離乳食はオーガニックのベビーフードにこだわりたい!人気おすすめランキングをご紹介

ベビーフードを使いたいけど添加物などが気になる…。
そんなときに役立つのは安全安心のオーガニックベビーフードです。
農薬などの心配がなく、安心して赤ちゃんにたべさせることができますよ。
しかし、色々なメーカーから販売されているので、どれが良いのかきになりますね。
また、レトルトやフリーズドライ、瓶入り、粉末のものなどもあるのでどれにしようか迷うところです。
そこで今回はオーガニックベビーフードのおすすめをご紹介したいと思います。
目次
ベビーフードはオーガニックがおすすめ!
赤ちゃんはわずかな量の農薬、科学肥料の影響を受けてしまうことがあります。
離乳食期は体が急激に大きくなるので、栄養素をたくさん吸収します。
そこで栄養素とともに農薬の吸収量も多いので、オーガニックにこだわりたいところですね。
オーガニックベビーフードの選び方!
オーガニック=無農薬ではない
オーガニック=無農薬ではないので注意しましょう。
日本の場合、有機JAS認定マークの基準がとても厳しいです。
完全な無農薬ではなく、有機JAS認定の31種類の農薬が使用されていることがあります。
オーガニックベビーフードが本当に無農薬かどうか、どんな農薬が使用されているのか自分でチェックしましょう。
オーガニック広告に注意
有機JAS認定マークに受けた商品だけがオーガニックや有機などと表示することができます。
しかし、広告までは規制が行き届いていないので注意しましょう。
自称オーガニックの場合もあるので気をつけたいですね。
保存料や添加物もチェック
農薬を使用していない商品の賞味期限を伸ばすために、保存料や食品添加物がたっぷりと使用されていることがあります。
その場合安全だとは言えませんね。
オーガニックベビーフードは保存性も大切ですが、危険な保存料や科学物質、着色料が使用されていないかもしっかりと確認したいですね。
おすすめのオーガニックベビーフードをご紹介!
有機JAS認定マークの認定を受けた商品を中心としてご紹介します。
厳しい安全基準で作られたオーガニックフードが人気です。
コジマフーズ/有機玄米クリーム
コジマフーズでは玄米を使用したレトルト食品を多く販売しています。
栄養が豊富ですが、食べにくい玄米をしっかりと炊き上げ裏ごししてクリーム状にされ、ポタージュのようになめらかになっています。
ベビーフードとして販売しているわけではないものの、ごくごく薄味で使われている幅が広くアレンジしやすいですよ。
有機農法産の玄米が使用されています
適用年齢は12ヶ月頃からです。
オーガニックは有機JAS認定マークとなります。
HAPPY BABY/オーガニックベビーフード
HAPPY BABYはアメリカで人気のベビーフードです。
土壌や害虫対策を中心として、有機栽培に対して厳しい基準を定めているカリフォルニア有機農認証団体のCCOFの認定を受けたオーガニックベビーフードであり、プルーンの素材の甘みを赤ちゃんに与えることができます。
飲み込み予防のためにキャップも大きめで安心です。
スプーンに絞ってすぐに与えることができます。
有機プルーンピューレと有機レモン、ジュース濃縮物が原材料です。
Ella’s Kitchen 有機野菜100%離乳食
ベビー用でも本格的な料理の味を楽しむことができます。
イギリスのベビーフードメーカー、オーガニックベビーフードでEU規格よりも厳しいイギリスのオーガニック認定第三者機関、Soil AssociationのOrganicの認定を受けています。
ベビーフードでありながら、6修理の有機野菜と有機農法で栽培されたオリーブオイル、ハーブ本格的な離乳食パウチをお湯に入れて温めたらすぐに食べることができます。
有機トマトや有機野菜ストックなどが原材料です。
GoGo Squeez/有機アップルピューレ
アメリカの農務省の許可を受けた認定機関が審査をおこなっている離乳食です。
オーガニックベビーフードで有機りんご100%のアップルソースプレーンピューレにシナモンやバナナやストロベリーなどのオーガニックフレーバー、濃縮液が加えられています。
キャップが片手でも空きやすくなっているので便利です。
旅行先やお出かけ先でグズグズしてしまったときにやくだちますね。
Only organic/ベビーフード
ニュージランドのベビフードメーカーが作っているベビーフードです
ニュージーランドのオーガニック認定機関であるAsure Qualityの認定を受けています。
ニュージーランドの食品は安全基準の水準が高く、自然豊かな環境で農薬を使用せずに使われているフルーツや穀物で作られているベビーフードです。
赤ちゃんにも安心して与えることができますね。
砂糖や調味料は入っていませんが、梨の甘みで食べやすくなっています。
赤ちゃんも喜んで食べてくれることでしょう。
瓶入りのベビーフードなのでとても便利です。。
スプーンで使うことができる固さがあるため、赤ちゃんが自分でスプーンですくってたべることもできるでしょう。
味千汐路/有機まるごとベビーフード
オーガニックベビーフードのおすすめ人気ナンバーワンです。
おふく楼は新潟県に拠点を置いています。
有機JA認定をとっているベビーフードは少ないものの、おかゆやおじや、野菜のっぺーストなどのバリエーション豊かなオーガニックベビーフードが販売されています。
お米を使ったベビーフードは大人が食べて見ても美味しいと感じるほどです。
月齢によってステップアップ出来るように粒の固さや大きさが違うものがあるので、バースデープレゼントなどにも喜ばれるベビーフードですね。
まとめ
離乳食作りが大変だけど、ベビーフードをあげるのは心配…。
そんなときはぜひオーガニックベビーフードを活用しましょう。
安心して美味しいベビーフードを与えることができ、ママ安心して休むことができますね。