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妊娠中期に起こりがち?横腹が痛い!痛みの原因や正しい対処法!

妊娠中から身体のあちこちが痛いと感じたり、痛みに敏感になってしまうことがあります。

そして、妊娠すると横腹のあたりが痛くなることがあるのです。

妊娠期間中の横腹の痛みは、何らかの原因があり、異常が起こっているのではないかと不安になりますよね。

しかし、妊娠中の横腹の痛みは以外と多くの妊婦さんが経験している痛みなのです。

そこで今回は妊娠中期に起こりがちな横腹が痛いときの原因や正しい対処法、陣痛との違いなどについて詳しくご紹介していきますね。

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横腹が痛い!妊娠中期に起こりやすい症状?

妊娠中期に横腹が痛いと感じる妊婦さんは少なくありません。

特に左下の横腹に痛みを覚えることが多い傾向があります。

また、妊娠中は便秘や下痢などに見舞われやすく、食事療法で痛みが改善するということもあります。

痛みの原因としては、全く心配のいらないものから、痛みの原因を正しく知り対処となる場合もあります。

妊娠中期に横腹が痛い!考えられる原因は?

では妊娠中期に横腹が痛いと感じたときに考えられる原因について挙げていきますね。

子宮の収縮による痛み

まずは子宮の収縮により起こっている痛みが考えられます。

妊娠に伴う子宮の動きにより、痛みが出てしまうということがあるのです。

チクチクとした痛みの場合もありますし、お腹が突っ張る感じの痛みを感じることもあります。

しかし、いずれも痛みの度合いとしては軽いことが多いですね。

生理的な子宮の収縮により痛んでいるという場合が多いため、特に心配すること無く様子をみるとよいですね。

しかし、痛みの程度、感じ方には個人差があるので、痛い時は無理せず安静に休みましょう。

子宮を支える靱帯の伸びによる痛み

子宮を支えるための靱帯、円錐帯という組織があり、この靱帯は普段は数センチほどしか伸びません。

しかし、妊娠すると円錐帯は約30センチも伸ばされるようになります。

妊娠中期はお腹の赤ちゃんも子宮もどんどん大きくなり、円錐帯も急激に伸び始めます。

そのため痛みを感じやすくなり、下腹部や足の付け根に痛みを感じます。

腰痛の原因も円錐帯の伸びによる場合があります。

便秘

便秘により痛みを感じる場合もあります。

妊娠中は便秘になりやすい傾向があります。

妊娠するとホルモンバランスが乱れたり、赤ちゃんへも水分を消費し、水分不足になりやすかったり、子宮が大きくなり、他の器官が圧迫され便秘になりやすくなるということもあります。

すると腸に老廃物が溜まった状態となり、下腹部に痛みを感じるようになるのです。

また、赤ちゃんも大きくなってくるため、便秘や下痢により、刺激を受けると子宮が圧迫され、両方から刺激をうけ、痛みを感じることもあります。

細菌・ウイルス

細菌やウイルスが原因で痛みを感じていると言う場合もあります。

細菌やウイルスによる感染の場合、初期段階では自覚症状がないと言う場合が多いです。

そのため、気がついたときにはかなり病気が進行してしまっていることがあります。

病状が進行してしまうと、子宮の奥に炎症が進むため、子宮や羊水への感染し、子宮に違和感を感じたり、痛みを感じたり、赤ちゃんにも影響が及びます、

場合によっては子宮が出産を促し、切迫早産となってしまうこともあります。

子宮の入り口が緩む

子宮の入り口が緩むことで痛みを感じていると言う場合もあります。

妊娠中期に子宮警官の筋肉が緩むと子宮が開きやすくなる子宮頸管無力症というものになる場合があります。

子宮が緩むと赤ちゃんがお腹から出てきてしまい、早産や流産となります。

妊娠中期の流産の原因は子宮頸管無力症が多くの原因となります。

子宮頸管無力症は左下腹部が痛くなるという症状が特徵的です。

一方で痛みや自覚症状がないと言う場合もあります。

子宮筋腫

妊娠中の約2,3%と割合で子宮筋腫により痛みを感じる場合があります。

妊娠を継続できる場合もありますが、場合によっては処置を行う必要がある場合もあります。

いずれにせよ流産や早産の危険性があるものとなります。

妊娠中期の横腹の痛み!判別方法は?

