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マタニティーフォトはセルフで撮れる?自宅での撮影方法や夫婦撮影の方法!

マタニティーフォトはスタジオで撮影するものというイメージが強いですよね。

しかし、セルフで自宅などで撮影することも可能です。

自宅以外にも、好きな場所や海などでセルフで撮影することができます。

小物や衣装などにこだわり撮影することでより素敵なマタニティフォトとなります。

セルフで素敵なマタニティフォトを撮影するためのコツやおすすめのポーズなどをご紹介していきますね。

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マタニティフォトとは?

マタニティフォトは、妊娠中の限られた貴重な姿を写真でおさめるというものです。

神秘的な写真となりますね。

夫婦で撮ることもありますし、上の子も一緒に家族で撮影するという場合もあります。

マタニティフォトを撮るおすすめ時期は?

マタニティフォトを撮るおすすめの時期としては、妊娠7,8ヶ月頃となります。

どの時期に撮影してもよいものの、妊娠7,8ヶ月頃だと、お腹が大きいので、良い写真をとることができます。

臨月に入ってから撮影することも可能ですが、いつお産がはじまるかは誰も予測ができません。

マタニティフォトは出産予定日よりも2,3ヶ月前の安定期に行なうことをおすすめします。

セルフマタニティフォトの撮り方!

自宅で上手にマタニティフォトを撮る方法やコツをご紹介していきます。

光を上手に使うことで、おしゃれなマタニティフォトを撮影することができます。

背景

マタニティフォトを上手に撮るためには、背景は白壁又はレースカーテンがおすすめです。

自然光を活用すると一番キレイに撮影することができます。

強い光やフラッシュなどで明るく撮影することもできますが、奥行き感が出ないので、不自然な影となってしまいます。

自然光を活用して撮影しましょう。

日中に明るく差し込む自然光のもと、窓際の白壁や風でなびくレースカーテンなどを背景にして撮影するとよいですね。

明るい場所でも画面が暗くなってしまう場合は、カメラの設定を確認し、露出補正をすることで、明るく綺麗な写真をとることができます。

逆光・斜めの光

マタニティフォトを撮るときは、神秘的なかんじを出したいという場合は、逆光や斜めからの光を活用しましょう。

モノクロもおすすめ

カラーの写真も素敵なマタニティフォトとなりますが、あえてモノクロにするのもおしゃれです。

白と黒のコントラストでおしゃれに見えます。

レトロ感のあるマタニティフォトとなりますね。

マタニティフォトにおすすめの場所とは?

セルフ撮影の場合、自宅でマタニティフォトを撮るのもよいのですが、おすすめの屋外の場所もあります。

海での撮影はさわやかなマタニティフォトを撮影することができます。

青い空、白い雲、青い海に囲まれた場所で撮影することで、プロ顔負けの写真を撮ることができます。

開放的なマタニティフォトになりますね。

公園

公園での撮影も意外とおすすめです。

芝生に寝転んだ状態や、木漏れ日を活用した写真などもよいですね。

森を背景にすることで、幻想的なマタニティフォトにもなります。

マタニティフォト撮影衣装は?

マタニティフォトの場合、お腹を出して撮影するイメージが強いですね。

しかし、意外と肌を露出せずに、ドレスやカジュアルスタイルで撮影することも少なくありません。

衣装ありの撮影の場合

衣装を身に付けて撮影する場合は、マタニティドレスやチュニック、薄手のワンピースなどがおすすめです。

ボディーラインが協調されるので良いですね。

また、ニット素材の洋服も、お腹が協調されやすいのでおすすめです。

シャツも人気ですが、お腹の丸みを協調するためにも、シンプルな色、白などで無地のものがおすすめです。

明るい写真にしたいときは明るい色のものを活用しましょう。

首周りがすっきりとしている形のものを選ぶとよりよいです。

夫婦で撮影するという場合は、ペアルックやボーダーなどで合わせたシャツもよいですね。

撮影時におすすめの小物は?

マタニティフォトを撮影する場合におすすめの小物についてです。

華やかな写真となる決め手となりますよ。

サッシュ

かわいいお花などがたくさんついているものを用意するとよいです。

産まれた赤ちゃんにつけて撮影が出来るようになっているヘアバンド付きのものも販売サれています。

肌に触れてもチクチクしにくいものもあるので活用、お腹のあたりに持ち撮影してみましょう。

花冠

花冠をかぶることで、一気に主役感、特別感、華やかさが増します。

カメラのアングルに合わせて調節しながら使用しましょう。

壁飾り

白壁を背景にして撮影する場合は、背景をデコレーションすることができる壁飾りもおすすめです。

撮影後に部屋のインテリアとしてそのまま使用することもできますね。

エコー写真

マタニティフォトを撮影する際に、病院からもらったエコー写真と一緒に撮影するのもおすすめです。

素敵なマタニティフォトを撮る工夫

ポーズ

撮影時はポーズ’にこだわりたいですね。

  • お腹を手で抱えているポーズ
  • お腹だけを出したセミヌード

個性的なポーズもよいですし、ナチュラルなポーズもよいですね。

夫婦・上の子

夫婦で撮影したり、上の子も交えて撮影するのもよいですね。

夫婦で撮影する場合は、お腹のあたりで2人でハートを作って撮影したりするのもよいですし、パパがお腹にキスした様子を撮影するのもよいですね。

家族みんなでお腹に手を添えて撮影するのも素敵です。

初期から臨月まで

初期から臨月まで毎月撮影するのもおすすめDす。

セルフなので手軽に撮影できるからこそできることですね。

初期から臨月までを並べて素敵なマタニティフォトとなります。

ペイント

お腹にペイントして撮影するという方法もあります。

海外の伝統文化であり、近年日本でも多く見られるようになりました。

マタイティペイントの資格かたにペイントしてもらうのもよいですし、水彩絵の具で自分達でペイントするのもよいですね。

マタニティフォトを撮影する場合の注意点

マタニティフォトを自宅で撮影することができますが、注意点がいくつかあります。

暑い時期・寒い時期

マタニティフォトを撮影する場合は、ものすごく暑い日や寒い日は避けるようにしましょう。

夏にセルフで撮影することが多いものの、強い日差しの中、写真を撮影していると、室内との温度差で体調をくずしてしまう原因となる場合がああります。

暑い日は避けたほうがよいですね。

暑い日を避けていると撮影のタイミングを逃してしまうという場合は、早朝や午前中の涼しい時間帯に撮影しましょう。

寒いも体が冷えやすいため、避けたほうがよいです。

またインフルエンザや風邪が流行する時期なので、屋外での撮影はなるべく避けたいですね。

事前のイメージ

撮影に長時間時間がかかると、妊娠中のママにとって負担となってしまいます。

撮影を始める前に全体像のイメージやポーズなどを決めておくようにしましょう。

できるだけ短時間でスムーズに撮影したいですね。

まとめ

マタニティフォトはスタジオなどで撮影するイメージが強いものです。

しかし、自宅でセルフで撮影しても、素敵でおしゃれなマタニティフォトを撮影することが可能です。

妊娠中の限られた神秘的な姿を、写真に残しておきましょう。

気恥ずかしいと感じることもあるかもしれませんが、後々見返すととっても良い思い出になりますし、子供に見せることもできますね。

マタニティフォトを夫婦で撮る時間も、イメージする時間もとっても素敵な思い出となるでしょう。

赤ちゃんに逢うのが待ち遠しくなりますね。

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