ママ友宅へお呼ばれ!!手土産って何がいいの?おすすめとドン引きなNG品

子供が幼稚園、保育園と大きくなると、ママ友も増え、子供たちが仲良くしている延長線上で、ママ友宅へお呼ばれすることも増えてくるでしょう。
よく「なにもいらないから手ぶらで来てね!」「気使わないで気軽に来て!」なんて言葉がありますが、何も持たずにお邪魔するのも気が引けてしまいますよね。
何かしら手土産を持ってきたいところ・・・。
しかし、ママ友宅へ何を手土産に持って行ったら良いか悩む・・・。
そんな時に、おすすめの手土産をご紹介します。
また、逆にこれがいいかも!!と思っている手土産がドン引きされてしまうようなNG品ということも・・・?
ママ友宅へ悩まずに気持ちいい気分で訪問できる情報です♪
目次
ママ友宅へご訪問!ドン引き覚悟のNG品とは?
まずはママ友宅へ訪問する際に手土産として持って行ってしまうと、ドン引きされてしまう、相手を困らせてしまうNG品です。
手作り系の手土産は困る?!
手作りで時間も手間もかかった手土産。
人によっては手作りであることに嬉しく思い、喜んで美味しいと食べてくれる人もいます。
しかし中には、手作りに抵抗があるという人も少なくないのですよね。
あまり相手も言いたくない事でしょうが、衛生面や材料などに抵抗がある人もいます。
更に、子供がアレルギー持ちで、使われている材料や使った料理器具、作った時の工程によっては食したことでアレルギーが発症し、大事に至るという可能性もあります。
手作りのものを販売している、手作りでも売り物のようで評判が良いという場合は、喜ばれる可能性が高いのですが、『自宅で作ってみた』、『あまり自信はないけど一生懸命作った』という手作りの手土産は避けたほうが良い品ですね。
気持ちは嬉しいけど・・・。という感じなのでしょう。
量が少なく行き渡らない・・・
大人数で集まる時は特に注意したいポイントですね。
物凄く珍しいお菓子や高級なお菓子を手土産とした場合など、嬉しいものの、全員に行き渡らない数や量だと、困ってしまうのですよね。
明らかに少なすぎる量などもです。
例えば、ロールケーキを手土産にしたものの、一人当たりに分けるとものすごく薄く、一口にも満たないなどということになってしまうなどは注意したいですね。
また、人数に対して小さな箱菓子一つだけ、、、というようなあっても意味ないよ!!と思わず言ってしまいそうになる量は避けましょう。
周囲に合わせるのも大切かも・・・
何人かのママ友でママ友宅にお邪魔するときなどに、みんなはスイーツ店のお菓子やデパ地下スイーツなどを持ち寄る中、一人だけスーパーの箱菓子、自宅で食べたお菓子の寄せ集めを持っていくという状況になると、ひんしゅくをかってしまうこともあるようです。
ママ友にもよると思いますが、そういった傾向がある場合は、周囲のママ友に手土産の質を合わせるというのも気を付けるべきポイントとなりますね。
これ食べられるの?!
これ食べられるの?!ちょっと・・・。とドン引きしてしまう手土産は危険です。
悪気は無くても気づかずにしてしまうこともあるので気を付けましょう。
例えば、賞味期限切れのお菓子、賞味期限ぎりぎりで味や食感が完全に落ちているもの、自宅で余って保管しておいた品質の悪くなった物を持って行くとドン引きされてしまうことがあります。
親戚から送られてきたものをそのまま持っていく、もらい物を持っていくという場合なども、品質を確認してからのほうが安全です。
もしかしたら中身が大変な状態になっているという可能性もありますからね・・・。
なんだか面倒だなー・・・。
自分は良いとおもうんだけどな・・・。
そんなことを思われるのかと気分が滅入ってきそうですが、やはり気分よく楽しむためにも、気を付けたほうが良いですね。
ママ友宅へ、センスが良いおすすめの手土産は?
では、続いて、ママ友宅への手土産として、相手に喜ばれたり、その場で役立ったり、センスの良い手土産をご紹介します。
ここまでの段階で、うわー大変そうと思いかもしれませんが、センスの良い手土産は意外と簡単に手に入り、逆に楽!!と思うものが多いので安心してください。
小分けのお菓子
小分けのお菓子は喜ばれます。
スイーツなど、切り分けたりしなければいけないものは、ママ友宅のお皿を使用することとなり、意外と片付けが大変になります。
小分けのお菓子は一人一人取り分けることもなく、手も伸びやすく、子供たちも個々に食べられるのでおすすめです。
またもし余ってしまったときにも、みんなで分けて持ち帰ることが出来るのでよいですね♪
小分けのジュース
大きなジュースでも良いのですが、大きなジュースもコップを汚すこととなり、片付けが大変に・・・。
紙コップを持っていくのも良いのですが、子供たちは遊んでいるし、慎重に飲んでいてもママ友宅にこぼしてしまうという可能性が大です。
そこで小分けのジュースだと、配るだけでOKで、こぼす心配もなく、これまた飲まなければ持ち帰ることが出来るのでよいですね。
自分では買わないけれど美味しいもの
自分では買わないけど、もらったら美味しいスイーツやお菓子ってありますよね。
一度は食べてみたいけど、いつも行列で手にはいらない、ママ友宅からは遠いが有名なお店のもの等々、自分では買わない、買えないけれど評判なものや美味しいものは喜ばれますよ。
また、地元に帰ったときのご当地のお菓子なども喜ばれるのでよいですね。
賞味期限には注意ですが・・・。
ママ友宅への手土産、相場はいくら?!
ママ友宅へお邪魔するときの手土産の相場は大体1000円から1500円くらいです。
あまりにも高いものは、逆に気を遣わせてしまうこともあります。
また、もし相手のママ友がものすごく準備万端に美味しいものをごちそうしてくれたなどという場合は、後から「この間たくさんいただいたから」という言葉と共に、何かおすそ分けという形でお返しするのも手ですね。
まとめ
ママ友宅への手土産、悩んでしまうかもしれませんが、自分の自宅に招いた時に何をもらったらうれしいか、困らないかということを考えてみると良いでしょう。
基本的には・・・
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子供たちも食べられるもの(アレルギーも含む)
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人数分
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適度な金額
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後に残らないもの
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ママ友宅のものを汚さずに食せるもの
というポイントに気を付けて選ぶことができれば、大きな失敗には至らないでしょう。
ちょっと面倒だな、考えたくないな、とおもったり、お呼ばれに気が引けたりということもあるかもしれませんが、少し考えて喜ばれる手土産で、お付き合いが良好にスムーズにいくということもありますね。
子供同士も幼稚園や保育園以外の場所でもお友達と遊べるということで、物凄く楽しい時間が過ごせるでしょうし、その後のお友達との仲も深まるきっかけとなることでしょう。
迷ったときは人数分、人数分より少し多めの小分けのお菓子又はジュースですね!!