赤ちゃんが髪の毛をむしる!?ストレス?ただの癖?原因と対処法

赤ちゃんが突然自分の髪の毛をむしる様子を発見したり、むしることで一部がはげてしまったりすると、かなり驚きますよね。
どうして髪の毛をむしるのか言葉で聞くことはできませんし、もしかしてストレスが溜まってしまっているのかな?!と心配になります。
しかし、実は赤ちゃんが髪をむしるという行為はあまり驚くような様子ではなく、赤ちゃんの頃に起こる行動の1つとして、髪の毛をむしることがあるのです。
髪をむしってしまう赤ちゃんが少くないのですよ。
そこで今回は赤ちゃんが髪の毛をむしるときの原因や対処法について詳しくご紹介します。
目次
赤ちゃんが髪の毛をむしる!!我が子がおかしいの?
赤ちゃんの髪の毛は1歳くらいまではとても柔らかいフサフサの髪の毛ですね。
産毛の状態です。
3歳頃になると、丈夫な髪の毛が生えてきて、長さもコシも増します。
もちろん個人差はあり、生まれたときからフサフサの子もいますし、1歳近くになってもあまり毛量が増えないということもあります。
そんな中、赤ちゃんが自分の頭を触りだし、髪の毛をギュッと掴み思いっきり引っ張るという行動をみると驚いてしまいますよね。
突然どうしたのだろう、我が子はなにかおかしいのだろうかと心配になります。
しかし、実は赤ちゃんの時期に髪の毛をギュッと掴み上下に動かし、引っ張り過ぎで髪の毛をむしるということはよくあることなのです。
むしることが続いてしまい、一部だけがはげてしまうということもあります。
はげてしまうとより心配になりますが、赤ちゃんにとって、珍しい光景ではないのですね。
赤ちゃんが髪の毛をむしる原因は?ストレスなの?
赤ちゃんが髪の毛をむしる原因としては、「一時的な癖」であることがほとんどです。
また、「かゆみ」が原因でむしることもあります。
ストレスが原因なのではないかとパパママが心配になってしまうことがありますよね。
しかし、1歳前後の赤ちゃんがストレスで髪の毛をむしるということはほぼないと考えられます。
ストレスが溜まるということはほぼありません。
- お腹が空いた状態が続く
- おむつが気持ち悪いことが続く
- 室内が暑い
- 寒い
- 眠いのに眠れない
ということでストレスを感じるということはあっても、溜め込むということは考えにくいのです。
ところが2,3歳頃になり、自分自身の髪の毛をむしるという場合は、ストレスが原因となり、イライラを解消するためにむしるということはあります。
パパママの注目をひくために行うということあるのですね。
自分の思い通りにできない時にストレスを感じ、髪の毛をむしるという事がある時期です。
1歳前後の赤ちゃんの場合は、原因がストレスであるということはまず無いでしょう。
赤ちゃんが髪の毛をむしる理由
赤ちゃんが髪の毛をむしる理由としては、ひっぱっていることでむしってしまっています。
むしる理由というよりは、ひっぱる理由があり、引っ張る力を調節できずにむしるという結果になってしまっていることが多いのです。
赤ちゃんは自分自身の体の状態を把握していませんよね。
そのため、生後3ヶ月頃になると自分の手の存在に気づき、ハンドリガードが見られたり、手を舐めたりしはじめます。
それと同じく、手が届き、頭の存在、髪の毛の存在を知ると、興味を持ち、髪の毛を掴み、引っ張ってしまいむしられてしまうのですね。
また、かゆみを感じることで髪の毛に触れひっぱり、むしり取られてしまっているという場合もあります。
興味が理由の場合
頭や髪の毛への興味が理由となり、むしってしまっている場合、一時的な癖となります。
髪の毛を反射的につかみ、強く引っ張ってしまうのですね。
また、強く引っ張った時の痛みが面白く感じ、何度も繰り返してしまうということもあります。
