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ホルモン検査で不妊や生理不順の原因が特定できる!受ける時期や費用や方法

 2019/07/10 妊活
この記事は約 8 分で読めます。 38 Views

女性ホルモンは、女性の健康や美容の面で健康的に維持するためにかかせないものとなります。

また、妊娠においても女性ホルモンは欠かせない存在です。

そんな女性ホルモンの状態を調べることで、不妊や生理不順、体調不良の原因などを突き止めることができます。

原因を探るために有効なホルモン検査というものについて、必要な費用や受けるべき時期、検査内容や検査方法について詳しくご紹介していきますね。

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女性のホルモン検査とは?

ホルモン検査は体内のホルモンの状態、量などを調べる検査となります。

女性の場合は、女性ホルモンの数値を計測し、ホルモンバランスや女性特有の疾患、妊娠しいやすいか否かなどを調べることができる検査です。

女性のホルモン検査で調べる対象ホルモンは?!

女性ホルモン検査では、以下の6種類のホルモンについて検査が行われます。

それぞれどのような特徴や役割があるホルモンを調べるのでしょうか。

卵胞刺激ホルモン

まずは卵胞刺激ホルモンについて調べられます。

脳下垂体から分泌されるホルモンとなります。

卵巣を刺激することにより、卵胞の成熟を促進します。

卵胞刺激ホルモンの数値を調べ、他の結果と合わせると、脳下垂体や卵巣機能が正常に機能しているかなどを知ることができます。

卵胞ホルモン(エストロゲン)

卵胞ホルモンの場合、卵胞が成熟すると卵胞ホルモンが分泌されます。

卵胞ホルモンは、子宮内膜を厚くすることで着床しやすくしてくれたり、女性の美しさや健康を保ってくれます。

ホルモン検査ではエストラジオールという卵胞ホルモンの主要成分の数値が計測されます。

黄体ホルモン(プロゲステロン)

排卵が終了すると、卵方は黄体に変化します。

すると黄体から黄体ホルモンが分泌されます。

黄体ホルモンは卵胞の働きにより厚くなった子宮内膜を柔らかくしてくれたり、基礎体温を上昇させてくれます。

黄体ホルモンの分泌量が不足している場合、生理不順や不正出血などの症状が起こります。

黄体の機能が低下することで、黄体機能不全が原因となり、黄体ホルモンの分泌量が少なくなってしまうこともあり、そうなると不妊の原因となります。

黄体形成ホルモン

黄体形成ホルモンは、脳下垂体から分泌されるホルモンです。

卵巣に働きかけ、排卵を促してくれます。

黄体形成ホルモンの分泌量がピークになると、15時間から40時間後に排卵が始まります。

黄体形成ホルモンの数値を調べることにより、排卵の時期を予測することができますね。

アンチミューラリアンホルモン

不妊治療において注目されているホルモンです。

抗ミュラー管ホルモンと呼ばれることもあります。

発育中の卵胞から分泌されるホルモンとなります。

アンチミューラーリアンホルモンの数値を測ると卵巣の中に残っている卵子の数を知ることが可能です。

アンチミューラリアンホルモンの数値が少ないと、不妊治療を行なうことができる期間が短くなります。

ただし、数値が低くても、必ずしも妊娠できる可能性が低いというわけでもありません。

プロラクチン

妊娠、出産、授乳の期間、母乳のためにプロラクチンの分泌量が増えます。

脳下垂体の腫瘍、睡眠薬などの副作用が原因となり、妊娠していないのにも関わらず、プロラクチンの数値が高くなる場合もあります。

プロラクチンの数値が高くなる状況を高プロラクチン血症と呼びます。

高プロラクチン血症になると、母乳が出たり、乳房にハリが出たり、痛みが起こります。

排卵が抑制されることで、月経不順が起こり、無月経になってしまうこともあります。

不妊の原因となることもあります。

ホルモン検査でわかること!

