まないというわけではありません。

母乳とともに飲み込んでしまった空気が溜まると、えずきや吐き戻しの原因となります。

ゲップをさせて空気をためないようにすることで、えずきを軽減することができます。

まとめ

赤ちゃんは胃などの生理的な問題でえずきやすい傾向があるのですね。

えずく他にも症状が見られる場合は、一度病院へ受診し診察をうける事をおすすめします。

また、よくえずくものの元気があったり機嫌がよいという場合は、えずきにくくする対処法を試してみてください!

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

子育てスタイルNAVIは電車の味方の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

子育てスタイルNAVIは電車の味方の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

子育てスタイルNAVI運営者

子育てスタイルNAVI運営者

子育てスタイルNAVIでは、ストレスフリーの育児生活を提案し、家族全員を電車でHappyにする!をモットーにしています!
妊娠してから子供が大きくなるまでに悩みはつきません。
様々な悩み、ストレスを抱えながら子育てしているママが電車と楽しく育児できるための情報を発信していきます。
情報は随時更新しますので、Twitterのフォロー、Facebookのいいね!をよろしくお願いします。

関連記事

  • 赤ちゃんの離乳食にアボカドは大丈夫!?いつから?おすすめの使い方やレシピも!

  • 0歳児向けの絵本29選!読み聞かせに最適!出産祝いにも!

  • 赤ちゃんが髪の毛をむしる!?ストレス?ただの癖?原因と対処法

  • 赤ちゃんの初めての熱!突発性発疹を焦らず慌てず対処するためには?

  • ママに嬉しいメリットがあるタンデム授乳!しかし上の子の授乳中にイライラ!その解決策とは?

  • 子供の語彙力は親の話し方でアップする!?語彙力を高める会話術!!