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妊娠中にりんご病に感染すると危険?!胎児への影響は?!予防法も

りんご病は子供が感染するイメージが高い病気の1つですね。

しかし実は、大人もりんご病に感染します。

りんご病は子供の頃にかかる分にはさほど恐ろしい症状に見舞われないものの、大人になってから感染してしまうと重症化してしまいやすいということもあります。

そこで妊娠中にりんご病に感染してしまった場合、どうなってしまうのでしょう。

上の子がいると保育園や幼稚園や小学校でりんご病に感染してくることがあるので看病するにも不安を感じますよね。

そこで今回は、妊婦さんがりんご病に感染してしまった場合の影響や胎児への影響についても詳しくご紹介していきます。

また、りんご病を発症してしまった場合の対処法も知って起きましょう。

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りんご病とは!?子供だけの病気じゃない?

りんご病の正式名称は伝染性紅斑ですね。

ヒト・パルボウイルスB19というウイルスが原因で発症してしまう病気です。

ほっぺに蝶の羽根に似た紅班が現れ、その状態がりんごに似ているということでりんご病と呼ばれることが多くなりました。

りんご病は、10日間~20日間の潜伏期間を経て症状が起こります。

症状が見られる前の潜伏期間のうちが一番感染力が強く、りんご病に感染している事を知らずに過ごし、症状が見られたときにはすでに周囲にも感染しているという特徴もあります。

子供だけの病気?!

りんご病は、5歳~9歳が最も感染しやすい時期です。

しかし、一度もりんご病にかかったことがない人は免疫が作られていないため、大人になってから感染し発症することがあります。

大人になってからのりんご病は危険!?

大人になってからのりんご病は危険です。

通常りんご病はほっぺに紅班がでたり、微熱や倦怠感などがあることもあります。

見た目は赤くなりつらそうですが、実際はさほど思い症状を感じず、風邪のような感じで終わります。

しかし、大人がりんご病に感染した場合は危険が伴う場合があります。

大人がりんご病になった場合、ほっぺに紅班がでないことが多いです。

ほとんどの場合は子供と同じく微熱程度、風邪の様な症状で治ります。

ところが稀に重症化してしまうことがあり、重症化すると倦怠感やひどい関節痛、頭痛などが起こります。

関節痛により数日間歩けなくなってしまうこともあるので注意が必要ですね。

妊婦がりんご病に感染したら…胎児への影響は?

妊婦さんの場合りんご病に感染したらかなり危険です。

妊婦さんには紅班や風邪の症状がでるくらいでさほど大きな問題はありません。

ところが妊婦さんがりんご病に感染した時に、胎児への影響が大きいため注意が必要なのです。

妊婦さんがりんご病になると

妊婦がりんご病になると、症状は紅斑や微熱などの症状が見られます。

体の中ではヒト・パルボウイルスB19 は、赤血球のもととなる赤芽球という細胞に感染してしまいます。

すると赤芽球は破壊され、妊婦の体で赤血球が作られないという状態に陥ります。

胎児への影響

りんご病の感染によりヒト・パルボウイルスB19が赤芽球を破壊し、赤血球が作られなくなってしまうため胎児への影響も大きくあります。

ヒト・パルボウイルスは胎盤を経由し赤ちゃんにも行き届き感染してしまうことがあります。

すると赤ちゃん自身の赤血球も減少していしまうため、赤ちゃんは胎児貧血を起こします。

更に重症化してしまうと、体内に水が溜まります。

その結果、胎児水腫を引き起こしてしまうこととなるのです。

お腹の赤ちゃんが胎児水腫になってしまった場合、自然に治ることがあります。

しかし、一方で低酸素状態が続いてしまうため、臓器が成熟できなくなることがあります。

すると最悪の場合、流産や死産となってしまう可能性もあります。

生まれてきた時に、呼吸器、循環器に障害があり、その後悪い結果となってしまうこともあるので注意が必要なのです。

胎児に影響する可能性は高い!?

妊婦がりんご病に感染した場合、胎児に影響する可能性としては、約20%の割合で胎盤から赤ちゃんにウイルスが行き届いてしまい、胎児水腫や胎児貧血を引き起こします。

また厚生労働省の調査によると、りんご病が胎児にも感染してしまい、そのうちの7割は死産や流産に至ってしまっているという結果もあります。

胎児にりんご病が感染した場合、胎児はが妊娠20週未満の場合、重症化しやすいという傾向があります。

また、20週以降の場合は重症化しにくいです。

胎児がりんご病に感染する時期によっても影響の仕方は変わるのですね。

妊婦がりんご病を予防する方法は?

りんご病の症状、紅班などが起きたときには既に強い感染力のある潜伏期間を経てしまっているため、予防するのが難しいです。

また、りんご病を感染するための方法も確立されていないのです。

外出して帰宅したら手洗いうがいを必ず念入りにする、外出時にマスクをする、子供がたくさんいる場所は避けるなどで予防するしかありません。

しかし、家庭内で上の子がりんご病になってしまぅたとう場合は約50%の確率で感染してしまいます。

上の子がいてりんご病がクラスで流行っているというような場合はかなり注意が必要となりますね。

風邪のような症状から始まるという特徴もあるので、風邪っぽい時は同じ食器やタオルを避けたり、お世話の後に手洗いをしたりしながら予防しましょう。

妊婦がりんご病にかかってしまったら?対処法は!?

妊婦がりんご病にかかってしまった場合

  • 発熱
  • 関節痛
  • 頭痛

などの症状が起こります。

それらの症状を和らげることができる薬を飲みながら自然に治るのを待つしかありません。

治療中はお腹の赤ちゃんを細かくチェックする必要があります。

母体から赤ちゃんにりんご病が感染してしまうと、9週間以内に胎児水腫が起こる可能性があります。

そのため、りんご病に妊婦が感染した場合は、週に1回か2回、最低10週間は超音波で確認してもらう必要があります。

りんご病に感染した時は、かかりつけの産院にも速やかに連絡する必要がありますよ。

まとめ

妊婦がりんご病に感染する可能性は十分にあります。

妊婦がりんご病に感染してしまうと、胎児にも感染してしまい、胎児貧血や胎児水腫を引き起こしてしまうことがあります。

最悪の場合は死産や流産に至ってしまうこともあるので注意が必要です。

胎児を守るためにも、妊婦はできるだけりんご病の感染を予防し過ごしたいですね。

子供の頃にりんご病になったことがないというような場合は特に注意しましょう。

免疫があるか調べてもらうこともできますよ。

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