生理不順の原因

ホルモン検査を行なうことにより、生理不順などの生理に関して起こる異常の原因を知ることができます。

生理中の腹痛や吐き気などの症状が重くなってしまう月経困難症などの原因もわかる場合があります。

ホルモンバランスの一時的な乱れが原因の場合は、生活習慣を改善したりすることで治ることもあるのですが、なかなか生理不順が改善しないと言う場合は子宮や卵巣機能に関わる病気が原因となっている場合もあります。

ホルモン検査の結果によってはホルモン剤などを用いた治療が行われる場合もあります。

更年期障害

45~50歳くらいになると、卵胞ホルモンの数値が低い状態となり、更年期障害の可能性が考えられます。

更年期障害の症状としては、のぼせ、ほてり、肩こり、頭痛、うつ状態、発汗などが見られます。

ホルモン検査をすることで、これらの症状の原因が更年期障害なのか、どの他の病気が原因で起こっているのかを知ることができますね。

体調不良の原因

ホルモンの分泌量が少ない場合やホルモンバランスが乱れている場合、めまいや息切れ、動悸や不眠、ニキビや肌荒れ、イライラしたり情緒不安定になるなどとう症状が起こります。

ホルモン検査を行なうことにより、自分自身の体の変化に気づくことができますね。

ホルモン検査にかかる費用はどのくらい?!

ホルモン検査は個人の産婦人科の場合やクリニック、内分泌科のある病院の場合などで受けることが可能です。

費用は検査する項目数や病院により異なります。

保険が適用され、1000円から5000円くらいで受けることができるのが目安です。

種類や検査目的などによっては保険が適用されない場合もあります。

気になる場合は病院に細かい費用について問い合わせてみると確実です。

レディースドックで調べることもできる?!

ホルモン検査は通常の人間ドックのオプションとして用意されていることがあります。

レディースドックと呼ばれるもので、女性特有の疾患について調べてもらうことができます。

レディースドックの場合は、通常の人間ドックのオプションとして、乳がんや子宮がんの検査、女性ホルモン検査などを組み合わせます。

妊娠を希望している場合、更年期の場合などのプランがそれぞれ用意サれている病院もあRます。

目的や年齢にあわせてプランを選びましょう。

費用は検査項目の数や内容種類によって異なります。

平均的な目安としては、2~7万円ほどでしょう。

ホルモン検査を受けるおすすめ時期は?!

妊娠を希望している場合は早めに

妊娠を希望しているのになかなか授かることができないという場合は、早めにホルモン検査を受けることをおすすめします。

ホルモン検査を行なうことで、女性ホルモンに関する病気の発見や、妊娠しにくいのかしやすいのかと言う判断もできます。

早めに自分の体の状況を確認し、異常が見つかった場合は早めに治療し早く妊娠しやすい体へと整えましょう。

生理不順・無月経・無排卵の場合

生理不順が起こっていたり、生理がこない無月経の場合、低温期から高温期にかけての体温変化が小さい場合などは、ホルモン検査を受けることで原因を特定することができます。

ストレスなどにより一時的にホルモンバランスが乱れ、生理にも影響が及んでいるということも考えられますが、黄体機能が低下することで女性ホルモンの分泌量が低下してしまう黄体機能不全の可能性もあります。

無排卵月経の場合もあるので、検査をうけることをおすすめします。

更年期障害の症状が見られる場合

更年期障害の症状が見られる場合もホルモン検査をおすすめします。

45~55歳くらいになり、のぼせや発汗や肩こり、頭痛やうつ症状などが見られた場合、エストロゲンをはじめとした女性ホルモンが減少してしまっている可能性が高いです。

症状がひどい場合は一度ホルモン検査をうけましょう。

体調不良

便秘・肌荒れ、不眠やうつ症状などに見舞われる場合、生理や妊娠などとは関係なさそうにかんじますが、実は原因が女性ホルモンの分泌量の低下などの場合があります。

ホルモンバランスの乱れにより、起こっていることもあるのです。

原因がよく分からない体調不良に見舞われている場合も、一度ホルモン検査をうけてみることをおすすめします。

ホルモン検査の方法!

ホルモン検査の方法としては、血液を採取し、血中ホルモンの濃度が調べられます。

採取するタイミングによっては、濃度に差がでるので、時間や日にちをずらして何度か採取されます。

安定した数値を得るために、採尿もともに行なわれる場合があります。

各ホルモンの正常値とは?!

各ホルモンの正常値として、年齢や検査方法、検査時期により異なります。

検査結果が記載されている基準値をもとに確認しながら医師の説明を受けましょう。

女性ホルモンの数値のどこが異常なのかを確認し把握することが大切です。

まとめ

ホルモン検査を行なうことにより、生理の状態が異常か否か、妊娠しやすい体かどうかなどを知ることができます。

子宮や卵巣の病気が起こっていないかを確認することもできますね。

妊娠を希望している場合、体に不調を感じる場合、体調がすぐれない状態が続く場合などは、一度ホルモン検査をうけてみることをおすすめします。

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tomato

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5歳♂4歳♂2歳♀ ママです♪

実際の体験や経験を元に、子育てにまつわる情報を共有しましょう!

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