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妊娠中はシナモンを控えるべき?!危険?!母体と胎児への影響はある?

妊娠/出産
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甘い良い香りがしてアクセントとなるシナモン。

普段からお料理や飲み物やお菓子に入れたり、入っているものを好んで購入したりという人は少くありません。

シナモンが大好きで食べる時に幸せーと感じることもありますね。

そんなシナモンですが、なんと妊娠中の摂取は控えるべきであるという意見があるのです。

妊娠中にシナモンを食べると危険なのでしょうか。

一方で食べても大丈夫だったという妊婦さんもいます。

そこで今回は妊娠中にシナモンを摂取した際に及ぶ母体と胎児への影響や摂取時に注意すべきことなどについて詳しくご紹介していきますね。

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シナモンの効果、効能

シナモンは数千年前以上昔からスパイスとして使用されてきました。

主な成分としては、ビタミンB1 、ビタミンB2 、ナトリウム、カルシウム、ナイアシンです。

また、鉄、マグネシウム、亜鉛、マンガンなどというミネラルも含まれています。

シナモンは美味しく食べる調味料的な存在で食されることが増えていますが、生薬として用いられることもあり、桂皮と呼ばれ、発汗作用、温補などの効能をもっているのです。

冷え性で悩んでいるという女性にもってこいな食材なのですね。

また、医学的根拠はないものの、シナモンは糖尿病や胃腸の痙攣、筋肉の痙攣などの改善にも効果があると言われています。

妊娠中はシナモンを食べると危険!?母子への影響とは?

妊娠中にシナモンを食べることにより及ぶ影響があります。

シナモンに含まれているクマリンとシンナムアルデヒドという独特の成分が妊娠中の体に悪影響を及ぼしてしまうことがあるのです。

クマリン

クマリンという成分はシナモンのあの独特な香りの元です。

クマリンを直接摂取することにより、肝機能の低下が起こってしまうことがあります。

免疫力の低い妊婦さんは、クマリンにより肝機能障害が起こりやすいと言われています。

東京都福祉保健局より、シナモンが肝機能の低下の原因となるため妊娠中の摂取について注意が必要だと発表されているほどです。

シンナムアルデヒド

シンナムアルデヒドは、シナモン特有の刺激となっている成分となります。

ドイツ連邦リスクアセスメント研究所の調査の結果では、シンナムアルデヒドを多量摂取すると、子宮への刺激が及び、子宮が収縮してしまうため、胎児に危害を加えてしまう恐れがあると発表されています。

また、シンナムアルデヒドは胎盤を通じ胎児に刺激が及び、胎児の心拍数が上昇してしまうことがあるという影響もあります。

シナモンを過剰にたくさん食べてしまうと、子宮の出血、流産などが起こってしまうことがあるのです。

ちなみに、シナモンチャレンジというシナモンを大量に食べるというものが流行り、それが原因による死亡事故がおこっているほど刺激のある食べ物なのですね。

妊娠中のシナモン摂取はどのくらいまでなら大丈夫?

大量に摂取しなければ、シナモンの影響を受けずにシナモンの香りを楽しむことができます。

しかし、サプリメントによりシナモンを摂取するというようなことは避け、香辛料として使用するとよいです。

シナモンの種類に注意

量に注意することも大切ですが、シナモンにはカッシアという樹木から作られたものと、セイロンニッケイという樹木から作られたシナモンがあります。

カッシアという樹木から作られたシナモンにはクマリンが多く含まれているので、肝臓障害を起こるリスクが高まります。

一方セイロンニッケイにはクマリンがほとんどふくまれません。

妊娠中に食べるシナモンはセイロンニッケイから作られたシナモンを選ぶ事をおすすめします。

どのくらいの量なら大丈夫?

量としては、香り付け程度で使用されているお菓子や飲み物を週数回食べたりする分には心配なく楽しむことができると考えられます。

シンナムアルデヒドの影響を研究したドイツ連邦のリスクアセスメント研究所の発表によると、体重1kgに対し、0.1mgのシナモンの量であれば問題ないとされています。

体重50kgであれば、シナモン50mgまで大丈夫ということになりますね。

お菓子や飲み物の香り付けに使用されているくらいであれば、超えることはないでしょう。

しかし、一応シナモンロールなどは避けたほうが安心ですね。

一口も食べてはいけないというものではありません。

シナモンが含まれているものを少量摂取してしまったからといえ、大きな影響を受けることはないので安心してださいね。

また、シナモンを毎日摂取し、シナモンの摂取量は超えていないものの、シナモンが含まれているお菓子や飲み物に含まれている砂糖の量、カロリーの方が心配になってきます。

妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を防ぐために糖分の摂取量に気をつけましょう。

まとめ

シナモンの独特の香りや刺激が好きな人にとって、妊娠中の摂取は大丈夫なのかと不安になってしまいますよね。

普段は体を温めたり、人気のスパイスです。

しかし、妊娠中は控えたほうがよいですね。

一口も摂取してはいけないというものではありませんが、多量摂取しないように、香り付け程度のものを摂取するくらいであれば大丈夫です。

適量では問題ないので、気分転換に香りを楽しみましょう!

シナモンを控えることでストレスが溜まってしまうよりも、少量摂取してストレス発散となったほうがよいですね♪

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tomato

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5歳♂4歳♂2歳♀ ママです♪

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