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子供が発熱!のどが痛い!扁桃肥大とは?!扁桃肥大の症状や原因や治療法

子供が熱を出すとよく扁桃腺が腫れますね。

しかし、熱が出ていないのに扁桃腺がずっと腫れたような状態になってしまっている子います。

扁桃肥大という状態で空気の通り道が狭くなり、いびきをかきやすくなったり、食べ物がスムーズに通りぬけにくくなってしまいます。

そこで今回は扁桃肥大について詳しくご紹介していきますね。

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扁桃肥大とは?

では扁桃肥大とはどのうような症状をさすのでしょうか。

扁桃腺が腫れている

扁桃肥大は扁桃腺が腫れて大きくなっている状態です。

扁桃腺を扁桃だけで呼び、扁桃肥大と呼ばれるのですね。

扁桃腺は正しくは口蓋扁桃と呼ばれる部位です。

喉の奥の両側にぽっこりと丸く見えるリンパ組織の塊となります。

口蓋扁桃のほかには、喉の周囲に咽頭扁桃や耳管扁桃、舌扁桃などがあります。

一般的に扁桃と呼ばれているのは口蓋扁桃だと思ってよいですね。

扁桃肥大は大きく分けて3段階

扁桃肥大の程度は大きく分けて3段階あります。

わずかに突出している場合は第一肥大です。

左右の口蓋扁桃が中央で接している場合は第三肥大となります。

その中間くらいの腫れの場合は第二肥大とされます。

子供は扁桃肥大になりやすい?!

子供はもともと口蓋扁桃が大きいため、子供が扁桃肥大になるのは成長の過程のひとつです。

そのため過度に心配する必要はありません。

だいたいの場合、5,6歳くらいになると自然に小さくなります。

子供の扁桃肥大の原因は?!

扁桃腺は産まれたばかりだと非常に小さい状態です。

しかし、様々な外からの刺激を受けることにより、免疫反応が活発になると扁桃が肥大します。

一般的には、母体から免疫が薄れてくる生後1歳くらいになると大きくなる傾向があります。

生理的なものであり、異常な様子ではありません。

その後、2,3歳ころから肥大がスタートし、7,8歳くらいで自然に小さくなっていきます。

肥大の程度や変化の過程や大きさなどには個人差があります。

遺伝体質、扁桃炎を繰り返してしまっているという場合、自然に小さくならずに大人になっても大きい状態が続きます。

扁桃肥大の症状とは?!

喉が痛い・イガイガする

扁桃腺が腫れる扁桃腺炎がありますね。

初期段階はのどの奥が赤く腫れたり、喉がイガイガします。

食べものや飲み物を飲み込みにくいと感じることもありますね。

風邪による喉の痛みに似ています。

そのため扁桃腺炎だと気づくことが遅れる傾向があります。

発熱

扁桃炎のようにウイルスや細菌が原因の場合は、発熱が起こります。

急性扁桃炎の場合は、38~40℃もの高熱が出る場合もあります。

体温を上昇させることにより、ウイルス、細菌の増殖を抑えます。

白血球の働きを強め、感染症と戦います。

発熱は体の防御反応の一つですね。

頭痛

扁桃炎により高熱が起こると、発熱により頭部の血管が拡張されます。

すると頭痛が起こります。

扁桃炎は風邪が原因で鼻がつまり、口呼吸となります。

細菌に感染してしまうこともあり、鼻づまりにより鼻呼吸ができず酸素不足となってしまい頭痛が起こることもあります。

寒気

高熱が出ると筋肉を震わせ熱を作り出します。

そのため強い寒気を感じることがあります。

寒気がするということは、まだ熱が上がる証拠です。

熱があがりきるまでは手足を温めるようにしましょう。

熱があがりきりピークを超えると寒気を感じなくなります。

今度は熱が体にこもらないように、布団や衣類を薄手のものに替えたり冷やしましょう。

関節痛

体内に細菌やウイルスが侵入すると、白血球からサイトカインという物質が分泌去れます。

必要異常に分泌されると臓器に悪影響が及びます。

サイトカインを抑えることで、PGE2といいう物質が分泌されます

このPGE2が関節痛の原因となります。

関節痛が起こるとということは免疫機能がしっかりと働いているという証拠ですね。

倦怠感

扁桃炎はウイルスや細菌が侵入してしまっているため、排除するために免疫機能が活性化されます。

すると全身に倦怠感が起こります。

その他の症状

喉の痛みは非常に強いため、唾液を飲み込むことが辛いこともあります。

顎の舌のリンパが腫れてしまうこともあり、食欲が低下することも多いですね。

まら、喉の痛みが耳の方にまで響き、痛みを感じることがあります。

飲み込むときに起こる耳の痛みは扁桃炎が起きている症状の一つとなります。

扁桃肥大により起こりやすい病気とは?!

