洗濯機フル稼働!雨の日や緊急時に子供の洗濯物を早く乾かす方法!

赤ちゃんはよく汗をかいたり、吐き戻しがあったり、よくお着替えをしますね。
おむつが漏れてしまったりしたときも、離乳食が始まってからの食べこぼしも良くお着替えが必要です。
早く乾いてくれないと困ってしまいますね。
更に、大きくなると雨の日の次の日までに保育所や幼稚園で使用するパジャマや服などを乾かしたいという場合もありますよね。
小学生、中学生になってからも洗濯ものが早く乾いてくれないと困るということがあります。
そこで、雨の日など、なかなか選択ものが乾かない時に出来る早く乾かす方法をご紹介しますね。
目次
洗濯物を早く乾かすためには?
洗濯物を早く乾かすためには、3つの条件があります。
- 気温が高い
- 湿度が低い
- 風通しが良い
この3つの条件が揃うと洗濯物は短時間でよく乾きます。
毎日乾かす時も、この3点に気を付けるとより乾きやすくなるのでおすすめですよ。
部屋干しで一気に早く乾かすための方法!
部屋干しで洗濯物を一気に早く乾かすために上記の3つの条件を満たす環境を作ると良いです。
そこで3つの条件が揃う環境を整えるための方法をご紹介しますね。
除湿機の使用
除湿機を使用する方法があります。
空気中の水蒸気を除湿機が推集めてくれるので、よく乾きやすい状態となります。
ポイントとしては洗濯物へ風があたるところに除湿機を設置しましょう。
最初はどんどん風があたっている部分が乾いていき、その後2,3時間ほどで全体がしっかりと乾きますよ。
浴室乾燥の活用
浴室乾燥機がある場合、浴室乾燥機を活用しましょう。
モードの設定は乾燥モードが一番おすすめです。
洗濯物をパイプの部分にかけて準備しスイッチを入れるだけですね。
ポイントとしては、お風呂の湿気をあらかじめ換気扇で無くしておきましょう。
そうすることで、2,3時間ほどで乾きます。
エアコン+扇風機
エアコン+扇風機で乾かす方法もおすすめです。;
エアコンと扇風機から風を当てることで効果抜群で良く乾きます。
エアコンは除湿又は冷房をつけておきましょう。
風を洗濯物に両方向からかけるようにして、2時間ほどでしっかりと乾きます。
洗濯物を早く乾かすための干し方もポイント!
洗濯物を早く乾かすためには、干し方にもポイントがあります。
早く乾かすための干し方のポイントをご紹介します。
洗濯物をずらす
洗濯物をずらして干すと良いです。
厚い生地の服と薄い生地の服を交互に干したり、バスタオルとフェイスタオルを交互に干したりしましょう。
風の通りが良くなりよく乾きやすくなります。
また、タオルは半分に折ってハンガーにかけてもなかなか乾きません。
長さを変えて干すようにするだけでよく乾きやすくなるのでおすすめです。
洗濯物を離す
洗濯物は離して干します。
隣通しがくっついているとなかなか乾きません。離す距離としては15センチほど離して干しましょう。
洗濯物を早く乾かすための小技
洗濯物を早く乾かすためには、干し方以外にも小技を挟むことでより早く乾きやすくなります。
是非小技を挟んでより乾きやすい洗濯物にしましょう。
脱水長め
洗濯時の脱水を長めに行いましょう。
洗濯物に含まれる水分が長めの脱水でしっかりととれるため、乾かす際に乾きが早くなります。
しかし、シワになりやすいものや型崩れしやすいものなどは長めの脱水をするとより酷くシワがつくので注意が必要です。
アイロン後に干す
洗濯物にアイロンをかけてから干すという方法があります。
洗濯で脱水後にアイロンをかけてから干すことで、早く乾きやすくなります。
早く乾くようになりますし、更にはシワもしっかりと伸びますよ。
便利グッツの活用
早く乾かすための便利グッツもあります。
ズボンは円柱型の洗濯物干しに干すと良く乾きやすくなります。
パーカーの場合はフードを持ち上げた状態で乾かすことができる物を使用します。
干し方が効率的に乾かせるグッツを活用してみてください。
緊急時はドライヤーで早く乾かす?
洗濯物がなかなか乾かず、すぐに緊急で乾かしたいという場合にドライヤーを使用する方法が思いつきますよね。
実際にどうしても今すぐ乾かして持っていかなければいけないというようなときに行ったことがあります。
しかし、ドライヤーで乾かした場合、洋服の生地が傷みやすいので注意してください。
生地が縮んでしまうこともあるので気を付けましょう。
出来るだけドライヤーで乾かすのは避け、どうしても緊急時であるという場合のみの活用と下方がよいですね。
まとめ
洗濯物を早く乾かすことができれば、洗濯の回転率も上がりますね。
子供が多いとより洗濯物は大量で、着替えを何度もされるとかなりの量となってしまいます。
洗濯物が徐々に溜まって行ってしまわないように、早く乾く方法でどんどん洗濯を済ませたいですね。
また、なかなか上手く乾かないと、菌が繁殖した嫌な臭いなどの発生もあるので、早く乾かす方法を行うことで、菌の繁殖も防ぎ嫌な臭いを防ぐことができますね。