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子供が痙攣?!小児てんかんの原因や症状!発作が起きたときの対処法!

 2019/07/07 ライフスタイル
この記事は約 6 分で読めます。 49 Views

子供に起こることが多い病気として、小児てんかんが起こります。

小児てんかんは突発性の発作が起こってしまうので、周りの人の注意がものすごく大切になります。

目の前で小児てんかんの症状が見られた場合はどのように対処すればよいのでしょうか

小児てんかんが起こる原因として考えられることや、具体的に起こる症状、対処法について詳しくご紹介していきたいと思います。

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てんかんとは?

てんかんは、様々な年齢や性別、人種に起こるものです。

発作を繰り返す脳の病気となります。

小児期の0歳から15歳未満までに起こるてんかんのことを小児てんかんといいます。

症状や発作の頻度、予後などは様々です。

成長伴い、自然に治ることも多いのですが、継続して治療が必要となる場合もあります

一生付き合って行かなければいけない場合もあります。

てんかんの原因とは?

てんかんが起こってしまう原因としてはどのようなことが考えられのでしょうか。

人間の脳は体に張り巡らされている神経に電気信号を与え、様々な命令を下します

情報を処理する役割も果たします。

脳神経から電気信号が過剰に発信されると、興奮と抑制のバランスが乱れてしまい、てんかんの発作が起こります。

発作を何度も繰り返す場合、てんかんと診断されます。

原因は大きく2つ挙げられます。

脳に興奮しやすい素質がある(特発性てんかん)

特発性てんかんの場合、脳にけいれんを起こしやすい素質があるものの、脳の他の部分に異常はありせん。

発達や運動機能に異常が起こりません。

新生児期から成人期までの間に発症するのか、どんな発作が起こるのかによりいくつかの型に分けられます

ほとんどの特発性てんかんは多因子遺伝子、多くの素因や外的因子に偶然 一致してしまうと、けいれん発作が起こりやすくなります。

脳に病気があり興奮しやすい(症候性てんかん)

脳の形成異常、分娩時の低酸素、脳腫瘍や血管腫、外傷などの様々な病気が原因となり起こります。

症候性てんかんは程度が様々で、知的障害、手足の麻痺などが伴うことがあります。

検査で異常が見つからない場合も、てんかん外科手術により開頭することで、脳の萎縮や形成異常、瘢痕などが見つかる場合があります。

てんかん発作の症状!

小児てんかん発作の場合、どのような症状がおこるのでしょうか。

発作の種類は部分発作と全般発作、それ以外の分類不可能なものの3つに分けられます。

部分発作

脳の一部のみが異常興奮します。

そのため体の一部にのみ運動や感覚の異常が起こります。

意識障害をともなう場合もありますが、伴わない場合もあります。

  • 部分発作からの全般性強直、間代発作に以降する発作
  • 意識障害を伴う複雑部分発作
  • 意識障害がない単純部分発作

の3パターンがあります。

全般発作

脳の全体で発作が起こります。

一番多い発作は全般性強直・間代発作と呼ばれるものとなります。

全身の筋肉が緊張し、がくがくと痙攣が起こります。

10秒~30秒ほどぼーっとした状態で終始する欠神発作というものが起こる場合もあります。

分類不可

発作の詳細が分からない場合は分類不可となります。

子供の小児てんかんへの対処法!

小児てんかんの発作が起こった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。

落ち着く

まずはとにかく落ち着きましょう。

はじめててんかんの発作が目の前で起こると、心配でパニックになってしまいます。

あまりにてんかんの症状が激しかったり、つらそうだと、より不安になりますね。

しかし、てんかんの発作は数十秒から数分でおさまることがほとんどです。

まずは落ち着いて様子をみることに専念しましょう。

気道確保

てんかんが起こったときにタオルなどを口に入れるという対処法がありますが、それは間違いです。

タオルなどを口に加えさせるのはやめましょう。

てんかんの発作が起こった場合、嘔吐したものがつまらないように、横向きにして気道を確保するようにしましょう。

安全の確保

てんかんの発作は突然起こります。

てんかん自体により後遺症が残ることは極めて稀です。

てんかんの発作よりも、発作により起こる事故の方が多い傾向があります。

外でてんかんの症状が起こった場合は、安全な場所に誘導するようにしましょう。

家の中でてんかんの発作が起こった場合は、ストーブなどの危険なものから遠ざけ、周囲になにもないような安全な場所に移動させましょう。

てんかん発作の前兆や誘因とは

前兆症状はいつも同じ??

てんかんの発作が起こる前になにかしらの前兆があれば、年長児があれば対応することができます。

誘因

発作が起こりやすい時間帯、誘発させる要因がはっきりとしている場合があります。

起きているときだけ発作が起こってしまうこともあれば、寝ているときに起きやすいものもあります。

関係なく起こってしまう場合もあります。

全般性発作の場合、特発性てんかんは、睡眠不足時、疲労性時に発作が誘発されてしまいます。

発作が起きやすい特著うがあるため、規則正しい生活を送ることが大切になります。

日常生活で気をつけるべきことは?

小児てんかんは日常生活で気をつけるべきポイントがあります。

入浴・水泳

入浴や水泳の際はだれかが必ず付きそいましょう。

入浴中に発作が起こると溺れてしまいます。

年齢的にひとりで入りたいという時期になったら、お湯を少なめにして鍵をしめないで入れる状態にしましょう。

駆けつけられるようにしておく対応をすることが大切です

入浴中は声をかけて様子をみることも必要ですね。

テレビやゲーム

テレビやゲームなどの強い光により刺激を受けていると、発作が誘発されてしまいます。

しかし、かといって全く禁止にしてしまうとストレスがたまりてんかんに悪影響となります。

短時間に決めて行なう、部屋を明るくして離れるなどにしましょう。

適度な刺激

小児てんかんの子供の保護者は周囲の大人がどうしても過保護になってしまいます。

もちろん発作は怖いので、十分に気をつけて見ておくことは大切です。

しかし、子供の社会性や子供の心の発達を促すためには、適度な刺激も必要ですね。

規則正しい生活、薬の使用、無理のないスケジュールでの行動などを工夫しながら、他の子と変わらない生活をさせ、見守るようにしたいですね。

まとめ

小児てんかんは長期的に付き合うものとなります。

てんかんの発作がいつ起こるか分からないという状況は、毎日張り詰めた状態で過ごさなければならず、保護者もストレスや心労が計り知れないほどです。

普段とは違う様子が見られるときや、対応できないときなどは、病院に相談の電話をしたり、受診しましょう。

病院側とスムーズに連携を取れる環境を作っておくだけでも、心持ちが違いますよね。

小児てんかんに対して、ママやパパだけが悩むのではなく、協力してくれる家族や先生、信頼できる近所の人、病院の医師や看護師さんなど多くの人の手を借りながら、小児てんかんと付き合っていきたいですね。

上手に付き合うことができれば、他の子と同じように、子供らしい毎日を楽しく過ごすことができますよ♪

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tomato

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