片付けてるのに汚い?!子供が居ても綺麗な家を保つための方法!片づけのポイント!

毎日掃除をして、毎日片付けをしているのに、家の中が散らかって見える、キレイに見えない、ゴタゴタしてるという悩みをもつママは少なくありません。
しっかりとキレイにスッキリとして、いつ来客者がきても良いようにしておきたいですよね。
しかし、子供がいるとなぜかキレイにしているはずが整理できていないという悩みを 解決するために、今回は子供がいても綺麗なお部屋に見える片付け方のポイントをご紹介していきたいと思います。
目次
片付けられない言い訳をやめよう!
家がゴタゴタしていても、しょうがないと思える言い訳を自分で用意してしまっていることがあります。
- 子供がいるからしょうがない。
- 忙しい。
- 自分の育った自宅もそうだった。
- みんな意外とゴタゴタしている。
- いつか使えるものは捨てられない。
- どうしたらよいかわからない。
言い訳をしているといつまでも汚部屋のままです。
子供がいるなら余計綺麗にすることが大切です。
忙しくてもポイントを掴めば、簡単に短時間でキレイにすることができます。
自分は自分です。親と一緒にする必要はありません。
持っておいても使用していないものは使わないものとして処分する必要があります。
なにをどうしたらよいのか分からない場合は、ものを分別、選別、処分するところはじめてみるとよいです。
言い訳をしてしまうと、いつまでも綺麗なお部屋で過ごすことができません。
では綺麗なお部屋に大変身するために必要な方法やポイントをご紹介していきます。
本当に必要なものなのか?
まず最初に、自宅にあるものが本当にいるものなのか、いらないものなのか選別することが大切です。
今現在必要なものだけを残すということが大切です。
本当に必要なものは毎日使用するもの、必ず必要となるものだけです。
いつか使うかもしれない、今は使っていないけど…。もったいなくて捨てられない。というようなものはすべていらないものとして処分すべきです。
今現在必要なのか否かで選別し、他のものは思い切って処分してしまいましょう。
プリント・手紙類は処分
子供がいると保育園や幼稚園、学校からのプリントやお手紙が数多く届きますよね。
期限がきれているものまで、どんどん放置されていたり、保管されていると、家はどんどん汚くなってしまいます。
必要なプリントや手紙だけを残し、他のものは処分しましょう。
郵送物なども、玄関ですぐに開封し、必要なものだけを取り出し、ダンボールなどはすぐに処分するようにしましょう。
プリントや手紙などを処分するだけでも、大分キレイになります。
予定を手帳などにメモして、プリントはすぐに細かくして捨てるというのもよいですね。
何ヶ月も使用していないものは…
いつか使用しようとして保管しているものは、何ヶ月も使用していなければ一生使用することのないものとして判斷することができます。
何ヶ月も使用していないものは、すぐに処分してしまいましょう。
- いつか着るかもしれない服。
- いつか使うかもしれないお菓子の缶。
- いつか使用するかもしれないストック
などはすべて処分してください。
大量に保管しない
タオルや消耗品などを大量に保管しておいても意味がありません。
最低限使用するものだけを残し処分しましょう。
ストック品は収納場所に入る分だけにして、過剰に購入しストックするのはやめたほうがよいですね。
タオルなどの量も使用する分と予備の何枚かだけを残し、大量に有り余っている分は処分してしまいましょう。
収納はふやさない!
部屋の片付けをしようとすると、現状あるものをすべてしまおうとして、収納を増やしてしまいがちです。
しかし、そうすると居住スペースも狭まり、いらないもので溢れかえった部屋となってしまいます。
片付けをしてすっきりしたいなら、収納をふやすのではなく、物を処分するようにしましょう。
また、収納を増やしてしまうと、余計に必要のないものを購入し物を増やしてしまうことになります。
できるだけ物を減らし、収納を増やさないようにしながら、片付けを行いましょう。
クローゼットの中は…?
クローゼットの中身は、掃除をする、片付けたいと決意したら、いらない物を処分し、絶対にいるものだけを残しましょう。
半分くらいまで減らすことができるとよいですね。
いつか着れるかもしれないサイズのものや、いつか誰かにあげることができると思うような服などは処分したほうがよいです。
考えてしまうと、すべて捨てられないものとなってしまうので、一瞬で、今いる!いらない!とサッサと分けてしまいましょう。
写真の保管
様々な場面の写真は子供たちの成長を記録した大切なものですね。
それらの写真は上手に保管しなければ、ゴタゴタの原因となってしまいます。
一枚ずつプリントする方法だと、手間もかかり、場所もとってしまいますが、フォトブックにまとめて保管することで、コンパクトに大切な写真を保存することができまs。
また、フォトブックも場所をとってしまうような場合は、DVDに保存するという方法もおすすめです。
プレゼントなどの保管には期限を…
プレゼントなどをもらっても、趣味が合わない、使う機会がないというようなものもありますね。
プレゼントはもらうまでがプレゼントです。
もらったプレゼントを使う場面がないものの、ずっと自宅に保管してあるという場合、部屋のゴタゴタの原因となってしまいます。
キレイに整頓するためには、使うことのない眠っているプレゼントは処分しましょう。
必ず最後まで処分をしよう!
一度処分をしようと決めたものは、かならず最後までしっかりと処分しましょう。
処分しようと決めたのにも関わらず、そのまま放置してしまうと、いつまでも部屋はキレイになりません。
いつか捨てよう、いつか売りに行こうではなく、処分すると決めたものはすぐに処分するようにしましょう。
売りたいと思っても、さほど値がつかないものが多いので、思い切って捨ててしまいすっきりしましょう!
子供のものは子供に判断させよう!
子供のおもちゃや子供の荷物をキレイに整頓したい場合は、子供本人に処分か保管か判断させましょう。
子供にとってはものすごく必要で捨てることができないものもあります。
空き箱を活用し、いるものといらないものを判断させるようにしましょう。
子供も部屋をきれいにすることが自然と身につきます。
片付けができると無駄遣いが減る?!
自宅の不要物を処分し、綺麗で整った部屋になると、気持ちもすっきりしますよね。
何度も何度も大掃除をしなくても、さっと毎日掃除をするだけで綺麗なお部屋を保つことができます。
すると、無駄な物を自宅の中に増やしたくないと思うようになったり、本当に必要であり、必要ではないものを判断しやすくなります。
その結果、無駄遣いを減らすことができ、家計的にも良い効果を得ることができます。
無駄な買い物を意外としてしまっていたということに気づくことができるでしょう。
買い物をするときは、これが本当に家の中に必要かどうか見極めてから購入するようにしたいですね。
まとめ
半年に一度、部屋の中のものについて、使用しているものか、必要のないものかを判斷する機会を作ることをおすすめします。
だいたい半年から1年使用しなかったものは、自宅の中に必要のないものです。
こまめに処分をすることで、自宅は常に綺麗な状態を保つことができますね。
部屋の中に不要なものがない状態、必要最低限のものがある状態を作ることで、子供がいても綺麗な部屋を保つことができますよ。
一度自宅のいらないものを、思い切って処分してみましょう!