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子供の外斜視?外斜視の原因や症状は?治療法や予防法!

 2019/08/06 乳児
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赤ちゃんの頃、目の位置がしっかりと定まらないことがあります。

目の位置がおかしいかな…。と感じた時、外斜視という目の病気の一つである可能性があります。

そこで今回は子供の外斜視についての症状や原因、治療法などについて詳しくご紹介していきたいと思います。

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外斜視とは?

斜視はなにか物や人物などを見ている際に片目の目の位置がその物や人物を見ていないように見える状態です。

片目はしっかりと見るべき場所を見れているものの、もう片方は見ていても黒目がずれてしまっている状態です。

斜視にも色々な種類はあり、生まれつき斜視の場合もありますし、成長とともに斜視となる場合もあります。

片目だけが外側に向いてしまう場合、外斜視とよびますが、内側に向いてしまうケースもあり、内側の場合は内斜視とよびます。

上に向いてしまう場合は、上斜視。下を向いてしまう場合は下斜視とよびます。

常に斜視の場合は恒常性外斜視と呼び、たまに斜視になるという場合は間欠性外斜視とよびます。

外斜視の原因とは?

外斜視の原因についてです。

視力障害

事故や外傷、激しく転倒してしまったりした場合、間のまわりの筋肉や神経を損傷すると、両目が使うことができなくなり、外斜視となってしまうことがあります。

事故後すぐや数日経ってから斜視になったという場合は外傷が原因となります。

弱視

弱視はメガネや視力補正しても見えない場合の事をさします。

弱視の場合も斜視が起きることが多いです。

一般的には、斜視が起こると斜視になるケースが多く、片目が見えにくいと斜視になりやすくなります。

遺伝

遺伝性の斜視の場合もあります。

親の目を動かす神経や筋肉の異常が子供に受け継がれ、斜視となる場合があるのです。

生まれたばかりの時に判斷するのは難しいものの、生まれつき斜視の場合は遺伝の可能性が高いです。

遺伝性の場合はDNA形式の解明はされていないため、確実に遺伝だと言い切るお医者さんが多いですが可能性としては高いと言われています。

目を動かす時の筋肉や神経の異常

眼球が眼筋という筋肉が6つついています。

しかしこの眼筋のバランスが悪かったり、神経に異常があると斜視となります。

眼球を動かしている筋肉に異常がある場合や遠視が強く出ている場合、斜視になりやすくなります。

脳の異常

脳の異常により斜視となってしまうこともあります。

脳の神経系が萎縮したり機能しなくなったりして視神経に異常が出ている場合、脳の異常や脳腫瘍、脳梗塞、くも膜下出血により血液障害により圧がかかり、視神経が圧迫される場合の2パターンがあります。

いずれにせよ脳内の視神経がダメージを受けています。

視野が狭くなったり、一部だけが見えなくなったり、斜視になりやすくなります。

事故や外傷により脳の視神経にダメージを受けてしまった場合に起こることもありますし、熱病や中枢神経疾患でも起こることがあります。

病気

病気が原因で斜視になってしまうことがあります。

トキソプラズマ性網脈絡膜炎、仮面ぶどう膜炎などの感染症にかかった場合、小児だと斜視になってしまう危険性があります。

乳幼児に起こることが多い悪性腫瘍で白や黄色の瞳孔となったり、斜視になることもあります。

外斜視の症状とは?

間欠性外斜視

間接性外斜視の場合、斜視になっているときと通常の瞳の状態のことがあります。

起床直後や集中力が失われている時、気を抜いてリラックスしてる時に斜視になりやすい傾向があります。

遠くを注視しているときも斜視になりやすいです。

家の中よりも外で行動しているときのほうが斜視になりやすいです。

3,4歳の子供に起こることが多いです。

新生児のうちは瞳が小さかったり、筋肉が未熟で斜視に見えやすくなるので、斜視ではなく斜視に見えているだけという場合もあります。

恒常性外斜視

恒常性外斜視の場合は、間欠性外斜視とはことなり、外斜視が常に起こっている状態です。

失明や目が見えなくなってしまっているときに起こりやすいです。

1歳未満の赤ちゃんが恒常性外斜視になってしまうこともあります。

外を向いている目と正面に向いている目がありますが、両方共見えている場合もありますし、2つの視界になってしまっている場合もあります。

もともとは間欠性外斜視だったのにもかかわらず、恒常性外斜視に変わってしまうこともあります。

外斜視でなにか問題はある?

複視

外斜視の場合、左右の目からの情報処理を上手に行なうことができず、見えているものが二重になってしまうことがあります。

二重に見えてしまっている状態を複視といい、二重に見える状態が不愉快となってしまいます。

子供の場合、脳が成長しているため、適応能力が高いため、二重に見えないように、斜視になる片目の情報を無視してしまうことがあります。

抑制という状態です。

すると斜視はより悪化し、両目でものを見る能力が低下してしまうため、治療により改善する必要があります。

両眼視の発育の妨げに

ものを正しく見るためには両目が必要です。

両目を使用することにより、像を結びつけ、ものの立体感や遠近感を把握します。

両目から見た情報や形状を正しくしるための機能を両眼視と呼ぶのですが、斜視の場合、両眼視の能力の成長が妨げられてしまいます。

視力の成長の妨げに

片目はよく使用し、片目は使用しない状態になりがちです。

すると、視力の成長の妨げとなってしまいます。

間欠性外斜視の場合は視力に対して影響が及ぶことはほぼ少ないものの、ずっと続くと視力に影響が及ぶことがあります。

視力を使用することは、視力の成長につながるため、毎日両目を上手に使用することが必要です。

外斜視の治療方法!

治療が必要ない場合も

外斜視の場合、間欠性外斜視の場合は、治療が必要ないと判断されることもあります。

両目で見る機能も成長していると判斷されると、早急な治療が行なわれず経過観察となります。

プリズムメガネ

外を向いているほうのレンズにプリズムを入れることにより、視点をまっすぐに矯正する方法です。

ただし視界にすることにより、斜視の幅が広がりにくくなります。

完治するとはいえないものの緩和します。

両眼視機能訓練

眼科で、視能訓練士がつき、訓練を受けることができます。

視力向上も一緒におこなってもらうことができます。

瞳点眼剤を使用し、見えているほうの目を一度見えにくくすることで、休んでいるほうの目を使うという方法や眼帯やアイパッチを使用して行なうこともあります。

使っていないほうの目を使用することで、集中してものを見ているうちに両目を上手に使うことが出来るようになります。

期間としては1~3年ほどあり、やめてしまうと元に戻ってしまうこともあるため、継続することが大切です。

外科的手術

手術により緩んでいる筋肉をとることで、左右上下の調節をおこなってから筋肉をつけ直す手術です。

眼球がまっすぐむきます。

大半は改善されます。

手術は幼少期から成人前の時期におすすめされることが多いです。

外斜視の予防法

外斜視の予防法としては、幼いうちに斜視を発見し治療を始めることが大切です。

早いうちは治療することにより、斜視や視力悪化を食い止めることができます。

幼児や小さい子供の場合、目の周りの筋肉、皮膚組織が未熟なので、確認するのが難しいですね。

そのため、子供の場合はフラッシュをたいて撮った写真を眼科に持っていくことで、診察に役立ちます。

まとめ

生まれたばかりだと、目の筋肉が弱いため、目の位置がずれてみえることがあります。

成長とともに目の位置がしっかりとしてきます。

どうしても目の位置がおかしいなと感じたり、不安な場合は、一度眼科に受診し相談してみましょう!

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