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子供がおしっこの飛び散りでトイレを汚す!イライラしなくなるための対処法

トイレトレーニングが終了し、トイレができるようになる成長は嬉しいものです。

ところが、トイレができるようになるとトイレ汚れが目立ってきます。

毎日毎日掃除をしているのに汚れてしまったり、嫌な臭いがしたりとイライラしてくることも度々ありますね。

思いもよらないところにおしっこが飛び散ってしまっているということもあります。

そんな中、トイレに行くたびにイライラしなくなるトイレ汚れの対策方法について、トイレが汚れてしまう原因と共にご紹介します。

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子供がトイレを汚す原因とは?

まずは子供がトイレを汚してしまう原因についてご紹介していきます。

男の子が汚してしまう原因は?

男の子がトイレを汚してしまう原因についてです。

男の子にはトイレの仕方が二通りありますよね。

立ったままする方法と座った状態でする方法です。

男の子は、この2つの方法、どちらも出来るようにしておくとよいです。

立っておしっこをしてしまうと、便器の中にしっかりと命中せずに周りを汚してしまったり、尿ハネですごく汚れてしまいます。

小さいうちは特にトイレの中に命中せずに汚れてしまいがちです。

座っておしっこをするようにすることで、自宅などでは汚れを防ぐことに繋がります。

しかし、座っておしっこをするにも、おちんちんが上をむいてしまった状態だと外に出てしまい、汚れますし、服までも汚れてしまうという大変な状態となります。

座った時に下に向けるように、手で支えるようにしておしっこをするように教えましょう。

女の子が汚してしまう原因は?

女の子が汚してしまう原因は、お尻をどの位置にして座るか、姿勢がうまくできないと汚してしまいます。

おしっこが高い位置から前方に向かってでるため、前かがみの姿勢でおしっこをするようにする必要があります。

また、足の開きが悪いと足をつたい、ずぼんや靴下までも濡れてしまうことがあります。

深く座り前かがみになってするようにおしえましょう。

おしっこを上手にする方法、汚さない方法を教えることはマナーの1つでもありますね。

トイレを汚さないように意識付け、トイレを綺麗に使えるようにしましょう。

また、トイレ のマナーとして汚さないということ以外にも、トイレをした後は必ず流す、手を洗う、電気を消す、ドアを締めるというマナーも身に着けさせたほうがよいですね。

トイレの汚れを防ぐための対策とは?

では、トイレの掃除回数を減らすためにも、ママがイライラしないためにも、汚れを防ぐことができる対策についてお送りしていきます。

座っておしっこをする姿勢をルールに!

おしっこをする姿勢や状態をるルール化しましょう。

男の子の場合は、立ってするのではなく座ってするという方法をルールとしておくとよいです。

座って行うことにより、便器から外れ汚れること、尿ハネも防がれ、汚れにくくなります。

また、座ってする場合も、必ずおちんちんを下に向けてするように教え込みましょう。

無理の無い程度におさえ、下に向けてするのをルールとするとよいですね。

女の子の場合ももちろん座ってしましょう。

座る位置はやや後ろに、前傾姿勢でするようにルールつけるとよいです。

「前傾姿勢になっておしっこをして」と教えても子供にはわかりにくいので、「こんにちはするようにしておしっこしてね」というと伝わりやすいのでおすすめです。

足は自然に開き、閉じてしないようにしましょう。

足を閉じてしまうと足まで濡れてしまいます。

濡れてしまった時は拭き取ってから立ち上がるとよいですね。

トイレットペーパーで尿ハネ防ぐ!!

トイレットペーパーで尿ハネを防ぐ方法があります。

男の子の場合、立ってするという時は、便器の中の壁におしっこが当たってしまうと尿ハネがひどく起こります。

尿ハネを減らすために、水が溜まっているところにトイレットペーパーを浮かべ、そこに命中させるようにするとよいです。

ゲーム感覚で上手に立ってでもおしっこをすることができるようになります。

最初は難しいものの、少しずつ上手になってきます。

また、トイレの水がたまっている部分を泡で覆うことで尿ハネを防ぐことができます。

泡がでるシステムのある便器、スプレーなどがあるので活用してみてください。

便器と床の間をコーティング

便器と床の間をコーティングするとよいです。

便器の縁をつたい、床まで尿が垂れてしまい、床が汚れるだけでならよいのですが、便器と床の間の隙間に尿が溜まってしまうと、汚れが落ちにくく、不清潔ですし、嫌な臭いの原因となってしまいます。

そこで、便器と床の間にコーティングをしておくと、隙間に入り込む事を防ぐことができます。

便器の色や床の色に合わせた、防カビ用のシリコンなどでコーティングすることをおすすめします。

垂れ防止のテープ

垂れ防止のテープを活用するよよいです。

便器からつたい垂れてしまうおしっこを途中で止めることで、汚れを防ぐことができます。

便器の周りに貼って遣うもので、店舗でもネットでもゲットすることが可能です。

色が柄も色々ありますし、目立たない白色のものもあります。

また、便器の周りに張るものだけではなく、便座と便器の間に張るパットもあります。

吸収力も抜群なのでおすすめです。

まとめ

子供がトイレを汚さずに使えるようになるまでは、時間がかかることがあります。

出来るようになってきても、焦ってしまったりすると汚してしまうことも度々あります。

しかし、徐々に綺麗に使えるようになってくるので、根気よく綺麗に使用する方法を教えて行きたいですね。

そのうち綺麗に使えるようになってきますよ♪

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