これはなんだろう?そんな気持ちで引っ張っているのです。
髪の毛を引っ張っている時に機嫌が良い、悪くない泣いたりしていないという場合は、一時的な癖、興味をもって行っているのだと判断できますね。
髪の毛について存在を把握できたり興味が別のものに向くと、髪をむしる行為は落ち着きますよ。
かゆみが理由となりむしる場合
かゆみが理由となりむしる場合、頭の中にあせもや湿疹ができていることがあります。
髪の毛をひっぱることで痛みが勝ち、かゆみが収まったように感じるのですね。
また、お風呂あがりや寝る前など体温が上がった時によりかゆみを感じやすくなり、髪の毛をむしることが増えるでしょう。
髪の毛をひっぱりむしるときに機嫌が悪い、泣いているというような場合、頭皮を確認し、湿疹や赤みがある場合は、かゆみが理由でむしっていると判断できます。
赤ちゃんが髪の毛をむしる際の対処法
赤ちゃんが髪の毛をむしる際、引っ張る場合、成長過程の1つである場合が多いです。
神経質になりすぎず、過度に心配しすぎずに様子をみましょう。
髪の毛をむしる癖により、一部がはげてしまったという場合も、すぐにまた生えてくるので、さほど心配いりません。
また、大人は髪の毛を引っ張ってむしったりすると、ものすごく痛いですよね。
しかし赤ちゃんは髪の毛をひっぱってむしっても、ケロッとしていることが殆どです。
痛くないのかな?!と心配になりますが、赤ちゃんの場合、まだ産毛の状態なので、ひっぱってもあまり痛くはありません。
髪の毛がしっかりとしてくると引っ張ると痛いと感じるようになり、引っ張らなくなるということもあります。
ケロッとして引っ張っているときは痛くない状態なので大丈夫ですね。
髪の毛をむしる事自体は見守ってあげていて大丈夫なのですが、頻繁に起こる、頭皮が傷つくほどむしってしまっているというような場合は、以下の対処法を行いましょう。
- 抱っこ、散歩などを行い気を紛らわせてあげる
- 手遊びをして興味をひく
- 好きな玩具で遊ばせ興味をひく
- 爪を短く丸くカットし、頭皮に傷がつかないようにする
- 湿度がたかすぎる、室温が高い場合、かゆみを誘発してしまうため調節する
- 汗をよくかいている場合は服を一枚減らす
- ひどく傷が付く場合はミトンを活用する
対処法としてミトンを使用するのはできるだけ避けたい対処法です。
赤ちゃんが手を動かし、指を細かく動かし、何かに触れる、掴むということは成長過程としてとても大切なこととなります。
長時間使用するのは避け、できるだけ使用は控えたいアイテムですね。
掻き傷が多い、掻き傷が深いという場合は小児科に受診し相談をしてみましょう。
赤ちゃんがママの髪を引っ張る?!原因は?
赤ちゃんがママの髪の毛を引っ張る場合の原因としては遊びの一環であることがほとんどです。
物を手で掴む事を覚えだすと、自分の目の前にあるママの髪の毛に興味を持ち、面白く楽しく感じ掴んでしまうのですね。
あまり心配する必要もありません。
しかし、ママとしてはあまりにも痛くて辞めて欲しい時があるのでしょう
触れられないように結んだり、離して欲しい時は、「痛いから離してね」などと声をかけながら手を開き髪をとりましょう。
まとめ
赤ちゃんが自分の髪をむしる様子が見られると、パパママは精神的な問題があるのではないかなどと心配になってしまいます。
しかし、赤ちゃんが自分の髪の毛をむしるのは、ストレスが原因であるということは殆どなく、遊びや興味が影響し引っ張っていて、むしられてしまっています。
成長過程の1つなのです。
一部だけがはげてしまったとしても、すぐにまたはえるので大丈夫です。
しかし、大量に、むしりすぎている、傷がつくほどむしってしまっているという場合は対処法をおこなったり、ひどい場合は小児科に受診し相談してみてくださいね!