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夜泣きしているのに授乳を嫌がる?!泣いているのに母乳もミルクも拒否!!対処法は?

夜寝て居る時、夜泣きをした赤ちゃんにまずママが行うことは、授乳ではありませんか?

授乳の時間か・・・と思い母乳やミルクを与えますよね。

母乳やミルクを飲んで落ち着いてまた寝てくれることがあります。

ところが、泣いているのに母乳もミルクも嫌がって飲まないし泣き続けているとなるとお手上げになってしまいますよね。

もうどうしたの?手の打ちようがないよ・・・。と夜な夜な途方に暮れてしまいますよね。

そこで、夜泣きしているのに授乳を嫌がる場合はどうしてなのか、どうしたらよいのか、対処法をご紹介します。

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夜泣きしているのに授乳拒否!!なぜ?

では夜泣きをしているのに授乳を拒否しているときに考えられる原因を挙げていきますね。

もしかしたら泣いている原因はお腹が空いたからではなく、ほかの原因であることが考えられますね。

確認してみましょう。

おむつ濡れていて気持ち悪い

おむつが汚れていることが原因で泣いてしまっていることが考えられます。

おしっこがたくさん出ている、うんちをしているなどおむつが汚れていることが気持ち悪く、不快感から泣いてしまっていることがあるのです。

授乳をしようとして抱き上げると、余計おむつがお尻に密着し、更に泣いているということがあります。

まずはおむつを確認してみましょう。

もし汚れていなくても、おむつとお尻の間が汗で蒸れてしまっているという事もあり、一度変えてみると気持ちよくなって泣き止むことがありますよ。

体温調節が出来ていない?

体温調節が出来ていないことが原因で泣いてしまっていることがあります。

汗をかいているようであれば1枚脱がせる、ほかの服に着替えさせるなどを行いましょう。

季節の変わり目は特に体温調節が難しいので気を付けましょう。

暑すぎないかさむすぎないか確認してみてください。

理由はない・・・

夜泣きには理由がない事もあります。

授乳も拒否!要らない!

おむつも濡れていない!

体温調節も出来ている。

そんなとき、赤ちゃんは理由なく泣いていることもあります。

どこか痛いのかな、泣いている原因を分ってあげたい・・・と心苦しくなりママも焦って来てしまいます。

しかし、理由なく、ただただ泣きたい気分の時もあるんです。

本来夜泣きと言う言葉自体は、理由なく泣くことをさします。

理由なく泣いているだけが夜泣きなのです。

だから特別な理由が無さそうな場合は、泣きたい気分なんだなと楽観的に見て、思いつめないようにしましょう。

なぜ分ってあげられないのだろう、なぜ泣き止ませてあげられないのだろうなどと思う必要はないのですよ。

泣いているのに授乳を嫌がる理由は授乳が要らない?!

泣いているのに授乳を嫌がる場合は、授乳以外の不快感で泣いている事もありますが、そのほかにも理由が隠されていることがあります。

授乳しすぎ、お腹苦しい

泣いているのに授乳を嫌がる理由として、授乳しすぎでお腹が苦しくなってしまっている事もあります。

泣いた時は授乳!授乳をすれば寝る!となると、飲みすぎで苦しくなってしまっていることがあるのです。

また、飲みすぎではないものの、空気が溜まってしまっているのにゲップが上手くできず、苦しくなってしまっていることがあります。

授乳が足りていない?

ミルクの場合は量が見えますが、母乳の場合によく考えらえる原因です。

授乳をしても何度も泣いてしまい、結局飲むのを拒否しているという場合、母乳が上手に出ておらず足りていないということがあります。

母乳の量が足りずに泣いてしまっている。

出が悪いのに吸い続けなければいけず、疲れて眠くなってきているけどお腹も空く・・・と言う状態で泣いてしまっている事もあります。

鼻詰まり

鼻詰まりにより母乳やミルクが上手く飲めていないということがあります。

そんな時も上手く飲めない事により、辛く泣いてしまっているのです。

母乳を飲むときは口では呼吸が出来ません。

鼻呼吸となります。

鼻が詰まっているととっても苦しいのです。

鼻吸引器などを使用し、鼻を楽にしてあげましょう。

母乳の味が違う

母乳の味が違うことで泣いているという事もあります。

母乳は食べたものの味によって変わってしまうことがあります。

その味が気に入らない、香辛料により辛い、苦い、等々により、飲みたくなくて泣いてしまうという事もあります。

美味しい母乳が出る食事を心がけたいですね。

泣いても授乳を拒否!対処法は?

泣いても授乳を拒否してしまうという場合の対処法についてです。

授乳以外で泣いているかを確認

授乳以外のことで泣いているのかを確認しましょう。

おむつ→体温調節→鼻詰まりと落ち着いて確認してみるとよいですね。

それでも理由が見つからない時は、夜泣きだ!とママも焦らず落ち着きましょう。

また抱っこの仕方を変えて見たりすることで、落ち着く体制で泣き止むことがあるので変えて様子を見てみます。

抱っこ紐を使用することで密着感や安定感が高まり泣き止むこともありますよ。

飲む体制を変える?

授乳の体制が気にくわず嫌がってしまっている事もあります。

授乳の体制を変えて授乳をさせてみましょう。

足りない分を足してみる

母乳が足りていなそうな場合は、麦茶を足したり、白湯を足したり、ミルクを足してみましょう。

まとめ

夜泣きはママも焦ってしまったり、どうしたらいいのとパニックになってしまう事もありますね。

赤ちゃんを泣きやますためには、ママが焦っていては泣き止ませられません。

ママがまずは落ち着くことが大切ですね。

どうして泣いているのだろうと思い詰めずに夜泣きだなとどんと構えて対応してあげられるとよいですね。

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