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ハイハイをしない?!座ったまま移動するシャフリングベビーとは?リハビリは必要なの?!

 2019/06/23 ライフスタイル
この記事は約 8 分で読めます。 72 Views

子供の成長は、その子その子によって個人差があります。

みんなみんな同じように成長するわけではありませんよね。

しかし、周りの子と成長度合いが異なる、成長過程に違いがあると不安になってしまいます。

他の子よりも発達の度合いが多少遅くても、みんなはできているのに我が子はできないというような場合、過度に心配する必要はなく、ゆっくりと見守りたいですね。

しかし、乳児期後半になっても、なかなかハイハイをしない、なかなか立たない、それなのに座った状態のまま移動使用とするという場合、シャグリングベビーである可能性が考えられます。

そこで今回はシャフリングベビーについての特徴や原因、発達への影響はあるのか、発達障害との関係性などについて、治療やリハビリについて、詳しくご紹介していきます。

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シャフリングベビーとは?特徴は?

シャフリングベビーとは、いざりっ子と呼ばれることもあります。

シャフリングの意味は引きずるという意味があり、ハイハイのように手を床につけることなく、座った状態のまま進む、移動するというものです。

ハイハイする時は両手両足を使用し移動するものの、シャフリングベビーはお座りした状態で両足で床を漕ぐようにして移動したり、お尻を上手く動かして移動します。

お座り→ハイハイ→つかまり立ち→ひとり立ちというような発達過程がありますが、シャフリングベビーの場合は、お座りをしてハイハイを抜かし、お座り→シャフリング→つかまり立ちという発達過程となります。

歩きはじめるのが遅い傾向もありますね。

その他見られる特徴

シャフリングベビーに見られるその他の特徴についてです。

  • うつ伏せが嫌い
  • 脇を抱いて床に立たせるようにしても足をぴょんぴょんさせない
  • なかなか寝返りをしない、又は一切寝返りしようとしない
  • 足を床につけたくない
  • 両親又は兄弟がシャフリングベビー
  • だっこしたときに足を曲げ伸ばさない
  • 座ったまま移動するだけで、その他の運動、知能は正常
  • 生後9,10ヶ月になってもハイハイしない、

このような特徴が見られても、生後6~9ヶ月頃には一人歩きをはじめ、その後なにもなく成長していくということが殆どです。

シャフリングが見られる時期は?

シャフリングが見られる時期としては、お座り~伝い歩きの間です。

1歳を過ぎてからもシャフリングをしていることはあります。

シャフリングベビーの原因

シャフリングベビーの原因としては、様々な意見があります。

しかし専門家の間でも、シャフリングベビーの原因ははっきりとしていないのです。

よくわからない状態のままです。

いくつかの説があるため、考えられる原因をあげていきますね。

遺伝

まずは遺伝が原因であると考えれます。

シャフリングベビーが見られる子の家族の約40%に、家族歴があります。

うつぶせが嫌い

うつぶせが嫌い、うつ伏せが苦手と感じていることが原因であるとも考えられています。

パパやママがうつ伏せの状態にしてあげても、すぐに自分でお座りの姿勢に戻ったり、泣いたり、いやがったりという場合、原因である可能性が高いですね。

うつぶせの姿勢を保つことができないため、ハイハイができず、シャフリングをするのですね。

特に体重が平均よりも重い赤ちゃんはうつぶせを嫌う傾向があります。

しかし、うつぶせが嫌いであっても、発達状なにか問題があるといわけではありません。

うつぶせの姿勢に慣れるように何度もおこなって見るのも良いですが、あまりにも過度に嫌がる場合は、無理にうつぶせの練習をする必要はありませ

臆病・慎重

臆病で慎重であるという性格やシャフリングベビーに関係知ていると考えられています。

臆病で慎重な赤ちゃんにとって、座っている状態は、身体がしっかりと安定しているため、心地が良いのです。

そのため、ハイハイをして動き回るということに対しては、消極的になってしまうのです。

しかし、移動はしたい、ということでシャフリングとなるのですね。

シャフリングお気に入り

子供自身シャフリングを気に入っており、ハイハイせずにシャフリングを上達させ、移動に困ず行っているという場合もあります。

シャフリングが便利で、気に入っているということもあり、ハイハイは必要の無いものとなり、ハイハイせずシャフリングを続けるのですね。

おもちゃを手放すことなく、両手で持った状態で移動もできるということがお気に入りの点であるということもあります。

厚着

厚着が原因でシャフリングするとも考えられています。

福岡県の赤ちゃんを対象とした調査によると、5月~9月生まれの赤ちゃんにシャフリングベビーが多いという傾向があります。

5月~9月生まれだと、ちょうどハイハイする時期が冬となり、厚着をしていることで、自由に動きにくかったり、苦しいと感じ、ハイハイを せずシャフリングする傾向があるといわれています。