無呼吸症候群

扁桃肥大自体の症状はほとんどないものの、空気の通り道が狭くなるため、いびきの原因となったり、睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。

子供のいびきの原因のほとんどは扁桃肥大が原因です。

睡眠時間を十分にとることができていても、眠りの質が浅くなってしまいます。

朝の寝起きが悪い場合、昼間に居眠りをしてしまったりという様子が見られます。

成長ホルモンは深い眠りに陥っているときに分泌されるため、睡眠時無呼吸症候群で眠りが浅くなると発育が遅れてしまうことも考えられます。

滲出性中耳炎

咽頭肥大の場合、耳と鼻をつなぐ細い管を圧迫してしまうため、滲出性中耳炎になりやすくなります。

耳管が圧迫されてしまうと狭くなってしまい、中耳腔内の気圧が低下することにより起こります。

気圧の低下が長期化することで、中耳腔内の粘膜細胞から浸出液がでるため、滲出性中耳炎になります。

難聴

扁桃肥大になると、鼻の奥が詰まった状態になります。

耳の奥に空気が入りいくくなるため、難聴になってしまいます。

普段からよくぼーっとしていることが増えたり、口呼吸が見られたり、口臭などが感じられます。

注意力も散漫となりますね。

扁桃肥大の治療法!

扁桃肥大の場合基本的には治療が不要となります。

呼吸がしにくくなったり、食べ物が食べられないほど症状がひどい、日常生活に支障をきたすという場合は治療が必要となります。

薬物治療

扁桃腺が炎症により腫れる場合、膿をもったり激しい痛みを伴うことがあります。

炎症が起きている場合は抗生物質などを活用し炎症を鎮める治療が行なわれます。

手術療法

扁桃腺があまりにも大きくなりすぎていると、手術により切除することがあります。

成長とともに小さくなる傾向がありますが、手術をするかどうかの判断は慎重に行なわれます。

子供の場合は扁桃肥大が影響し、睡眠時無呼吸症候群になって閉まっているという場合、手術が必要だと判断されます。

手術を行なうことにより、無呼吸の症状が改善します。

手術は全身麻酔で行なわれ、3~6歳頃の場合が多いです。

入院期間は約1週間ほどです。

費用は子供の場合乳児医療が適用された場合、保険適用の範囲内であれば手術費用はかかりません。

子供の扁桃肥大の予防法!

風邪を引かせないこと

扁桃腺はウイルスや病原菌が口から侵入し体内に入り込まないようにと防ぐ役割を果たします。

風邪をひくことで炎症が起こると、扁桃肥大になってしまいます。

子供は免疫力が低く、風邪などをひきやすいため、手洗いうがいを徹底したり、うがいの習慣をつけたり、外出時はマスクを着用したり、人混みへの外出を控えたりしながら、風邪の予防を行いましょう。

免疫力を高める

子供は成長過程なので、体はまだまだ未熟です。

免疫力も低いため、細菌やウイルス、病原菌に侵されやすい状態です。

そのため、すぐに扁桃腺炎も発症しやすく、扁桃肥大になりがちです。

扁桃肥大を繰り返していると、大人になってからも扁桃肥大が慢性化し、扁桃肥大が治りません。

風邪を引きやすい体質になってしまいます。

免疫力を高め、扁桃肥大を予防しましょう。

免疫力を高めるためには、バランスの整った食事を食べるようにしましょう。

特にビタミンcを積極的に摂取する食事を心がけましょう。

喉の乾燥を防ぐ

喉が乾燥してしまうと、喉の粘膜も乾燥してしまいます。

炎症を起こして姉妹扁桃肥大になりやすくなります。

冬は大気自体が乾燥してしまうため、子供にマスクを着用させたりしながら、喉の乾燥を防ぎましょう。

部屋の湿度は40~70%に保つようにして、うがいもこまめに行いましょう。

蒸気吸入器を使用したり、水をなるべく飲むように心がけるとよいです。

喉の乾燥を防ぐことができるのでおすすめです。

口の中を清潔に保つ

口の中には常駐菌がいます。

食事などの後は常駐菌の数が増えます。

常駐菌は人体に様々な影響を及ぼし、扁桃腺肥大の炎症に深く関わります。

炎症を予防するために、口内の清潔を保つようにしましょう。

子供の体力や免疫力は低いため、常駐菌に負け、風邪を引くことが多くなります。

こまめにうがいをさせるようにしましょう

子供の扁桃腺肥大は成長に影響するって本当?!

子供の扁桃肥大は、体の成長とともに小さくなっていくのが普通です。

大人になってからも扁桃肥大に困っている人は多く、子供のうちから予防することが大切です。

体質的に風邪をひくことで、扁桃腺が腫れやすいこともあるので、扁桃腺が大きいと感じる場合は小児科の医師に相談したほうがよいですね。

まとめ

扁桃肥大は子供におこりやすいものですが、症状がひどい場合は扁桃肥大への対処を医師とともに考える必要がありますね。

できるだけ風邪を予防しながら、扁桃腺が小さくなるまでを乗り越えたいですね。

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