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離乳食におすすめのすり鉢!使いやすい人気のすり鉢をご紹介!

離乳食を作るときは、あらゆる食材をペースト状にしたり、小さくしてカットし、赤ちゃんが安全に飲み込めるように調理します。

ところが、すべてを包丁やスプーンなどで切ったり潰したりするのはとても大変でママの負担になってしまいますね。

そこで、すり鉢を上手に活用することで、簡単に時短にもなり、離乳食づくりの負担を軽減することができます。

今回は、離乳食の負担を減らしてくれるおすすめのすり鉢をご紹介します。

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すり鉢を選ぶときは?

あまりにも大きすぎるサイズのものやお手入れしにくい素材のものを購入してしまうと、片付けに時間がかかり、本末転倒です。

すり鉢の中でも網目によっては食材が擦りにくいものもあります。

使いやすくお手入れが楽なすり鉢を選びましょう。

離乳食に向いているサイズ

すり鉢には様々なサイズのものがあります。

一般的なすり鉢を使用すると、離乳食は食べる量が少ないため、うまくすることができなかったり、洗うのが面倒になってしまいます。

離乳食作りに適したサイズのすり鉢を選びましょう。

離乳食作りにおすすめのサイズは4、5号の直径12~15cmほどのものがよいです。

だし汁を加えながら離乳食を作りたいという場合は8号の直径24cmほどのものをおすすめします。

網目を確認

すり鉢を購入するときは、櫛目にも着目するのがポイントです。

すり鉢の内側の櫛目が細ければ細かいほど、素早くなめらかなペースト状に擦ることができます。

櫛目が交わっている波型のタイプはどの方向からでも使いやすくおすすめです。波型は食材が自然と中央に集まるため、こぼれにくくおすすめです。

お手入れしやすいもの

すり鉢を使用すると食材が櫛目に詰まってしまいます。

使用したあとにお手入れをする必要がありますが、お手入れが楽にでき、清潔に使用することができるすり鉢を選ぶとよいです。

釉薬が施されているすり鉢は、比較的目詰まりしにくく、お手入れしやすく、スポンジで軽くこするだけで汚れが落ちます。

離乳食作りにおすすめのすり鉢をご紹介!

貝印/ミニすり鉢

片手で収まるくらいのサイズで、離乳食作りに適したすり鉢です。食材を無駄にすることなく離乳食を作ることができます。

陶器なので耐熱性もあり、野菜やお魚を煮てから程よいなめらかさにすることができます。

KINTO (キントー)/すり鉢

離乳食を作るときにちょうどよいサイズのすり鉢です。セラミック製で扱いやすく、目詰まりしにくくお手入れも楽で清潔に使用し続けることができます。

電子レンジや食洗機にも対応しているため、とても使い勝手がよく、そのまま出すこともできるくらいおしゃれなデザインも人気の秘訣です。

元重製陶所 /石見焼 カラーすり鉢

日本有数のすり鉢専門メーカーのすり鉢で、安心して離乳食に使用することができます。

職人の手で一つ一つ丹精込めて作られたすり鉢で、食材が綺麗に簡単にすれます。

裏面にシリコンゴムの滑り止めも付いているので片手で作業することも可能です。

【安心の日本製】離乳食にも使える ミニ すり鉢

高さがあるので、食材が溢れることなく離乳食を作ることができます。

内側に釉薬があるため、目詰まりしにくく、清潔に使用し続けられます。

日本製で安心安全に使用することができ、なめらかなペーストを短時間で作ることが可能です。

Bloom/美濃焼 藍釉 すり鉢

美濃焼きでとってもおしゃれなすり鉢です。

離乳食作りのあとも使い続けることができます。

すり鉢っぽさがなく、そのまま食卓に出して使用することも可能です。

少し大きめのサイズで、だし汁なども一緒にすることができ便利です。

おしゃれで擦りやすく注ぎ口つき!小丸十草胡 麻すり鉢

おしゃれなデザインのすり鉢です。すり鉢の口に内側にくぼんだデザインがついているため、食材がこぼれにくく擦りやすくなっています。

また、注ぎ口があるので離乳食を作ってお皿に分けるときも便利です。

東屋擂鉢 すり鉢 五寸

とても素敵なデザインのすり鉢です。

伊賀黄土と黒飴釉でできていいるため、とても上質で上品なすり鉢なので、離乳食作りが終わったあとも使い続けることができます。

底が広く、昔ながらのすり鉢が使いやすいと感じる方におすすめのデザインです。

日々道具もとしげ すり鉢

安定感がありグラグラしないので使いやすく、食材が真ん中に集まります。

櫛目が一つ一つ手作業でつけられているため、伝統的なすり鉢で、なめらかな離乳食を作ることができます。

底にはゴムがついていて、滑ることなく安全に離乳食を作ることができます。

マキイカイ すり鉢

使いやすくおしゃれで素敵な日本六古窯の一つである常滑焼のすり鉢です。

ふちにへこみが作られているため、食材がもれることなく、食材をお皿にそそぐときも便利です。

滑り止めが付いているので、ずれることなく、離乳食作りの負担を軽減してくれます。

中川政七商店かもしか道具店 すりバチ

溝がないのにしっかりと食材をすることができるすり鉢です。

食材が詰まることがないため、清潔に使用し続けることができます。

一切溝がないためお手入れも楽なのに、陶器特有の凸凹で食材がしっかりとすれ、なめらかな離乳食を作ることができます。

まとめ

離乳食作りにはすり鉢があるととても便利です。

離乳食作りの負担を減らすことができますよ。

ぜひキッチングッズに取り入れてみてください。

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