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いざという時に使い捨て哺乳瓶が役立つ!災害時や外出時の強い味方!

最近よく販売されている使い捨てタイプの哺乳瓶がありまよね。

普段使っている哺乳瓶があるから別にいらないな・・・と思いがちですが、意外と役立つアイテムでした。

いざという時、災害時、外出時などに大きな味方となってくれますよ。

そこで今回は子供のために準備しておくことをおすすめしたい使い捨て哺乳瓶について、使い道やメリット・デメリットをご紹介していきます。

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使い捨て哺乳瓶とは?種類は?値段は?

使い捨て哺乳瓶はその名の通り使い捨ての哺乳瓶です。

通常哺乳瓶は洗浄や消毒を必要とし、何度も繰り返し使いますよね。

しかし、使い捨て哺乳瓶の場合は一度使ったら捨てることとなります。

種類は?

種類は有名なものが3つあり、

  • ステリボトル
  • チューボ(chu-bo!)
  • レイテック社のマザーボトル

があります。

ステリボトルは透明の使い捨て哺乳瓶です。

キャップ付きで重ねて保管することができます。

チューボは哺乳瓶1つ1つが小さな箱に畳んだ状態で入っています。

かなりコンパクトなタイプですね。

箱から出すと哺乳瓶の形になります。

レイテックス社のマザーボトルは、専用の容器があり、ライナーと呼ばれるビニール袋を詰めることで使用できます。

そのため、ビニールの中でミルクを作ることができ、使用後はビニールだけを捨てます。

捨て方についてはそれぞれの自治体により異なります。

プラスティックとして捨ててよいのか、可燃物となるのか、不燃物となるのか、確認しておきましょう。

値段は?

値段は1つ300円から400円程度です。

毎日の生活の中で使用するとなると高いものとなってしまいます。

そのため、使うのはいざという時などのお助けアイテムとすると良いですね。

使い捨て哺乳瓶はこんな時に役立つ!!

では使い捨て哺乳瓶の使い道についてです。

色々な場面で役立ってくれますよ。

  • 長時間の移動(飛行機や渡航)
  • 長期滞在
  • 外出時
  • 災害時

軽くて重ねて持ち歩ける使い捨て哺乳瓶は、持ち歩きやすく特に邪魔になることはありません。

何本も替えの哺乳瓶を持ったり、哺乳瓶を洗浄したり消毒するためのものなどを持ち歩くよりも断然荷持が少なくて済みます。

また、長時間水を使うことができない状況、災害時に水が貴重な時などにも役立ちますね。

洗う手間を省けるので楽ですし、色々な状況に対応することができますね。

使い捨て哺乳瓶を使って確認しておこう!

いざというときのために、一度使い捨て哺乳瓶を実際に使用して確認しておくと良いです。

赤ちゃんによっては普段と仕様が違う哺乳瓶を嫌がってしまうというようなこともあります。

メーカーの違う使い捨て哺乳瓶なら飲めるというようなこともあります。

また、ママも使いやすい使い捨て哺乳瓶を見つけたいところです。

子供もママも使いやすく便利な使い捨て哺乳瓶を見つけ活用するためにも、いざというときのために実際に使用してみましょう。

使い捨て哺乳瓶にはデメリットもある?!

使い捨て哺乳瓶は様々な場面で臨機応変にミルクを与えることができるお助けアイテムですね。

しかし、一方でデメリットもあります。

  • 乳首が固く上手に飲めない
  • 大きな空気穴が空いていてミルクが漏れた
  • キャップがしっかりとしまってなくて大量にこぼれてしまった
  • 適温に冷めるまで時間がかかる

というようなデメリットもあります。

熱いミルクが漏れてしまうと危険なので使い方には十分注意が必要ですね。

また、ミルクが構造上冷めにくいということで、早めに作っておく必要があります。

ママが使いやすく便利に感じ、トラブルなく使用でき、赤ちゃんも使い捨て哺乳瓶でも飲んでくれれば、ぜひ用意しておきたいお助けアイテムとなりますね。

万が一のために使い捨て哺乳瓶は準備しておいたほうが・・・。

万が一のために、使い捨て哺乳瓶は用意しておいたほうが良いアイテムだなと思います。

旅行や長時間の移動がある外出はないという場合でも、準備しておくべきだなと思うのです。

というのも、災害時は水道水が全く使えないとき、消毒ができない時がありますね。

しかし、そんな状況でも赤ちゃんはお腹が空きますね。

普段の哺乳瓶でしか飲んでくれないという場合でも、一応用意しておいたほうが良いなと思います。

赤ちゃんも限界が来ればどんな哺乳瓶でも飲んでくれると思います。

災害用バック、避難リュック、備品の中に、使い捨て哺乳瓶を入れてみてはいかがでしょうか。

既に卒乳しているという場合、2,3歳でも、ミルクは緊急時に行き届いていても、固形のご飯やパンなどは支給が遅れるということもあります。

そんな時大人なら多少我慢できますが、子供は厳しいですよね。

使い捨て哺乳瓶があればミルクを飲ませてあげられるでしょう。

まとめ

ちなみに、ママの体調が悪いときなどにも重宝しますね。

できるだけ動きたくない、具合が悪いというときでも赤ちゃんはお腹がすきますね。

そこでできるだけやらなければいけないことを減らすために使い捨て哺乳瓶が役立ってくれます。

ちなみに我が家は既にミルクを飲む子はいないものの、災害時のリュックに入っています。

ミルクは飲みませんが、特に重さもなく場所も取らないので入れてあります。

子供が飲み物を飲む時などにコップがない、なにか分けられるものがあったらいいのにという時に役立ってくれそうだなと思いそのまま入っています。

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