赤ちゃんとお出かけする場所の選び方!月齢別のポイントと注意点!

赤ちゃんと外出先で楽しく過ごすためには、お出かけ先の選び方がポイントとなります。
赤ちゃんとの外出を楽しむために、成長に応じた場所を選択するとよいですね。
そこで今回は赤ちゃんと楽しむことができる外出先と成長に合わせた おすすめの外出場所、お出かけするときの注意点など詳しくご紹介していきますね。
目次
生後1ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめのお出かけは?
生まれて間もない赤ちゃん、生後1ヶ月頃までの赤ちゃんは、抵抗力が弱く、温かい室内ですごしたほうがよいですね。
しかし、生後1ヶ月健診を過ぎる頃には、近くへの公園への散歩や、短時間で住むお買いもなどにお出かけができるようになってきます。
徐々にお出かけの範囲を広げていくとよいですね。
いくらお出かけできるようになってきたとはいえ、生まれて間もなくの赤ちゃんと同じく、あまり遠出や長時間のお出かけはまだおすすめできません。
その日の体調、その日の気候などによっても、お出かけできるか否か異なりますね
無理せずに、もうちょっとでかけたいな、まだ少ないよな…。くらいの外出でちょうどよいくらいです。
車通りの少ない道、河川沿い、温かい日差しや気持ちが良い風を感じることができるところを散歩するとよいですね。
生後3、4ヶ月の首が座ってきた赤ちゃんとのお出かけは?
では、続いて首が座ってきた赤ちゃんとのお出かけについてです。
首が座ってくると、ベビーカーを使って、お散歩をしたり、抱っこ紐を使っておでかけすることができるようになりますね。
抱っこでおでかけしているときよりもおでかけしやすくなります。
抱っこ紐でのおでかけ、お散歩は、ママの胸の中や背中を感じながらなので、赤ちゃんもとってもお安心感で満たされた時間となります。
混雑する場所、強い日差しが出ている時間帯は避けてお出かけしましょう。
ショッピングセンターなどに行く場合は、事前にオムツ替えができる場所や授乳室があるか等を確認していくとよいですね。
ウインドウショッピングを行いながら、屋上でゆったりと日向ぼっこをしたり、しながらおでかけを楽しみましょう。
6、7ヶ月のおすわりできる赤ちゃんとのおでかけは?
おすわりができるようになってきた赤ちゃんとのおでかけについてです。
赤ちゃんの行動範囲も広がり、興味の範囲も広がりますね。
公園で遊ぶこともできるようになってきます。
公園でレジャーシートを敷いて遊ぶのもよいですね。
ベビーカーで長めの時間おでかけするのもよいです。
児童館、コミュニティーサークルに参加することもできるようになってきますね。
1歳前後の立てるようになった赤ちゃんのおでかけは?
自分で一人で立てるようになった赤ちゃんとのおでかけは、行動範囲がより大きく広がります。
目に入るものに興味を持ち、好奇心旺盛です。
そのため、色々なものを見せて上げたいですね。
動物や植物や自然にたっぷりと触れ合わせはじめましょう。
公園、動物園、水族館などもよいですね。
ただし好奇心旺盛で行動範囲がかなり広がるので、怪我などが起こりやすくなる時期でもあります。
怪我や事故には十分に注意しましょう。
赤ちゃん遠くにおでかけするときは?
育児に慣れてきて、おでかけにも慣れてくると、遠くにおでかけすることになりますよね。
遠くにおでかけするときは、赤ちゃんの事を中心に考え、あまり体に負担がかからないようにおでかけしましょう。
こまめな休憩をとりながら、ゆっくりとしたおでかけがよいですね。
赤ちゃんとのおでかけ!注意点?
赤ちゃんとのおでかけの際は、おむつ交換や授乳がこまめに必要となりますね。
また、赤ちゃんが急に体調を崩してしまうということもあります。
慌てないように事前準備がとても大切ですね。
持ち物
普段よりも多めにおむつセットや授乳セットを持ちましょう。
慣れないおでかけだと、回数が多くなることも考えられます。。
多めに持っておくようにしましょう。
また、タオル、オムツ替え用マット、授乳ケープなども持っておくと安心ですね。
おでかけの最中に病気や怪我などで病院に受診しなければいけなくなることもあるので、必ず母子手帳と健康保険証も持ち歩くようにしましょう。
場所や季節を考慮した持ち物
場所や季節を考慮した持ち物にするということも大切です。
乾燥しやすい場所、汗をかきそうな場所に行くときは水分補給がこまめにできるもの持ちます。
汗をかいたときのためのお着替えも必要ですね。
紫外線が気になる時期は、紫外線対策のグッズ、肌寒い時期はブランケットなど、おでかけする場所と時期ごとの持ち物をプラスしましょう。
赤ちゃんとのおでかけは動きやすい服装で!
赤ちゃんとのおでかけの際は、大きなマザーバックと共に、小さなショルダーバックやウエストポーチに貴重品を入れて置くようにしたりするとよいですね。
また、すぐに両手が使えるように、両手があくようにカバンを持ちましょう。
服装も動きやすい服装を心がけるとよいですね。
赤ちゃんの成長、時期ごとに、楽しくおでかけできる場所を選択しましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夫婦2人の時には行かなかったような場所に行くことが多くなることも子供との楽しみの1つです。
公園、児童館、アンパンマン、トーマス、キティちゃんなどのテーマパーク、動物園、水族館にも積極的に行くことで同じくらいの子供を持つママ、パパと会う機会も増え、お話する機会も増えます。
赤ちゃんだけでなく、ママ、パパにも良い刺激になりますよ。
ぜひ赤ちゃんと一緒にママ、パパも楽しんでくださいね。