妊娠中期の横腹の痛みには、さほど大きな心配がいらないものから、緊急性を要するような危険な痛みまで様々です

そこで妊娠中期の横腹の痛みの見極め方をご紹介しますね。

規則的な鈍痛

まずは規則的な鈍痛の場合は十分な注意が必要となります。

子宮全体に規則的な鈍痛を感じる場合は、陣痛である可能性があります。

痛みの間隔が1時間に6回以上起こったり、10分置きに痛むというような場合は、本陣痛の可能性があります。

赤ちゃんが母体から出てこようとしてしまっているので、至急かかりつけの産婦人科への連絡が必要となります。

痛みの間隔が不規則であるという場合は、前駆陣痛の可能性が高いです。

痛み方も不規則です。

前駆陣痛の場合はまだ出産することはないと考えられますね。

しかし、鈍い痛みを感じている時は、慌てずに様子を見ながら、痛みの強さや間隔を記録しながら横になってゆっくりと様子をみるようにしましょう。

出血がある場合

痛みとともに出血がある場合は、十分な注意が必要となります。

出血の原因は様々なものが考えられますが、妊娠中期の場合、痛みとともに出血があるということは、切迫早産や切迫流産、上位胎盤早期剥離などが原因として考えられます。

切迫流産の場合は下腹部に強い痛みを伴います。

切迫早産の場合は下に向かって強い痛みが30分に2回以上起こります。

早めに病院に連絡する必要がありますね。

常位胎盤早期剥離の場合は、出産していないのにも関わらず、胎盤が剥がれてしまっているので、栄養や酸素が赤ちゃんに行き届かなくなり危険な状態です。

出血がある場合は、原因が不明でもまずはかかりつけの産婦人科に電話をして相談することが大切ですね。

異常ではないと判断できる痛み

異常ではないと判断できる横腹の痛みとしては、軽めの痛みの場合です。

起きていることが困難なほどの強い痛みを感じていると言う場合、異常が起こっていると判断されます。

また、異常な痛みを感じる場合、子宮外妊娠も可能性として考えられます。

子宮外妊娠の場合、卵管部での出血が起こるので、体外への出血は薄いピンク色程度の場合、または見られないことが多いです

子宮外で赤ちゃんが生存している期間が長いほどリスクが高まってしまうので、早期発見早期手術が必要となります。

横になって収まった、軽い痛みだった、便秘が続いてて排便すると痛みが和らぐというような場合は、異常ではない痛み、緊急性を伴わない痛みだと判断することができますね。

両方の脇腹が痛い場合

両方の脇腹が痛い場合、左側が痛むことは珍しくありませんが、右側も共に痛むと言う場合は注意が必要です。

至急が大きくなることにより、腸が圧迫されることがありますが、尿管までもが圧迫されてしまうと、腎臓に尿がたまり、水腎症という疾患が起こってしまいます。

妊娠中はホルモンバランスの乱れも影響し、尿管を収縮する筋力が落ちることから、より膀胱に尿が溜まりやすくなり、水腎症が悪化しやすくなります。

右側も痛むと言う場合は水腎症を考慮し受診したほうがよいですね。

脇腹の痛みへの対処法!

では妊娠中期の脇腹の痛みへの対処法についてです。

自分で対処しおさまることもあるので試してみましょう。

安静にする

妊娠中期に左脇腹が痛い場合は、子宮を支える円錐帯が伸び切ってしまっている可能性があります。

妊娠の数週が進み、赤ちゃんが順調に成長しているからこその痛みですが、靱帯が突っ張ってしまうと痛みを感じます。

靱帯が伸び切っていることで痛みを感じている場合は、痛みを感じている側を床につけた状態で横になり、ゆっくりと深呼吸をして休みます。

ゆっくりとした動作を

脇腹に痛みを感じている場合は、すばやく動く事を避け、ゆっくりとした動作を心がけるとよいです。

円錐体に負荷がかかっていたとしても、ゆっくりと動くことで負担を減らし痛みを軽減させることができます。

便秘の解消

妊娠中、ホルモンバランスの変化、腸の動きが鈍くなるなどという原因で便秘になりやすい傾向があります。

また、つわりなどにより水分の摂取量は少なく、水分不足で便秘になってしまうこともあります。

また子宮が腸を圧迫し便秘になりやすくなっているという場合もありますね。

食物繊維をたっぷりと摂取できる食事内容にしたり、水分補給をこまめに積極的に行いましょう。

また、ヨーグルトや納豆などの発酵食品、さつまいもや寒天などを積極的に摂取するのもおすすめです。

基本的に和食中心の食事にするとよいですね。

ストレッチ

ストレッチを取り入れてみるのもよいです。

軽めのストレッチを行うと、痛みの軽減に繋がります。

お腹が大きくなると動く事が少なくなり、全身が凝り痛むこともあります。

マタニティーヨガやマタニティーピクスなどを取り入れ、軽めのストレッチを行ってみましょう

横腹の痛みを予防する方法!

横腹の痛みを予防する方法としては当たり前のようですが、痛みの原因を作らないということが大切ですね。

ストレス

まずはストレスを溜めないことが大切です。

妊娠中は些細なこともストレスとして感じてしまうことが多いのですが、できるだけ穏やかにストレスを感じること無く過ごすことが理想ですね。。

ストレスが原因で横腹が痛むだけではなく、早産や流産につながってしまったり、他の病気の原因ともなります。

ストレスが多いと免疫力が弱まり、ウイルスや細菌の影響も受けやすくなってしまいます。

ストレスを溜めないように、ストレスを発散しながら過ごしましょう。

無理をしない

日々の生活の中で無理をしないということも大切です。

妊娠中は仕事を続けているという場合もありますし、家事をしっかりとこなさないとと思うこともありますね。

しかし、一人で抱え込むのではなく、周りとうまく協力しながら、無理なく過ごしたいですね。

まとめ

妊娠中の横腹の痛みには様々な原因がありましたね。

中には緊急性を要する痛みの場合もあります。

しかし、大きな異常はなく、安静に過ごすことでおさまる場合もあります。

強い痛みを感じたり、出血などの異常が見られる場合は早めに産婦人科に連絡しましょう。

また、横腹の痛み予防のためにも、無理なく過ごすマタニティーライフにしていきたいですね。

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