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赤ちゃんに起こる足の病気!先天性内反足と外反踵足とは?症状や原因や治療法

赤ちゃんの足の病気、先天性内反足(せんてんせいないはんそく)とが外反踵足(がいはんしょうそく)というものがあります

生まれつき足が内側に曲がってしまっていたり、外側にまがってしまっている状態を指します。

先天性のものですが、産まれたばかりの赤ちゃんにの足に病名がつくとなると不安になったり心配になりますよね。

そこで今回は赤ちゃんの先天性内反足と外反踵足について、症状や原因、治療法などをご紹介していきたいと思います。

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赤ちゃんの先天性内反足と外反踵足

赤ちゃんの先天性内反足や外反踵足とはどのようなものとなるのでしょうか。

足首が曲がっている

生まれたての赤ちゃんの場合、足に何らかの異常がある場合、先天性内反足または外反踵足でる場合が多いです。

生まれつき内側や外側に足が曲がってしまっている状態です。

先天性内反足や外反踵足は、出産してから医師の診断により判断されます。

赤ちゃんの足が内側または外側に変形していて、更に先天性内反足の場合は足首が硬いという特徴もあるので、医師は判断しやすい病気となります

疑われる場合は赤ちゃんのレントゲンを撮影し、足以外の部分に奇形がないか否かの確認が行なわれ、出産後の入院中に結果を聞くことができるのがほとんどです。

新生児で治療することが多い?!

先天性内反足や外反踵足の場合、うまれつき見られる症状なので、妊娠中に防ぐことができませんね。

そのため、産まれてからの早期発見早期治療が必要です。

新生児のうちから治療することで、矯正できる可能性が高いということで、すぐに治療がスタートします。

産まれたばかりの赤ちゃんにギプスをつけたりして治療が行われるので、かわいそうに感じたり、不安が大きくなってしまいがちです。

不安な点や心配な点は医師にその都度確認して、不安な気持ちを取り除きながら治療を受けましょう。

先天性内反足や外反踵足の症状とは?!

先天性内反足の症状とは?

先天性内反足は赤ちゃんの足が産まれたときから内側を向いています。

足の裏の全体が内側を向いていて、両足が向き合うような形となります。

先天性内反足と診断された場合は、約半数が両足に症状が見られます。

しかし約3分の1は片方の足だけに症状が見られます

先天性内反足の場合は、足首が硬く動かしにくいという特徴があります。

症状が軽度の場合は、大人の手を使って真っ直ぐにすることができるものの、重度の場合は大人の手で矯正しようとしてもほとんど動きません。

足の裏が内側を向いているものの、手で治せる程度であれば、お腹の中にいたときの姿勢が影響しているのではないかと考えられ、経過観察となります。

外反踵足の症状は?!

外反踵足の症状としては、赤ちゃんの足の裏が外側をむいています。

小指の床から跳ね上がり、かかとが下をむいている状態となります。

外反踵足の症状には個人差があるので、足が少しだけ反っているという場合もケースもありますが、足の先がすねにくっついた状態で産まれてくることもあります。

先天性内反足のように足首が固くて動かないというような状態ではなく、ストレッチをすることができるやわらかさはあります。

稀にですが、外反踵足の中でも、症状がひどい先天性垂直距骨と診断される場合があります。

歩くようになると外反扁平足と呼ばれる状態となり、関節の柔らかさによリおこり骨の異常ではないという状態になる場合もあります。

成長し大きくなると、インソールを使用し歩行できるようになります。

先天性内反足と外反踵足の原因や特徴は?!

先天性内反足の原因

日本形成外科学会によると、先天性内反足の原因は不明です。

一説によると、遺伝子が関係しているとも言われていますが、骨や靭帯、関節などのどの部分が異常をきたしおこっているのかははっきりと判明していません。

男の子に起こりやすい

先天性内反足の発症率は1000人にひとりとなっています。

男女の比率としては、3;1との割合で男の子のほうが多く発症するという結果があります。

また、症状が起こる半数は両足に起こり、片足に症状が起こる場合は、2;1の割合で右足に起こることが多いという特徴もあります。

外反踵足の原因は?

外反踵足の原因としては、体内での姿勢が関係します。

ママのお腹の中でうずくまるような姿勢をしていると、足首が外側へと反るような形で固定されるため、その状態で産まれてきます。

第一子に外反踵足の症状が起こることが多い傾向があるという専門家もいます。

第二子に外反踵足がみられないのかというとそうではありません。

比較的多くの赤ちゃんに見られる症状で自然に治ることが多いと言われています。

赤ちゃんの先天性内反足と外反踵足の治療法!

先天性内反足の治療法

産まれた赤ちゃんの足に先天性内反足の症状が見られる場合、早期治療を始めることで、正常な状態に矯正することができると言われています。

医師が手で赤ちゃんの足の変形を矯正し、ギプスを巻きます。

その後矯正ギプスや矯正靴、矯正具などを活用して、足を正しい位置で固定します。

この治療で改善が見られない場合は、変形が強い部分の腱を切ったり緩めたりする手術が行なわれます。

医師の指示に従い矯正具で固定することとなります。

治療を行いながら不安な点がある場合はその都度医師に尋ね安心できた状態で治療を受けられるようにしたいですね。

外反踵足の治療法

外反踵足の場合は自然に治る事が多いため、経過観察となります。

軽度の場合は力加減に気をつけながら、ママが足を外側に曲げるストレッチを行なうことになります。

医師から指導を受け、ストレッチをつづけましょう。

一方で外反踵足の症状が強く見られる場合、ストレッチをしても改善が見られない場合は、足を正常な位置に固定するためのハーネス棒のような器具を添え、テープで巻いたり、矯正ギプスで固定する治療が行なわれます。

自然に治りやすいものの、治療に数ヶ月という長い時間がかかることが多いです。

先天性内反足と外反踵足との生活

産まれたばかりのちいさな赤ちゃんの可愛らしい足に、異常があると判断され、病名がついてしまうと、ものすごく心配になりますよね。

妊娠中のママの生活のせいではないかと自分を責めてしまうこともあります。

しかし、先天性内反足の原因ははっきりとしていませんし、体内での赤ちゃん側の姿勢に異常があったり、生まれつき起こっている症状です。

そのため妊娠中のママには防ぎきれない所で起きているのです。

ママの生活が影響し先天性内反足になってしまうということは考えにくいと言われているので、どうか自分を責めないでくださいね。

また、先天性内反足などの治療を産まれたばかりのちいさな赤ちゃんが受けるとなると、不安になったり悲しくなったりと、目をそむけたくなってしまうこともあります。

しかし、赤ちゃんの治療過程を近くで見守り続け、治る日まで根気よくお世話していきましょう。

まとめ

赤ちゃんに起こることがある先天性内反足や外反踵足は、防ぎようのないものですね。

妊娠中に防ぐことができないものですが、産まれてからはそばでお世話をしながら見守ることができますね。

前向きに早期治療に取り組むことが大切です

また、将来歩くことができるのだろうか、立つことはできるようになるのかなどと心配になりますが、早期治療であれば矯正しやすい病気です。

心配な点や不安な点については遠慮すること無く医師や看護師に随時相談していきましょう!

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