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あっ!いなくなっちゃった!!子供が絶対に迷子にならないために!

 2016/12/09 幼児
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自分の子供が迷子になったことはありますか?

いなくなったとき生きた心地がしませんよね。

迷子になったり、行方不明になる子供の事件や事故が起きるたびに心が痛みます。

少しでも多くの子供が無事に見つかることを願いつつ、そうならないためにできることをしっかりと学んでください。

できることはやっといて損はないです。

自分と子供にあったものを選んでみてください。

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どうして迷子になるのか?迷子になる条件とは?

4、5歳の子供はやんちゃです。

走れば早いし、ママ、パパは追いかけるのが大変になってきます。

また、いろいろなものに興味を示して周りが見えなくなる年頃です。

特に多い迷子になりやすい条件を紹介します。

一緒に歩かずどんどん先に走っていってしまうケース

なにかを見つけると走り出していってしまうということがあります。

そのまま見失ってしまって迷子になってしまいます。

見失わないための対策!

すぐに追いかけられるようにママはヒールをはかないようにしてください。

これは万が一追いかける前提ですが、子供が2人以上いる場合、荷物をたくさんもっている場合は追いかけることは難しくなります。

普段から言って聞かせる!、ちゃんと注意する!ことも大事ですが、

普段からしっかりコミュニケーションをとりどっか行く前に一声、「ママ、あれ見てきていい?」とか「ママも一緒にいこう」とか声をかけてから行くようになるように言っておきましょう。

すぐ後ろを歩いていたはずが気づいたらいなくなってしまうケース

別のことに興味をひかれて気づいたらそっちに走っていってしまうなんてこともあります。

後ろに目を付けたいくらいですがそれはさすがに無理です。

見失わないための対策!

前か横を歩かせるようにして常に話かけましょう!

話をしっかりしていればいなくなったらすぐにわかりますし、ちゃんとコミュニケーションがとっていればいきなり走り出すことも減ります。

子供に「すぐ戻ってくるからここにいてね!」といって離れたときにいなくなるケース

「ちょっと待っててね」といって待たせるケースはありますよね。

ママが戻ってくるまで待ってられないのが4、5歳児です。

見失わないための対策!

どこであろうと一人で待たせない!

車の中であろうと一人にしない方がいいです。

勝手に降りてどっかにいく可能性が高いです。

駐車場や公園はいろんな人がいるので、もしかしたら誘拐される恐れもありますので特に注意が必要です。

子供が目の届く場所(公園など)で遊んでいるからといって、スマホやお話に夢中になって目を離した時にいなくなるケース

ついつい油断しがちですよね。

特に広い場所は。

海、川、公園で気づいたらどこかに行ってしまったなんてことはよくあります。

見失わないための対策!

周りに誘惑がたくさんあることを意識してください。

公園だとあっちに行く可能性があるなとか、海や川だとあっちの方にいくと危ないなとか、山の中に行ったらすぐにわからなくなっちゃうなとか、興味の示しそうなものや、ちょっと入ったら見えなくなるような場所があることをちゃんと意識してください。

それらを意識してちゃんと「あっちにはいってはだめだよ」と言って聞かせましょう。

そして、もちろん目を離さないようにしてくださいね。

子供が親を見失なうケース

スーパーなどで似たような背格好の人をママだと思ってついていってしまったという経験はありませんか。

子供が勝手にママを見失うことがあります。

違う人に話しかけてたりしますよね。

恥ずかしながら私も小さいころにやったことがあります。

子供が見失わないための対策!

常に一緒に歩きましょう!

スーパーなどは子供がお菓子コーナーに行きたがったりしますが、「あとで行こうね」と言って常に一緒に回るようにしましょう。

子供が飽きないように買い物に夢中になりすぎず、一緒に買い物を楽しみましょう。

「自分一人で行ってくる」といってそのまま戻ってこれなくなるケース

子供は1人でどっかにいきたがる時期がきます!

なんでも一人でできるもん!という意地をはる時期です。

最初は心配ですよね。

子供が見失わないための対策!

小学校あがるくらいまでは一緒にいきましょう!

高速のパーキングでのトレイとか、大人でも迷ってしまうときありますよね。

必ず一緒についていくようにしましょうね。

もし迷子になってしまったときのために!

どんなに気を付けていても、迷子になってしまう可能性はあります。

万が一迷子になってしまったときに子供を探せるようにしましょう!

昔からある方法!風船をもたせておく

昔はデパートなどの入り口で風船を配っていたものです。

今もテーマパークなど人が多いイベントなどでは配っていたりします。

子供の腕や荷物に付けて置けば、頭は見えなくても風船は見えたりします。

昔からよく言われている方法です。

昔からある方法2!連絡先や名前を言えるもしくはわかるものを持たせておく

自分の名前、家の電話番号を言えるように教育しておくことで、警察やお店で保護された場合に連絡がくることがあります。

まだ言えない場合はリュックに書いておくとか、名前や電話番号を書いた紙をパスケースなどに入れて持たせて置きましょう。

子供の服装などの特徴を記憶、もしくは携帯で写真をとっておく

子供が今日着ている服をちゃんと覚えておく、もしくはちゃんと写真にとっておくとよいでしょう。

写真があれば、警察に探してもらう時も写真を見せればはっきりと伝わります。

発見を少しでも早めるためにも写真はあるといいです。

現代の文明を生かす!GPSをもたせておく

GPSの携帯や発信機を子供に持たせて置く、取りつけて置くとママの携帯から居場所がわかります。

どこにいこうとわかるので便利ですが、頼りすぎないようにしましょう。

あくまでも万が一いなくなった時の保険と考えて置いてください。

まとめ

子供が2人以上いる場合はお兄ちゃん、お姉ちゃんにしっかり協力してもらうのも一つの手です。

まだ2人とも子供が小さい場合は、ママとパパの2人で一人ずつ面倒をみるように心がけましょう。

子供が元気がいいのはいいことですが、しつけも大事です。

ちゃんと親の言うことを聞く子供に育てるというのは大事なことです。

パパがママをバカにする、ママがパパをバカにするということはあってはいけません。

子供が真似してママやパパをバカにするようになります。

これは非常に悲しいことです。

ママはパパを尊敬し、パパはママを尊敬することが、子供がママ、パパを尊敬することにつながります。

「パパ、ママはすごいんだよ」、「お仕事ごくろうさま」「いつもありがとう」など子供の前でしっかり褒めたり、感謝したりしましょう。

子供が心から親を尊敬できるように子供と一緒に親も成長しましょうね!

子供のしつけについて現代に多い視力の問題もまとめてありますのでご覧ください。

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