神経の病気

稀な原因ですが、中にはの脳性麻痺、発達障害が原因となりシャフリングベビーになるということもあります。

シャフリングとともに注意すべき症状

シャフリングと共に、以下のような症状が見られた場合は注意が必要です。

  • 母乳やミルクをあまり飲まない
  • 泣き方が弱い
  • 首の座りが悪い
  • 抱っこすると首がぐらつく
  • 表情があまり変わらない
  • ほぼ笑わない
  • 言葉が理解できない
  • 目線があわない

などという症状がみられた場合は、一度小児科を受診し診てもらい、原因を解明してもらうことをおすすめします。

シャフリングベビーに対処は必要?!

シャフリングベビーの場合、対処が必要か否かについては、原因によりことなります。

自閉症を疑わない場合は、治療や対策は必要ないと言われています。

赤ちゃんが歩きたいと思いまで、ゆっくりとそばでみまもってあげましょう。

過度に心配しすぎてしまい、その心配が子供に伝わらないように気をつけたいところです。

しかし、シャフリングベビーだと、うつ伏せで移動しないため、足がなかなか鍛えられません。

そのため、筋力が低下しないように、ベビーマッサージをして刺激してあげたり、スキンシップで足に触れるようにするとよいですね。

歩行器は必要?!

シャフリングベビーだと、歩く練習をさせたほうがよいのでは?と思いますよね。

歩行器を活用すべきかな?とも思いますね。

しかし、歩行器を使用したからといって、歩けるようになるとは限りません。

使う時期を間違えてしまうと、逆に発育に悪影響が及び、より上手に歩くことができなくなってしまうことがあります。

自己判断で歩行器に乗せ、歩く練習をさせるのはよくありませんね。

シャフリングベビーにはリハビリ?

シャフリングベビーの場合、正常な発達の範囲内であると考えられています。

ところが心配な場合は、シャフリングベビーであるということで、検診のときに医師や保健師さんに相談しましょう。

相談した際にリハビリを勧められることがあるため、勧められた場合はリハビリを検討するのもよいですね。

シャグリングベビーのリハビリというものはあり、リハビリは全国各地にあるリハビリテーションセンターや療育センターという場所で行われています。

リハビリテーションセンターや療育センターでも、発達について相談したり、シャフリング以外に気になる発達の遅れなどについても、リハビリが必要かどうか見てもらうことができますよ。

リハビリの内容

リハビリの内容としては、赤ちゃんの状態と通う施設によって異なります。

  • 誘発帯と呼ばれているツボを押し、筋肉の反射を促す方法。
  • トランポリンなどの器具を使用する方法。

等など、様々な方法によるいリハビリが行われます。

医師、理学療法士、作業療法士、専門家が中心となり、リハビリ内容が決められます。

リハビリという言葉を聞くと、ものすごく大変で辛いイメージがありますが、シャフリングベビーのリハビリは、辛いものではなく、遊び感覚で通えるところが多いです。

見学だけ、相談だけも出来る施設があるので、まずは見学だけしておくのもよいですね。

シャフリングベビーと発達障害の関係は?

シャフリングベビーと発達障害の関係性は、まだ研究で十分に明らかになっていません。

しかし、シャフリングベビーの赤ちゃんは、神経系の病気がある赤ちゃんが多いと言われています。

心配になってしまいますが、必ずしもシャフリングベビーだからといって、原因が病気や障害だとは限りません。

発達障害を疑う場合は、シャフリングするかどうかだけでは判断できないため、シャフリングと共に、ミルクやおっぱいをなかなか飲まない、あまり泣かない、視線が合わない、などという症状が見られる場合は、発達障害についても相談してみるとよいですね。

まとめ

周りの赤ちゃんは歩き回っているのに、うちの子はあまり歩かない、ハイハイすらしないし、シャフリングするという場合、ものすごく不安になるでしょう。

しかし、発達過程の一つであり、その子の個性の一つです。

もちろん病気や障害が原因となり起こっている場合があるということは否定できませんが、ただただハイハイがイヤだ、したくない!やりにくいという原因でハイハイをせずに歩きだすという成長過程を歩むこともあります。

あまり過度に心配しすぎず、見守ってあげたいですね。

心配な場合は、近くの療育センターや、検診や小児科で相談してみてくださいね♪

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tomato

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